2018-07-11 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第8号
○伊波洋一君 沖縄の風を代表して、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会委員長石井浩郎委員長に対する不信任動議に賛成をする立場から討論を行います。 冒頭、昨日、五野党一会派の代表が総理官邸を訪れ、政府は国会を一時休止しても災害対応を最優先に取り組むべきと求めたところ、菅官房長官は、国会のことは国会で決めてほしいと返答されたそうです。
○伊波洋一君 沖縄の風を代表して、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会委員長石井浩郎委員長に対する不信任動議に賛成をする立場から討論を行います。 冒頭、昨日、五野党一会派の代表が総理官邸を訪れ、政府は国会を一時休止しても災害対応を最優先に取り組むべきと求めたところ、菅官房長官は、国会のことは国会で決めてほしいと返答されたそうです。
○井上哲士君 私は、日本共産党を代表して、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会石井浩郎委員長の不信任に対して、断固賛成の討論を行うものであります。 選挙制度は民主主義の土台であり、国民の参政権、そして議員全員の身分に関わるものであります。だからこそ、各党各会派の合意に基づく運営がどの問題よりも求められており、特別委員長の職責は極めて重いものがあります。
私は、会派を代表して、石井浩郎委員長の不信任決議に賛成、断固賛成の討論をさせていただきます。 まず、委員長に問わなければいけないのは、その議事整理権における手続の問題でございます。
これこそが、内閣委員長、山際大志郎委員長であります。委員会での委員長の発言は非常に重いものがあると考えています。このときの委員長は一体どこに行ってしまったのでしょうか。 森友学園問題の国有地売却をめぐっては、安倍総理と総理夫人がかかわっていたかもしれない。そして、その結果、八億円の値引きが行われたのではないのか。疑念の数々が指摘される中、真相究明にはまだまだほど遠いと言わなければなりません。
玄葉光一郎委員長初め衆議院財務金融委員会の委員の皆様の御理解と御協力を心からお願い申し上げて、一言ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
〔中西(啓)委員長代理退席、中村(正三 郎)委員長代理着席〕 今まで全国にあります病院は、何が何でも、いついかなる時代であっても絶対につぶしてはならないものであるということを私は申し上げているわけではありません。
朝鮮半島に標的を据えた在沖米軍の、前線基地としての沖繩基地の機能強化や自衛隊の強制配備が完了しつつある中で生じた問題が、基地確保新法による基地収奪への新たな策動であるとすれば、この法律は許すわけにはまいらぬということに相なるわけでありますが、これをなぜ正示啓次郎委員長が強行採決に踏み切ったか、この辺について提案者なりの判断があると思いますので、この機会に明らかにしていただきたいと思います。
沖繩問題の対策樹立に資するため、古賀雷四郎委員長、稲嶺一郎、相沢武彦両理事、戸叶武、小笠原貞子、柄谷道一の各委員と私の七名は、去る一月十日から十三日までの四日間、沖繩県下を訪問し、現地の実情を調査してまいりました。
先ほど通産大臣は、石炭対策の態度としてりっぱなことを言ってらっしゃいますが、かつて当委員会におきまして、第四次石炭対策が提案されましたときに、時の植村甲午郎委員長に対しまして私はこういう意見を述べたことがございます。
また、保利前委員長のあとを受けられました山村新治郎委員長が今回就任されましたのでありますが、新委員長は、御承知の通り議院運営委員会に席を置かれたこともあり、国会の運営については経験の豊かな方でありまして、このたび衆望をにない、国会運営の中心たる議院運営委員会の委員長に御就任されましたことについて、われわれ一同非常に喜んでおる次第であります。