2003-05-27 第156回国会 衆議院 総務委員会 第15号
これからだんだん本番になってまいりまして、最終的にはそれは政府・与党が一体として責任を持って決める、こういうことでございまして、今各党においても、特に自民党等与党ではいろいろな部会単位で議論が始まっておりますので、そういうことを並行していただければいい結論になるのではなかろうかと。ひとつ民主党の方もよろしくお願いいたしたいと思います。
これからだんだん本番になってまいりまして、最終的にはそれは政府・与党が一体として責任を持って決める、こういうことでございまして、今各党においても、特に自民党等与党ではいろいろな部会単位で議論が始まっておりますので、そういうことを並行していただければいい結論になるのではなかろうかと。ひとつ民主党の方もよろしくお願いいたしたいと思います。
その下の部会単位の特推連と局長会も一緒に健在です。要するに、実動部隊は何も変わっていない。むしろ国民から隠れたところで一層癒着が強まりかねない。ここにメスを入れなければ本当の改革はできない、このことをはっきり申し上げて、私の質問を終わります。
荷主懇談会というのを地方トラック協会単位、それから業種別の部会というのがございますが、その部会単位で持っております。
○伊豫田政府委員 現在、争議権問題につきましては、政府といたしましては、公共企業体等基本問題会議を設けて学識経験者の方にお集まり願って、スト権問題についての審議をお願いしているわけでございますが、一昨年九月の初会合以来、部会単位に精力的に審議が進められておりまして、現在までに約百五十回を超える会合が開かれておりまして、ただいま個々の問題点についての実質的な討議をほぼ終えまして、その取りまとめに入っている
で、ただいまの審議の状況につきましては、昨年九月以来本日までにすでに百五十回以上の会合を開いておりまして、各部会別にそれぞれ検討対象の問題点についての実質的な審議を相当程度終えて、ただいま部会単位に取りまとめに入っているものと承知しております。なお、基本問題会議全体といたしましては、本年五、六月を目途に結論を出すべく審議が進められている、このように考えております。
現在の進行状況は、昨年五月、第一回の座長連絡会を開始して以来、主として部会単位に現在までに延べ六十一回の審議を重ねております。今後の問題につきましては、昨年の五月から起算いたしまして、おおむね二年間を目途に同基本問題会議において結論を出すべく審議が進められていると承知しております。
ただいまおっしゃいました公共企業体等基本問題会議につきましては、昨年五月の第一回座長連絡会以来、主として部会単位に実体的な審議を開始しております。現在までに大体六十回程度の審議を行いました。一応のヒヤリングを終わり、これからいよいよ実体的な問題点の詰めに入ろうという段階にあります。
(森本委員「流せないのかね」と呼ぶ)いえ、ただ便宜そのような部会単位に配算しておる場合もあるということでございます。そしてその経費の使い方につきましては、先ほど大臣の御答弁にもありましたように、これはその部会内の局長が、相談、協議をしまして、その使途をきめることでございまして、部会長が専決するというような、いわゆる行政行為ではないわけでございます。
こういう点については、監察官が監察をする場合にある程度留意すると同時に、そういうふうな清掃に関する賃金あるいは要員というものについても、これから先、一局一局配置するということが因難であるとするならば、部会単位くらいにでも配置することが必要ではないかということを私は考えるわけでありますが、監察局長としては、監察をする際にこういう点は目をつけるように指示をしておりませんか。
○森本委員 これは行政組織といってもやはりこの面だけにおける権限を、その他の権限を移せということは私は言っておるわけじゃないから、先回りせぬようにお願いしたいのですが、この面だけの権限を、たとえば局長会単位とか、部会単位とか、指定局単位に委任したってかまわぬわけですから、何も行政単位ということにこだわる必要はないと思います。
たとえば特定局長会の単位にするとか、部会単位にするとか、あるいは指定局の単位にするとか、いろいろ考えましたけれども、御承知のように事業場につきましてはやはり行政組織でなくちゃならぬという問題に突き当りまして、郵政局にするか、個々の局にするか、中間段階は今のところちょっとないという建前でございますので、この際は各事業場ごとにいたしました。
○森本委員 だからそういう場合でも、たとえばこの特定郵便局には旧部会単位、旧局長会単位というふうに、おのずから市町村の行政単位と同じような行政単位が歴史的にできているわけです。だからこれが今も言いましたように、無集配特定局で主人が局長で女房が従業員、その女房と亭主と二人が超勤の三六協定を結ばなければならぬというような事業場があっちこっちにできてくるわけです。