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333件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-03-22 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

それだからその点につきましては、ただいまの御質問のような懸念は相当薄らぐのではないかというふうには考えられますが、何しろ平索、部下職員全部に命令権を持つておるということではないのでありますから、災害のときにのみその命令権を與えられましても、あるいはやりにくい点があるのではないか、こういうふうな懸念を持つております。

深谷義雄

1951-02-21 第10回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

つておるのでありますので、失業保險金の支給についての会計事務を徹底的に教え込むということのほかに——やはりそういうことは労働者のためにも相済まぬ話であり、雇用者に対しても相済まぬ話であるという自覚を振起せしめ、上官監督者の地位にある者は、やはり日常そうした人を仕事をやりながら教育して行く、訓練して行く、いわゆる上官訓練以外に方法はないのじやないか、こういうふうに私は考えておりますので、私どもといたしましては、監督者部下職員

齋藤邦吉

1950-12-15 第10回国会 参議院 人事委員会 第3号

私はできるだけのことをいたしたいというので、予算の実行を考えて行きたいと、で私のところにも印刷庁造幣庁、皆部下職員で困つておる者もおるのでございまして、私自身がそういう立場に相成つておるのでございますから、できるだけのことをしようと、こういうのでありまして、今ここでたとえ数字がありましても、そういうことを言うのは為政者としてよくない、誠意が足らないと、こう考えておるのであります。

池田勇人

1950-07-25 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

鹽見説明員 実は私ども第一線にありまして、部下職員納税者の方々に対する態度等につきまして、いろいろの御非難も現実に現在承つておるわけでありまして、また職員の中にはあるいは非常に仕事熱心なあまりに、御気分を害するというような場合もあると思うのでありますが、またそのほかにおきましても、態度が十分でない、そのために余分に皆さんに御迷惑をかけるような場合もあるのではないかということをおそれております。

鹽見俊二

1950-07-25 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

御意見まつたく私も同様でありまして、また先ほどお話がありました通り、この議会が職員態度、この事件につきまして非常に重大な関心を寄せられておるということを、目のあたりここで体験をいたしたのでありまして、帰りまして、私自身が反省するばかりでなく、部下職員全部が今後十分気をつけてやつて行くように努力いたしたいと思います。どうぞ御了承願いたいと思います。

鹽見俊二

1950-04-13 第7回国会 衆議院 文部委員会 第17号

このような暴力礼讃的、軍国主義的なことが同都中野多田小学校長帖佐純義氏によつても行われ、部下職員を圧迫して独善独裁をほしいままにしている。ついては近く教員整理が行われるようであるが、このような校長の報告や、教育委員のもとで行われる整理は取り止めて、設備の改善教員の増員、待遇の改善教育民主化徹底等教育の向上を計ら

小林信一

1949-11-28 第6回国会 衆議院 決算委員会 第10号

当時の責任者に対しては、最高裁判所長官から、再びかかる失態を繰返すことのないよう巌重なる注意が発せられるとともに、部下職員に対しても、それぞれ注意を與えるよう通達が発せられた次第であります。将来もかような点につきましては十分注意いたしたいと思つておる次第でございます。  これをもつて昭和二十二年度決算に関する会計検査院が違法と認めた事項についての説明を終ることといたします。

本間喜一

1949-06-18 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号

参議院でお採上げになつておる問題はその第二の問題であろうと思うのでありますが、尚第二の私に対する問題としては共産党の鳥取縣委員長龜井氏から私及び部下職員五名について、告発が行なわれたのであります。その告発事件先般廣島高等檢察廳次席檢事鳥取及び米子へ出張して、詳細に関係者数十名を調べて、先般私の取つた取調べ行爲犯罪にならないという理由で処理されております。  

楢原義男

1949-06-18 第5回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号

是非明しを立てたいという氣持もあつたし、又本当に令状を出してまで調べるということは、これははつきり犯罪として完全に取扱うということであれば、令状を出して、その後に正木事務官家宅捜査などは令状を出してやたつのでありますが、まだそこまでに私も行つておりませんし、職員全部も仮にこの程度で令状を出してでもそれはできないこともありませんでしようが、私としても部下職員全部がというか、幹部全部が犯罪者なりというような

楢原義男

1947-11-20 第1回国会 衆議院 司法委員会 第57号

かかる尊い部下の殉職に對し、當然相當の弔意をお拂いになるということは、部下職員をして、眞に職務に挺身する氣持を起さしめることになると思うものであります。もちろん大臣は非常に多忙であられますから、そこまでは手が届かなかつたかもしれませんが、そのことは今でも遅くはないと思う次第であります。

大島多藏