2008-11-27 第170回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
その決裁文書をいただきましたが、「教育目標」に、「健全な歴史観・国家観を育成し、」中略、「部下指導に資する。」こう書いてあります。 防衛省・自衛隊がここで掲げている教育目標、健全な国家観、歴史観とは何ぞやということを教えていただきたいと思います。
その決裁文書をいただきましたが、「教育目標」に、「健全な歴史観・国家観を育成し、」中略、「部下指導に資する。」こう書いてあります。 防衛省・自衛隊がここで掲げている教育目標、健全な国家観、歴史観とは何ぞやということを教えていただきたいと思います。
というふうになっておりますが、具体的に平成十六年度の一般課程の歴史観・国家観の教育目標を見ますと、「健全な歴史観・国家観を育成し、防衛戦略研究及び将来の部下指導に資する。」と、こういうふうになっております。その後、この課程は幹部高級課程ということになっておりますが、平成二十年四月のものも付けております。
問題は、形じゃなくて意識を変える問題、これはやっぱり極めて難しい問題でありますが、しかしこれを変えない限りはまた同じことが起こるということで、先ほども御報告申し上げましたが、研修につきましても、役職員任せじゃなく、研修担当任せじゃなくて、私自身も今月二回、来月四回、関連団体を含む幹部研修でそういったもの、部下指導について、部下のそういった面での指導について訴えていきますし、それから毎月月初の中の会長
先ほど、一番初めの中で、課長が評価をできない云々とありましたけれども、あの部分は、実は現場の局から、現在の課長では教育をしていないからなかなか部下指導ができない、こういう人が散見できるという話に基づきまして、当然その人たちをこれから教育して変えていくんだと。
あるいは管理、監督層の日常の部下指導に際しましても、機会あるごとに責任意識を徹底せしめる。あるいはまた、信賞必罰は運航乗務員に限りませんが、これを徹底することによりまして責任意識の高揚をはかる。また同時に、社内外講師によりますところの教養講座等を通じまして、人間性の充実、人格形成の指導をいたしたい。こういうふうに考えております。
年々歳々、犯罪が跡を断つどころか漸増の傾向にあるということにつきましては、部下指導等に十分力を尽くしておりますものの、まことに申しわけなく存じておる次第でございます。 郵政犯罪と申しまして、郵便あるいは貯金、保険あるいは共通関係と四種類ございますので、各別々に申し上げます。 郵政犯罪の九〇%が郵便並びに貯金でございます。
従いまして外国人としての人権を十分に尊重し、民主的な扱いをせよということにつきまして、入国管理局をあげて部下指導に当つておるのでございます。
警察官の中にも思想的にいろいろ非難ある人が多いようでありますが、国警の首脳者であるあなたは、ひとつ学問的にも実際的にも、両方兼備した強い警察精神というものを打立てて、その上に部下指導に当つていただけば、力強い信念のある行動ができるのではないか、私はかように思うのでありますが、この点に関して、これは簡單に説明ができないと思いますが、気持だけでも、この際聞かせていただければけつこうだと思います。