2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
○国務大臣(江藤拓君) 先ほど郡司大臣に、不明な部分があって、まだ勉強が足らずにこの場でしっかりとしたお答えはできませんが、幼稚園については、保育園と幼稚園は別のものではありますけれども、いろんな要件がありますよね。幼稚園は教育じゃないですか。
○国務大臣(江藤拓君) 先ほど郡司大臣に、不明な部分があって、まだ勉強が足らずにこの場でしっかりとしたお答えはできませんが、幼稚園については、保育園と幼稚園は別のものではありますけれども、いろんな要件がありますよね。幼稚園は教育じゃないですか。
今日この席に座っております郡司大臣のときにも大変いい道筋を付けていただいたと思っています。それをしっかり林大臣にも受け継いでいただいて、まさにこの分野は数少ない成長が見込める分野だと私は確信をしていますので、頑張っていきたいというふうに思います。 木材の自給率を高めるというのは誰も異論を挟まないというふうに思いますけれども、私は、木材関係者を鼓舞するときにいつも大げさにチアしています。
郡司大臣時代も頑張っていただいたわけでありますけれども、新たな林業に対応する人材育成と、そして新たな時代に即応した高性能林業機械が導入されて以降の新たな労働安全衛生、これが大変重要だと思います。
○福岡資麿君 昨年の六月十九日に質問させていただいた際には、当時、郡司大臣とやり取りをさせていただいたと思います。 先ほどおっしゃったように、まず人・農地プランにきちっと位置付けられるかどうかというのはポイントとしてあると思うんですが、ただ、そういう人・農地プランに位置付けられる意欲のある方々にはきちっと行き渡るようにしましょうというのが当時の議論としてもあったと思うんですね。
実は、農林水産大臣の仕事というのは大変だなというふうに思ったのは、前任の、同僚であります郡司大臣を見ていてであります。やはり農業者が注視をしているけれども内閣の一員であると、こういう二足のわらじでありますので、言いたいこともなかなか言えない、そんな状況もあったんではないかというふうに思っています。
前大臣、郡司大臣もいらっしゃいます。覚悟としてしっかりと農林水産大臣としてここでお示しいただきたいのは、前政権で、引継ぎもしたと、その内容も継承したというお話もありました。そういった意味で農業者が不安になっているというのは、農業者を守ると、農業者の立場に立つだけではなく守るという視点なんです。ここを大臣に、農業者を守るという立場をしっかりと明言していただきたいと思います。
もう時間が半分なくなりましたので、郡司大臣には、捕鯨問題は初めての質問になりますので、もう近々調査捕鯨に出る可能性もありますので、この点を先に質問させていただきたいと思います。 我が国は捕鯨の再開を目指して、現在、南極海あるいは北西太平洋で鯨類捕獲調査を行っております。
それは確認させていただいて、これは郡司大臣にお伺いしたいと思うんですけれども、米国産牛肉の輸入規制を緩和すれば、当然、やはりこれは国内対策が必要になると私は考えます。 現在、国内消費牛肉の約六割が輸入牛肉で、豪州産等かなり入っているわけですが、今後、そこに米国産牛肉が割り込んでくると、国産の肥育農家に大打撃を及ぼすことになりませんか。それでなくても、現在、マルキン三年連続で発動という状態ですよ。
郡司大臣のお気持ちもよくわかるんですけれども、やはり本当に、どこにどのぐらいの予算をかけて、どういう政策を具体的にどう示していくのかということをやらないと、いつまでたっても、地方の農家の皆さん、農林漁業者の皆さんというのは、どうなるんだ、どうなるんだという、そういう不安ばっかりふえていくんです。
今、郡司大臣のお話というのはわかるんですけれども、これだけ国民世論としても反対ということが数多く挙げられ、各団体、また都道府県においては四十四道府県において九十九件の意見書も出されている。
郡司大臣のもと、吉田副大臣、佐々木副大臣、そして梶原政務官とともに、政府一体となって、農林水産業発展のために全力を尽くす覚悟でございます。 小宮山委員長を初め委員の先生方には御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、就任の挨拶にかえさせていただきます。 よろしくお願いいたします。(拍手)
郡司大臣、吉田副大臣、佐々木副大臣、鷲尾政務官ともども、役所一体となって、農林水産業の振興のために頑張ってまいりたいと存じます。 小宮山委員長を初め委員の皆様には、格別の御指導、御鞭撻を賜りますように心からお願いを申し上げます。ありがとうございます。 よろしくお願いいたします。(拍手)
郡司大臣を先頭に、政府三役一丸となって、農政の推進のために全力で取り組んでまいります。 小宮山委員長を初め委員各位の皆様方には、一層の御指導、御鞭撻をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
この件について郡司大臣はどのようにとらえていらっしゃるでしょうか。
そして、本法案の背景ともなる農林漁業の六次産業化を、今、郡司大臣がお話をされたように、推進をしていますが、これまでの進捗や成果についてどのように評価をされて、そして課題としてはどういうふうに考えておられるか、大臣の御見解をお聞かせください。
○中谷智司君 今、郡司大臣から、この六次産業化が順調に進んでいるという、そういうふうなお話もされました。そして、片や一方で課題があると、そういうふうなお話もされました。 農林漁業者の皆様は、六次産業化に対しては、もうかる産業に農林漁業を変えていくという意味で大きな期待をされています。
まあ名前を挙げて言ってはあれですが、参議院では郡司大臣もそうでした。前川さんもそうでした。森ゆうこさんもそうでしたが、いろいろで言っておられました。そして、二十一年度の予算案の反対討論の理由にそのことも挙げておられたわけですが、いざ政権交代になって民主党さんが政権を取ると、何か事情が変わったのか、立場によって言われることが変わるのか、随分言っていることとやっていることが違うと。
六月に就任された郡司大臣は、全ての関税撤廃が国益にかなうと判断するのは難しい、また、八月三日の記者会見では、今月中に政府が判断する状況ではないと、国益全体を判断するような情報開示や国民的議論、合意に至っていないと、こういったような発言をしているところであります。 日本の食に責任を持つ郡司大臣は体を張ってTPPを阻止してくれるものと私は信じているところでございます。
○小野寺委員 郡司大臣にお伺いします。 せっかくこうして私ども、地域の皆さんが、ようやくこうやって復旧できるんだ、復興できるんだ、そういう思いで予算をとっているわけですよ。これで計画をつくっているわけです。従業員の雇用もこれで維持しているわけです。
私は、そういう意味で、この両お二人は信頼できる方だと思っておりますが、郡司大臣にお伺いします。郡司大臣も、このお二人の政治的なスタンス、発言、これは信用できるとお考えでしょうか。
そこで、郡司大臣に質問というか要望でありますけれども、我が国の食料生産基地の存続を図るため、また地区によっては担い手も育ちつつある宇和海地域の救済措置として、どのような対策が検討できるか。まだ早いかもしれませんが、秋の補正予算で検討できないか。それから、死魚の処理費用等も対象となる総務省の特交、特別交付税も活用して、地方自治体がどこまでできるのか。
私は、郡司大臣がお話しになられておりますように、十分な情報公開がなされて、メリット、デメリットについて国民的な議論がなされ、メリットが多いと判断される、そのように国民の多くの皆様が認めて、それでも生じるデメリットに対して当事者の方々が合意するようなフォローがなければ、交渉参加すべきではないと考えておりますが、その大前提は情報公開であります。 軍事機密にかかわるようなものではありません。
それで、今、郡司大臣がおっしゃいましたけれども、まだいろいろな支援の方法というのがあると思うんです。
私はここも、先ほど郡司大臣おっしゃいましたように検証していく必要がある。大臣は法制化に向けて前向きに検討したいと、こういうこともおっしゃっておられるんですが、こういうところをやはり具体的に検証していかないと、じゃ、米だけでいいのかと、日本の農業は米だけで成り立っているのかと、こういうことを言いたいわけであります。
○野村哲郎君 今、郡司大臣から、二十三年度のものを見ていただければ、米だけじゃなくて、多分、麦だ、大豆だ、あるいはまたビートであり、あるいはまたバレイショでん粉でありということをおっしゃりたいんだと思いますけれども、そもそも皆さん方が、この戸別所得補償制度というのはマニフェストで販売農家の全てと、こういうことでおっしゃっておられました。
それから、先ほど先に郡司大臣から次の質問のお答えも少しいただいたようでありますけれども、実は、農耕貸付地、適正に農業上の利用が行われている、善良に耕作が行われている貸付地というのもありまして、これについては、先ほどお答えいただきましたように、借受人が優先的に買い受けることができるようになっているということでありますけれども、実は、市街化区域内農地、東京二十三区ですとか市街化区域内農地については、これ
郡司大臣に伺いますけれども、再評価ではなくて、今私が申し上げたように、第三者機関による調査の意思、そしてまた警察への告発の意思について伺います。
○紙智子君 今の郡司大臣の認識は、撤廃された場合は非常に深刻だという認識だというふうに思うんですよ。だとすると、もし仮にTPPに参加するというふうになった場合は、大臣は反対をされるということですよね。
○牧野たかお君 本来ですと、鹿野前大臣には私は郡司大臣がお聞きになった方がいいと思いますよ。そして、筒井副大臣には、郡司大臣か若しくは岩本副大臣がちゃんと膝を詰めて本心をちゃんと明かしていただくようなそういう聞き方をしない限り、真実というのはこれ分からないんじゃないかと思いますけれども、大臣、どう思いますか。
それから、郡司大臣からは、何か第三者委員会に任すとか任さぬみたいな話がございましたが、第三者委員会できちっと検証するというなら、どういうメンバーでいつまでにやられるのか、これをはっきりと答弁していただきたい。
○中谷智司君 今、郡司大臣が宝の山と言ってくださいましたが、まさに森林は水源を養い、表土の流出や洪水を防ぎますし、日本の大気がきれいで適度な湿り気があるのも森のおかげです。そして、もちろん産業としても大変重要ですし、地域を守っていくためにも大変重要です。是非ともこの林業の再生について今まで以上に全力で取り組んでいただきたいと思います。 今日は様々な角度から議論をさせていただきました。
○中谷智司君 今、郡司大臣から、課題であるだとか、あるいはどういうふうにして農業を再生しようかというお話をしてくださいました。 農業者の皆さんの所得が減ってきている、そして農業者の数が減ってきている、そして高齢化が進んでいる、なかなか新しく担い手の方が入ってきてくれない、こういうふうな厳しい状況の中では、私はやはり農業の所得が低いというのがその根っこにあると思っています。
郡司大臣が途中で出られるということなので、冒頭、お聞きしたいと思います。 きょうは、私、今、石田委員がおっしゃったのとほぼ同じ趣旨の質問になってしまうんですけれども、もっと国が前に出てやるべきじゃないか。
郡司大臣、このたびは大臣就任、大変おめでとうございます。私も茨城県の国会議員として、郡司大臣も同じように茨城県の国会議員として、茨城県人としましては本当に頼りにしております。よろしくお願いしたいと思います。 では、質問に移らせていただきます。
○小野寺委員 ここまで漁業のお話をさせていただきましたが、ちょうど郡司大臣が六月九日に沿岸部を視察していただきました。そのとき、宮城県の漁連の会長からも、損害賠償について政府からも東電にしっかり働きかけをしていただきたいということのお話がございました。 ぜひ大臣、今まで補償の問題を少しさせていただきました。
○中谷智司君 郡司大臣から本当に様々な思いをお話をいただきました。 今、私たちの国というのは本当に様々な課題を抱えておりまして、郡司大臣がお話をされたように、東日本大震災の復旧復興に私たちは全力で取り組まなければなりませんし、地方では経済が疲弊をしていて日本経済の立て直しにも取り組んでいかなければなりません。
○中谷智司君 今まさに郡司大臣から、農業の課題であるだとか、あるいはその課題を解決をしていくための対策についてお話をいただきました。まさに農政にずっと全力で取り組んでこられた郡司大臣ならではのお話だと思いました。 もちろん、今の農業というのは言うまでもなく様々な課題が山積をしていて、それを郡司大臣が今お話をしてくださいました。
郡司大臣、大臣の御就任おめでとうございます。前鹿野農水大臣も農林水産分野には非常に理解のある方でありましたが、この分野に非常に明るい郡司大臣の誕生、心強く思っているところであります。 郡司大臣、かつて農林水産副大臣も経験をされておりましたが、ナンバーツーとトップである大臣というのはきっと全然違うと思うんですけれども、そのトップである大臣の御就任への感想を率直にお聞かせいただきたいと思います。