2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号
この路線は、西大寺鉄道からの私どもの伝統的な郊外線であって、繁忙時には五分、昼間時でも十分という、全国でも郊外線ではこれだけ十分な、充足された路線はございません。 しかし、そういう路線であっても、少子高齢化でもって利用が減っていく中、この路線を維持するのに苦労しているところでございますけれども、突如として競合会社が参入をしてきました。
この路線は、西大寺鉄道からの私どもの伝統的な郊外線であって、繁忙時には五分、昼間時でも十分という、全国でも郊外線ではこれだけ十分な、充足された路線はございません。 しかし、そういう路線であっても、少子高齢化でもって利用が減っていく中、この路線を維持するのに苦労しているところでございますけれども、突如として競合会社が参入をしてきました。
○大塚(秀)政府委員 このような郊外線については、沿線の開発とともに、朝夕のラッシュ時には相当乗客がふえますが、昼間の乗客がなかなかふえないという問題がございます。そういうことを総合的に検討して、都市交通対策の一環として今後整備を進める課題として取り上げるようにしたいと思います。
戦後になりましてそういったことはございませんが、戦後の鉄道の建設状態は、国鉄は細々ながらではございましたが、鉄道の建設が続けられまして、地方あるいは大都市におきましても線路増設その他が行われてまいりましたが、私鉄の場合は大都市の地下鉄あるいは郊外線の延長、こういったプロジェクトを除きまして、ほとんど新線建設は行われてまいっておりません。
特にバリ郊外線の通勤輸送への補償、あるいは貨物、物資輸送の方では新聞とか石炭、こういうものを割り引いて輸送しておる、これへの補償といったものもございます。 そのほかには人件費の一種でありますけれども、年金とか恩給とか。ドイツの場合には特に一部分が官吏でありますから恩給ということになりますが、片一方は大部分が退職年金です。
○政府委員(黒住忠行君) この申請地の地点は熊本市の最も中心の地点でございまして、各市内線、郊外線等が一部を除きましてはほとんどこの地点を起点として発着するわけでございまして、利用者も毎年増加しておるわけでございます。
それからまたあと、周辺部に関しましては、今後は、地下鉄線の郊外線への延長と、さらにまた、私鉄の地下鉄への相互乗り入れ等を行なっておるわけでございまして、また、もう一つの問題といたしまして、特に周辺部におきましては、いわゆる自動車ターミナルとかあるいは駐車場というものを十分考えなければならない。
そういう点で、郊外線と都心へ乗り入れるものとの連絡、接合をどういうふうにするか。もちろんこれば乗り入れがいいにきまっております。そういう方向にこれを促進すると同時に、乗り入れの線の補強というものは地下鉄にたよるのがよろしい。そこでいま都市交通審議会で審議しておりますが、近くその審議が終わったら認可して、工事を至急四本ばかりやらせようと思っております。
まず、乗り合いバス事業についてみますと、主要観光地等の幹線バスの経営は、おおむね良好でありますが、それ以外の郊外線は、一般に不採算となっております。今後は、これらの不採算路線の徹底的な合理化をはかるとともに、離島辺地を運行する者に対して、一そうの助成措置を講ずる必要があるとの説明がございました。
次にバスの運行状況につきましては、道路の破損等によりまして——松江市内はバスを運行しておるようでございますが、出雲市内並びに山間部の郊外線につきましては、ほとんど運休いたしておるという状況でございます。 さらに港湾につきましては、これは若干の被害でございますけれども、富山伏木港等五港につきまして、護岸決壊などによりまして被害を生じておるという状況でございます。
盛岡市は街路狭隘の現状に加えて、各社の郊外線がそれぞれの発着場から市に出入し、ために市内線とも重複し、交通の混乱を招いておる実情にあり、交通緩和、運行の合理化は緊急な要請であったわけであります。各社の発着場が分散している関係上、利用者はそれぞれのまた目的地に応じて相隔った発着場に行かなければならず、利用上きわめて不便な状況にあったわけであります。
それのみならず、郊外線との結びつきは悪いし、国鉄線はその支流を受けて、丁度支流を本流のほうで……、これは如何に線路を増設しても、なかなかはき切れない。そこで私は都市交通についての一つの基本対策、殊に年々三十数万ずつ殖えて行くという首都ですから、首都建設に伴うしつかりとした交通策をやはり検討して、しつかりとしたものを作らないと、これはもう手遅れになつてしまう。