2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
今回の熱海市における崩落発生箇所と推定される渓流上流部付近では、静岡県土採取等規制条例に基づき、平成十九年に盛土等を行うとの届出が民間事業者から熱海市になされており、当該民間事業者によって盛土が行われたものと聞いております。
今回の熱海市における崩落発生箇所と推定される渓流上流部付近では、静岡県土採取等規制条例に基づき、平成十九年に盛土等を行うとの届出が民間事業者から熱海市になされており、当該民間事業者によって盛土が行われたものと聞いております。
昨年十月十八日に、調布市の工事現場の地上部付近で道路と住宅のガレージに巨大な陥没が発生いたしました。そして、これだけで終わらずに、さらに十一月には陥没場所から約三十メートル北側のルート上の地下に長さ三十メートル、幅四メートルの巨大な空洞が発見されて、南側でも長さ二十七メートルの空洞が見付かりました。
これらの不具合の発生要因として、へこみについては、覆工コンクリートの天井部付近の型枠板が上部に変形した状態でコンクリートを打ってしまったこと、ひび割れについては、覆工コンクリートのへこみ部に乾燥収縮による力が集中したことを特定し、現在、不具合事象が発生した約百八十八メーターの区間の覆工コンクリートの再構築を実施しているところです。
私も、被災地である熊本県、福岡県、岐阜県へ足を運びましたが、このうち熊本県では、球磨川の急流が狭隘部付近で四メートルもの洪水となっておりました。津波が襲ったかのような想像を絶する惨状を目の当たりにし、線状降水帯による豪雨のすさまじさを痛感するとともに、被災者、被災地の再生に向けた決意を新たにしたところです。
私も、被災地である熊本県、福岡県、岐阜県へ足を運びましたが、このうち熊本県では、球磨川の急流が狭隘部付近で四メートルもの洪水となっておりました。津波が襲ったかのような想像を絶する惨状を目の当たりにし、線状降水帯による豪雨のすさまじさを痛感するとともに、被災者、被災地の再生に向けた決意を新たにしたところであります。
現在、事業者において、先生御指摘の橋梁の交差部付近を始め、順次詳細設計が実施されており、その一部は、許可時の内容から変更が生じるとして、変更の許可申請が行われているところでございます。
バックウオーター対策につきましては、これまでも、緊急三カ年対策等により、合流部付近の水位を下げるために、本川の河道掘削を行うことであるとか、支川の堤防の拡幅などの対策を実施してきておるところでございまして、今後も、その着実な推進を図ってまいりたいというふうに思っております。
○政府参考人(辰己昌良君) 御指摘の資料の写真ですけれども、これは二月十六日ですけれども、この汚濁防止枠の接合部付近から外側に濁りが見られたということだと思っていますが、当日そのモニタリング調査を行っておりまして、このモニタリング調査によれば、基準値を超える水の濁りは確認されていないということでございます。
委員御指摘をいただきました富士川水系横川合流部付近、この付近につきましては、御指摘のように、幾つもの河川が立体交差をしておるなど複雑に入り組んでおりまして、この箇所における各河川の合流に係る施設につきましては、甲府盆地の治水のかなめとして極めて重要な役割を果たしているものと認識をしております。
このサグ部付近におきましては、車線数を増加することで実質的な交通容量が増加し交通の流れがスムーズとなり、渋滞の発生を防ぐことができることから、局所的な対策であるピンポイント渋滞対策を実施しております。
炉内状況の把握ということにつきましては、御指摘のありました一月から二月にかけて実施された二号機における調査、ここにおきましては、先ほど山名理事長からもお話がありましたけれども、原子炉圧力容器の直下の状況を初めて直接確認することができましたとともに、三月に実施されました一号機における調査におきましては、燃料デブリが存在すると想定されております格納容器底部付近の多くの地点での放射線量等のデータを取得することができております
UNMISS司令部付近に地域保護部隊の宿営地が設けられる予定ですが、用地の準備が順調に進んでおりまして、さらに、司令官の着任を含め、指揮命令系統も整いつつあるというふうに承知をしております。 このように、地域保護部隊の展開に向けて、国連と南スーダン政府、関係国との間で種々の調整が進んでいると認識をしております。
また、一号機につきましても、格納容器の底部付近の幾つかの地点で放射線量を初めとするデータが取得をできましたので、これによって、デブリの分布等を判断していく、そういった材料を得られたと思っております。 また、三号機につきましても、これは、今後、宇宙線のミューオンですとか、あるいは遠隔操作ロボットをまた入れてさらに調査をしていくというようなことを具体的に予定しているということでございます。
また、その報告書には、「河川を遡上した津波が堤防を越流した数分後、陸上を遡上した津波が釜谷地区の中心部付近に到達した。」との記述がございますが、国土交通省の聞き取り調査でも、津波は北上川を遡上するものから遅れて陸域を遡上してきたとの情報を把握しております。
このため、日野川では、平成八年度に河川改修事業に着手をいたしまして、順次、下流から改修を現在進めているところであり、現在、先ほどお話のありました光善寺川合流部付近で主に掘削、護岸等を行っているところでございます。
東京電力によりますと、瓦れき撤去作業後の線量の確認を行うために、線量を測定するガンマカメラで撮影したところ、一、二号機の、先ほどお話のございました主排気筒の底部付近の配管に高い線量というものを確認したわけでございます。これを受けまして、一昨日、一日に、同社の作業員三名でございますが、配管表面を測定した結果、時間当たり十シーベルト以上の放射線量が確認されたということでございます。
その二時間後には、原子炉建屋三階北西部付近より火災が発生してございます。 その後、同日でございます、十時半に、経済産業大臣は、原子炉等規制法六十四条三項に基づきまして、東京電力に対しまして、四号機の消火及び再臨界の防止等を命令してございます。 東京電力によりますと、四号機の火災につきましては、十五日の十一時ごろ、現場にて、自然に火が消えているというようなことを確認してございます。
具体的には、事故後に応急修理のため入港いたしましたアラブ首長国連邦フジャイラ港ですね、事故翌日の七月二十九日に在ドバイ日本総領事館の職員が、また八月五日には在ドバイ日本総領事館の職員及び海上保安庁職員がこの船に乗船をいたしまして、船体損傷部の確認でありますとか、船員からの聞き取り調査、航行データ記録装置からのデータの収集、損傷部付近の付着物の採取などを行っております。
去年の四月に日置市で撮影された米軍機については、標高百六十三メートルの山頂部付近を標高三百メートルの高度で飛行しております。それから、七月に南さつま市で確認された米軍機については、標高六十五メートルの山頂部付近を二百十二メートルで飛行しています。
それから、河口部付近の古くなっております高潮の堤防でございますが、これは、地震、津波の問題もございますし、平成七年に耐震点検をしたわけでございますが、いずれも耐震対策強化が必要ということになっておりまして、現在、右岸の地区からかかっておりますが、これらについても早急な整備がなされますように取り組んでまいりたいと思います。