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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

この路線は、西大寺鉄道からの私どもの伝統的な郊外線であって、繁忙時には五分、昼間時でも十分という、全国でも郊外線ではこれだけ十分な、充足された路線はございません。  しかし、そういう路線であっても、少子高齢化でもって利用が減っていく中、この路線を維持するのに苦労しているところでございますけれども、突如として競合会社が参入をしてきました。

小嶋光信

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○大塚(秀)政府委員 このような郊外線については、沿線の開発とともに、朝夕のラッシュ時には相当乗客がふえますが、昼間の乗客がなかなかふえないという問題がございます。そういうことを総合的に検討して、都市交通対策の一環として今後整備を進める課題として取り上げるようにしたいと思います。

大塚秀夫

1975-07-15 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第8号

戦後になりましてそういったことはございませんが、戦後の鉄道建設状態は、国鉄は細々ながらではございましたが、鉄道建設が続けられまして、地方あるいは大都市におきましても線路増設その他が行われてまいりましたが、私鉄の場合は大都市地下鉄あるいは郊外線延長、こういったプロジェクトを除きまして、ほとんど新線建設は行われてまいっておりません。  

深草克己

1975-05-14 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第3号

特にバリ郊外線通勤輸送への補償、あるいは貨物、物資輸送の方では新聞とか石炭、こういうものを割り引いて輸送しておる、これへの補償といったものもございます。  そのほかには人件費の一種でありますけれども、年金とか恩給とか。ドイツの場合には特に一部分が官吏でありますから恩給ということになりますが、片一方は大部分退職年金です。

大木穆彦

1969-04-03 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

それからまたあと、周辺部に関しましては、今後は、地下鉄線郊外線への延長と、さらにまた、私鉄地下鉄への相互乗り入れ等を行なっておるわけでございまして、また、もう一つの問題といたしまして、特に周辺部におきましては、いわゆる自動車ターミナルとかあるいは駐車場というものを十分考えなければならない。

人見敏正

1968-03-26 第58回国会 衆議院 法務委員会 第13号

そういう点で、郊外線と都心へ乗り入れるものとの連絡、接合をどういうふうにするか。もちろんこれば乗り入れがいいにきまっております。そういう方向にこれを促進すると同時に、乗り入れの線の補強というものは地下鉄にたよるのがよろしい。そこでいま都市交通審議会審議しておりますが、近くその審議が終わったら認可して、工事を至急四本ばかりやらせようと思っております。  

中曽根康弘

1967-12-01 第56回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

まず、乗り合いバス事業についてみますと、主要観光地等幹線バスの経営は、おおむね良好でありますが、それ以外の郊外線は、一般に不採算となっております。今後は、これらの不採算路線の徹底的な合理化をはかるとともに、離島辺地運行する者に対して、一そうの助成措置を講ずる必要があるとの説明がございました。  

木村美智男

1964-07-21 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第15号

次にバス運行状況につきましては、道路の破損等によりまして——松江市内バス運行しておるようでございますが、出雲市内並びに山間部郊外線につきましては、ほとんど運休いたしておるという状況でございます。  さらに港湾につきましては、これは若干の被害でございますけれども、富山伏木港等五港につきまして、護岸決壊などによりまして被害を生じておるという状況でございます。  

若尾宏

1961-07-31 第38回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

盛岡市は街路狭隘の現状に加えて、各社郊外線がそれぞれの発着場から市に出入し、ために市内線とも重複し、交通の混乱を招いておる実情にあり、交通緩和運行合理化は緊急な要請であったわけであります。各社発着場が分散している関係上、利用者はそれぞれのまた目的地に応じて相隔った発着場に行かなければならず、利用上きわめて不便な状況にあったわけであります。

金丸冨夫

1954-02-04 第19回国会 参議院 運輸委員会 第5号

それのみならず、郊外線との結びつきは悪いし、国鉄線はその支流を受けて、丁度支流を本流のほうで……、これは如何に線路を増設しても、なかなかはき切れない。そこで私は都市交通についての一つ基本対策、殊に年々三十数万ずつ殖えて行くという首都ですから、首都建設に伴うしつかりとした交通策をやはり検討して、しつかりとしたものを作らないと、これはもう手遅れになつてしまう。

加賀山之雄

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