2021-04-09 第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号
恐らく皆さんも新聞報道なんかで、例えば、メキシコで邦人男性、事故で亡くなる、何歳というような記事を御覧になることがあって、必ずしも名前とか職業とか、何県の人かと分からないで報じているケースがあると思います。あれは多分、同意が取れていないんですよ。
恐らく皆さんも新聞報道なんかで、例えば、メキシコで邦人男性、事故で亡くなる、何歳というような記事を御覧になることがあって、必ずしも名前とか職業とか、何県の人かと分からないで報じているケースがあると思います。あれは多分、同意が取れていないんですよ。
現地時間二十一日、在大韓民国日本国大使館は、韓国入国後の新型コロナウイルス感染症に係る十四日間の自宅隔離期間中に同措置に違反し数回にわたり無断で外出したとして、二十代邦人男性が拘束されたことを現地当局より確認しております。
次に、日中関係改善の中で私が非常に心を痛めている案件がやはりございまして、それは四十代の邦人の男性が拘束をされているという事案なんですけれども、これ、総理も度々首脳会談の場でももちろん取り上げていただいているとは承知するんですけど、この四十代の邦人男性の拘束事案が解決されないままで国賓来日をして、本当に日中関係が次の段階に上がったというような雰囲気になるのかということが心配であります。
在中国日本国大使館は、北京市で四十代の邦人男性一名が中国の国内法違反があったとして本年九月に中国当局に拘束された旨を確認をしております。この事案に対しまして、政府としては、邦人保護の観点から、領事面会を行ったり御家族との連絡を密に取るなど、でき得る限りの支援をしてきております。 なお、事柄の性質上、人定事項を含めた詳細についてはお答えを差し控えさせていただきたいと思います。
九月に、四十代の邦人男性、報道によりますと北大の教授が中国政府によって逮捕、勾留されているということが判明いたしました。この政府が把握している事実について、お聞きをしたいと思います。
一昨日、委員より言及のありました十五年という事例でございますけれども、こちらの方は二〇一七年三月に拘束された五十代邦人男性に対するケースでございまして、二十日、中国海南省第一中級人民法院において、中国の国家秘密を不法に入手、分析し、海外に不法に提供したなどとして、懲役十五年、十万元の個人財産没収等の判決が言い渡されたと承知をしております。
去る二月十四日、中国当局が広東省広州市で四十代の邦人男性を拘束した、拘束が一年以上にわたっている、こういったことが報道されました。中国の国内法違反であったとしているわけでありますが、このことに関してお伺いをしたいと思っております。
どういう注意書きをしてあるかというと、邦人男性がオートバイに乗った者らに拳銃で撃たれ殺害されたほか、点、点、点と、ISに属する組織が邦人を標的としたこと、引き続き日本を標的とする可能性を示唆していますと。そして、欧米関連施設、欧米系外国人が多く利用する施設、レストランに注意してねと外務省はちゃんと呼びかけているんです。ところが、これは外務省のホームページでしか見られないわけです。
この事件においては邦人男性一名が負傷をいたしました。 この事件につきまして、まず中国当局は、東トルキスタン独立運動に言及しつつ、綿密に計画され組織的に準備された暴力テロ襲撃事件であると認定をしています。 ただ、いずれにしましても、本件事案につきましては全容がまだ明らかになっておりません。
○国務大臣(岸田文雄君) 特に、天安門の事件に関しましては邦人男性一名が負傷をしております。我が国として、この事案につきまして注視をしているということ、情報を提供してもらいたいということ、この山西省の事件と併せて中国当局にしっかりと申入れをしております。
冒頭に、済みません、ちょっとこれは通告はしていなかったのでございますが、分かる範囲内で結構なんですけれども、先ほどNHKのお昼のニュースで、北朝鮮で、邦人男性だったと思いますが、三名か二名、ちょっと数字が、失念しましたが、拘束をされ、一人は釈放されたと報道されておりますが、まだお一人どうも拘束をされておるようでございます。
政府といたしましては、二十一日、現地時間二十日より、香田証生という邦人男性がイラクに滞在しているという情報を入手していました。同氏の父親が当該邦人は映像より香田氏に間違いない旨述べたこと、同氏の映像の画像分析等を総合的に判断した結果、イラクにおいて拘束されたとする邦人は香田さんの可能性が極めて高いと考えております。
○村田国務大臣 けさ、イラクにおいて邦人男性が身柄拘束されたとの報道があり、警察といたしましても、警察庁に対策室を設置の上、関連情報の収集に努めているところであり、官邸に設置されました官邸対策室及び関係省庁とも連携をとりながら、対応に遺漏なきを期してまいります。
まず、御案内のとおり、イラクのクウェート侵攻の結果、当時クウェートに残留をしていた邦人男性百三十九名はイラク、クウェート各地の軍事施設などに拘束をされております。また一方では、イラク当局に足どめをされているイラク在留邦人百六十六名も出国の自由を奪われておる現状であります。