で、ただいまの審議の状況につきましては、昨年九月以来本日までにすでに百五十回以上の会合を開いておりまして、各部会別にそれぞれ検討対象の問題点についての実質的な審議を相当程度終えて、ただいま部会単位に取りまとめに入っているものと承知しております。なお、基本問題会議全体といたしましては、本年五、六月を目途に結論を出すべく審議が進められている、このように考えております。
○鶴見説明員 外務省自体といたしまして、四十二年度の輸出の見通しがどの程度になるかということは具体的にはまだ出ておりませんが、中村先生御存じのように、六月六日に最高輸出会議が開かれることになっておりまして、現在それぞれの業種別あるいは部会別に積み上げの作業をやっております。
したがいまして、多少そこに協同組合とのいき方が違う、かように私は考えておりますので、そんなら三十社も四十社もなるのかと、こういう集団的にやったらというふうなお尋ねのようにも受け取れますが、そういう場合には、やはりどうしても一つのグループへたくさんの数が入ってまいりますと、縦割りをして部会別にやるとかなんとかというふうなことで運用しなければいかぬのじゃないかと、かようなぐあいにも考えておりますので、協同組合
重工業局あるいは軽工業局等その他の、いわゆる所管の原局でございますが、その方にも回しまして、なお制度的には申請を部門に分けまして、機械部門あるいは金属部門、化学部門に分けまして、大体通産省として実態——審査のできる範囲のことは一応調べておきまして、なお省内の会議のほかに、学識経験者、多くは各大学研究機関の先生方が当られますが、それと実際の経営方面の経験を持たれました技術者の方、この方を入れまして、会議を部会別