1951-03-28 第10回国会 参議院 外務委員会 第9号 一時はビルマ政府はラングーン市くらいに閉じ込められまして、郊外日の治安が乱れておる、赤旗、白旗というような共産勢力も全国に跳梁しておつて、カレン族叛乱というものも熾烈であつたのでありますが、近頃聞くところによりますると、北のほうに上つております。幹線の鉄道、これも寸断されておつたのが回復しまして、マンダレー方面にも行けるようになつたという話を聞いております。確かなことはよく承知いたしておりません。 島津久大