1998-04-23 第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第12号
昨年七月十五日付の羅府新報と言うんでしょうか、ロサンゼルスの邦字新聞でございますけれども、海外在住者投票制度の実現を目指す会副会長という方の寄稿が載せられております。この中で非常にその方の憂慮している点というのは二つありまして、一つが要するに帰国意思の問題、これを憂慮しております。もう一つが当分の間でありますけれども対象を比例に限定している、この二点についてるる述べているわけでございます。
昨年七月十五日付の羅府新報と言うんでしょうか、ロサンゼルスの邦字新聞でございますけれども、海外在住者投票制度の実現を目指す会副会長という方の寄稿が載せられております。この中で非常にその方の憂慮している点というのは二つありまして、一つが要するに帰国意思の問題、これを憂慮しております。もう一つが当分の間でありますけれども対象を比例に限定している、この二点についてるる述べているわけでございます。
私はここに、アメリカで発行されている邦字新聞のOCAニュースというのを持ってきました。これは、ニューヨークやワシントンを中心にして、そこで展開する日本企業や邦人の間で広く読まれている、月に二回ほど出されている新聞といいますか、論評であります。そこでは、これはニューヨーク市立大学の教授の書いたものですが、こう言っているんです。
ブラジルの邦字新聞には、百七十万円提供を申し出て断られたということで、現地のブラジルの日系人も大変恥ずかしい思いをしたというようなこともあるようでございますけれども、こうしたことについて、法治国家である我が国において放置されることは絶対許されないと思います。 中小企業の経営者あるいは一般の国民は、ある場合には国税庁の厳しいとも言われるような調査も受けております。
(資料を手渡す)今総理にお渡しした新聞は、これはブラジルの邦字新聞なんです。見ていただけばわかるように、ここに広告がいっぱい載っているんです。日本で働きたい人募集、こういう趣旨の広告がいっぱい載っているわけですね。
総務長官は、陛下の御健康が許すならその方向で相談していきたいと、こういう一つずつの応酬が現地に伝えられて、リオデジャネイロその他では、テレビでもトップニュースであったし、邦字新聞は一面トップで両陛下の写真入りで大きく報道したので、相当大きな反応が巻き起こったというふうに日本に打ち返されているわけですね。
私は別にロスアンゼルスで日本人に会おうと思っていなかったのですが、私の県の人たちが、領事館の発表があそこの地域の邦字新聞に出たためにわざわざ出迎えてくれまして、その人たちと実は懇談しておったのです。それは夜でした。したがって事件があってから三時間か四時間後ですが、小林さん、日本にはえらいことが起きたよと、この羽田の問題を概略話してくれました。
私たちは参りまして最初ホノルルに着きましたときに、ホノルルの外字新聞の記者あるいは邦字新聞の記者たちに会見しました。またサンフランシスコに参りましても、ワシントンに参りましても——ワシントンにおきましては再三外人記者と会見いたしました。
そういう意味でお尋ねしなければならぬのですが、私、先般アメリカヘわったときに——私の前に自民党の方が行かれまして、進歩したアメリカ農業を視察したいということで御視察になったそうでありますが、私が視察をしたときに、アメリカの農業は行き詰まっているという私の見解を示したところ、当時の邦字新聞が大々的に書きまして、州の農務長官が大使館を通じて会談を申し込んでまいりました。
大平大臣もその点は私の意見に賛成をせられて、十分にその声を聞いていきたい、こういうことをお答えになったのでございますが、現地の邦字新聞紙などを取り寄せて読んでみますと、今度の移住事業団法について相当不信の声が出ておる。それは移住局長もお読みになっていることだと思いますが、どういうところにそういう不信の声が出てきておるのか。
そういう意味におきまして、昨年実は、非常にささやかではございますが、技術者の移住を始めまして、技術調査団を出しましたときも、ブラジルの邦字新聞が、これは三十六年度における移住のヒットであったということをいっております。
日本の国内のいわゆる邦字新聞には出ておりませんけれども、英字新聞にはっきり出ておる。しかも現にこの警備隊はみんな制服ばかりじゃありませんか。あそこの下士官ばかりじゃありませんか。そういう者を、いかに防衛庁の庁舎の警備だという名目であろうとも、独断で出動させたり待機させたりすることができるとお考えになっているのか。庁舎の警備、その周辺の警備というのは、あくまでも警察官がやるべきじゃありませんか。
それからあるところではあんなものはちっとも役に立たぬというのもありますし、いやそうではない、ある特定の人が聞いておりまして、それを邦字新聞に発表しておりますから、結局間接的には非常に役に立っているのだ、在留の日本人には役立っているのだ、そういうふうな議論もございます。それによりまして私どもはできるだけのことはやってきておった。また今後もやっていこうという考えでございます。
ことにそれらの国の邦字新聞でございますが、これは実に熱心にNHKの国際放送を受信いたしまして、そうして国内のニュースとして新聞記事に掲載いたしております。こういうように非常に必要のあるところは、少し郊外の雑音の少いところに受信機を置きまして受信しておりますから、非常に活用いたしております。
その他ブラジル国全体で十数社の日刊新聞、その他のブラジル国以外にも邦字新聞がございましてそういう関係上、何とか完全に聴取し得るような対策をお願いしたいという切なる願いが、各地の日本人会の会長、役員諸君の要望でございます。それらについて、でき得べくんばすみやかにあるいは来年度においてその対策が持たれ、それが完全に南米方面に聴取し得る状態に御対策を願いたい。
○大山郁夫君(続) ニユーヨークで発行されておる邦字新聞である北米新報の暴露記事について一つお尋ねしたいと思つたのですが、併しそういうことはともかく、私は世界及び極東平和並びに日本の民族独立の要求から、この講和條約及び安保條約というものは非常に疑問があるのである。特に我々がポツダム宣言の上に立つ限り、到底これは受諾できるものではないという意見を持つておるものであります。
北米新報というニユーヨークで発刊されておるところの邦字新聞なのでありますが、この新聞はさつき申しました件についてはこういう記事を載せておる。それをここで読むことを許して頂きます。北米新報の六月十五日附の号であります。
特にまた「日本新聞」という邦字新聞か、ハバロフスクにおいて発行されておるようてありますが、その第二面と第四面には「アカハタ」を転載された記事が掲載されます。その「日本新聞」なるものは、教科書のごとく非常な権威を持ち、力を持つております。