2003-03-27 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
それから、委員長候補の高木新二郎教授ですが、この方は弁護士で裁判官の経験も、経歴もお持ちでございます。また、私的整理ガイドライン研究会の座長もお務めになりまして、このガイドラインに基づいて多くの再生案件に関与されましたし、さらに、経済産業省の早期事業再生研究会の座長もお務めになっているところでありますが、企業再生に関する法務実務の第一人者という方であろうと思っております。
それから、委員長候補の高木新二郎教授ですが、この方は弁護士で裁判官の経験も、経歴もお持ちでございます。また、私的整理ガイドライン研究会の座長もお務めになりまして、このガイドラインに基づいて多くの再生案件に関与されましたし、さらに、経済産業省の早期事業再生研究会の座長もお務めになっているところでありますが、企業再生に関する法務実務の第一人者という方であろうと思っております。
○谷垣国務大臣 もちろん私どもは、高木新二郎教授はあらゆる意味から考えてこの職についていただくのが最もふさわしい方である、また高木先生が就任していただくことによってこの機構に対する信頼も高まると考えて、このようなお願いをしたわけでございますので、私どもとしては高木先生に就任をしていただきたい、こう思っていることは、これは間違いございません。
イギリスの公文書に関する文書提出命令制度につきましては長谷部由起子研究員、ドイツにつきましては筑波大学の春日偉知郎教授、アメリカにつきましては伊藤眞研究員、フランスにつきましては山本和彦研究員からそれぞれ報告を受け、研究を深めました。
第六回、第七回は諸外国の行政文書の文書提出命令制度について調査研究を行う予定でございまして、本日はイギリスとドイツの文書提出命令制度についてそれぞれ成蹊大学の長谷部教授、これはこの研究会のメンバーでもございますが、長谷部教授から報告をいただき、ドイツの方につきましては筑波大学の春日偉知郎教授から御報告をいただく予定にいたしております。
あるいはまた、高校の審議会では歴史というものを知っている先生は田村先生と木村尚三郎教授のお二人だけで、あとはそういうことを何も知らない方がそこにお入りになって最終的にはそこで決まったというようなこともございますので、今お聞きしましたように、これがどうしてオープンでなくてクローズドにしなければならなかったか。
これは東京大学の木村尚三郎教授の話でございますが、最近の学生たちは日常的な身の回りのことについては強い関心を向けるが、社会や国家の将来などについて熱気のこもった議論を聞くことがほとんどなくなったと嘆かれておられます。大学は入学したならばそれでよいというような風潮が強いのではないかと思います。
大蔵省の中に委託研究をしております館龍一郎教授を座長としました研究会があるわけでございますが、この研究会における検討資料として作成されたものでございます。
○和田静夫君 この報告書を取りまとめるに当たって、東大の館龍一郎教授を初め当初いた何人かの委員が委員を辞任されましたね、これは何かいきさつがありましたか。
それから奈良県立医科大学、これは安澄権八郎教授、解剖学ですね。佐々木研究所、これは吉田富三所長、ガン細胞を使った細胞遺伝学、染色体の研究。こんなふうに言ったほうがわかりやすいのです。それから東京医科歯科大学、これは加納六郎教授、医動物学。研究項目は、衛生上有害なハエ類の研究。こう言ったほうがわかりやすいのです。それから横浜市立大学、これは医学部の吉野亀三郎教授、細菌学。研究項目はウイルス病の診断。
それがさらに文部省の要請に基づいて昨年の十一月一日に室長三輪知雄氏が就任をして、三輪知雄氏とそして宮島学長とが同行しまして、そして五医学部長会議に出まして、あらためて早く選考してもらいたい、こういう要請があって、その結果昨年の十二月の二十日でございますか、落合京一郎教授に満場一致で決定をしておる、こういう経過を踏んでいるわけですね。
そして、東京医科歯科大学の医学部長であった落合京一郎教授がその創設準備会の医学部会の主査となって準備を進めてこられました。その間において副学長の選考というものの必要性も議題となり、医科歯科大学のほかに、東京大学、千葉大学、群馬大学、そして信州大学の五大学の医学部長会を、これもまた俗称協力校といっておりますけれども、このことを文部省が依頼をしたということは誤りございませんか。
しかも、最適任者は落合京一郎教授であるということが出され、しかも、それには、現に落合教授が埼玉医科大学の学長をしておるから、その点については配慮していただきたい。そのことも含めて落合京一郎教授が最適任だという文書が、文部省に出されているわけです。それから半年間文部省の事務当局は、文部大臣に対して提出されたこの文書を、奥野文部大臣に見せなかったのですか。
そのようなことから、筑波大学の医学専門学群は、母体である東京教育大学に医学部がなかったのでありますから、専門的な準備をするために、文部省は東京医科歯科大学を世話校として、昭和四十六年の末ごろか昭和四十七年の初めごろでございましょうか、依頼をして、そのこともあって、文部省の筑波大学創設準備会の医学部会の主査に、当時の東京医科歯科大学の医学部長であった落合京一郎教授か——この方は現在埼玉医科大学の学長でありますけれども
また、中央大学の木川統一郎教授も雑誌に投稿したということで、これも次の機会に任命をされなくなっているが、一体この問題点がどこにあるのか、お聞かせ願いたいと思います。いまお聞かせできなければ、書面をもって早急にひとつお聞かせ願いたい。書面をもって、この三人のことをお聞かせいただきたい。
○和田静夫君 和田壽郎教授は心臓移植について「法解釈の確立望む」、記者会見で昨日述べておりますね。この問題での、言ってみれば全学会的な検討を通して法解釈の確立の作業をやっぱり急がなければならないと思うのです。そういう点については厚生大臣はどういうふうにお考えになりますか。
それには、委員と専門委員というのがございまして、員といたしましては、これは現在でございますが、現在は、会長は東海大学の教授であります速水頌一郎教授が会長をやっておいでになります。
それには、内外の御意見を含めて考える必要があるということで、準備調査会をつくりまして、文部省、それから秋田県、それから秋田大学、それから医学関係の学識経験者といたしまして、学術会議の第七部長でもあり、また自身、私学の経営者でもあり、また大学設置委員会の医学部専門委員でもある慈恵医大の樋口学長、それに千葉大学の前の学長の谷川久治氏、それから東京医科歯科大学の医学部長の落合京一郎教授、この三人、専門委員
宮田教授は私と一緒に中村八太郎教授の弟子でございまして、私が教室におりましたときの助教授でございます。心やすく来ていただきまして、みようじゃないかということで、この患者をみていただいたのでありますが、これは骨軟化症じゃないか、ひとつ骨軟化症の治療をしてみようじゃないかということで骨軟化症の治療を始めたのであります。大量のビタミンDを使ったのであります。
第十章の入鹿山且郎教授の書いたものによれば、会社もこれを認めておると書いておる。事実、会社はそれを認めて、諸般の補償並びに賠償をやっておるのです。ただ、政府がこれの結論をつけなかったということが、重ねて第二の水俣病を生み、あるいは第三、第四の水俣病が起こるのではないかと考えられる面がある。
伊津野、武内、松本の三人の教授の論文、もう一つは第十章、四一二ページ、「水俣病と公害」、入鹿山且郎教授の執筆によるものでありますが、この三点についても実はきのうは御答弁が全然ございませんでした。きょうは御答弁願えるのですか、どうですか。
神戸大学の場合には、学長の病気による公開審理の延期ということも報告されておりますが、本議員自身は、当時、日本学術会議の学問思想の自由の保障の委員会の委員長として本件の提訴を受けへ考慮の結果、小松攝郎教授は先きの戰争中も学者の節操を失わなかつた日本に稀に見る純粹の学者の一人であつたことを本議員もよく知つておりますし、日本に有数の前途有為の哲学教授を、ここに一時の興奮の中に簡單に失つてしまうよりは、少しく