2015-03-19 第189回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
現在の状況でございますけれども、既に全線開通しております那覇西道路などの複数の道路事業がございますけれども、全体といたしましては、西海岸道路五十キロのうち十三キロが開通をしているというのが現状でございます。
現在の状況でございますけれども、既に全線開通しております那覇西道路などの複数の道路事業がございますけれども、全体といたしましては、西海岸道路五十キロのうち十三キロが開通をしているというのが現状でございます。
次に、沈埋トンネルと那覇西道路のことでございます。 地域高規格道路の那覇西道路は、那覇市街地の交通混雑の緩和、それから沿道環境の改善を図るといったことで、那覇空港、那覇港へのアクセス強化を図る三キロほどのバイパスでございます。
このうち、国道五十八号の渋滞が特に著しい那覇空港から宜野湾市のバイパスとしての那覇空港から那覇市若狭間の那覇西道路、これは三キロメートルございますけれども、それから浦添市港川から宜野湾バイパス間の浦添北道路、これは二キロメートルでございます、さらに、キャンプ・キンザーの西側を通過する臨港道路の浦添線、二・五キロございます、これらの整備を進めておりまして、これらと既存の臨港道路を活用することによりまして
今後、那覇地区においては平成二十二年度に那覇西道路、また豊見城・糸満地区においては平成二十三年度に糸満道路、豊崎交差点立体化が供用予定となっているところでございます。 その他の地区も含めまして、今後とも重点的に整備すべき道路といたしまして事業の推進を鋭意図ってまいりたいと考えております。
最後の点で、沖縄の西海岸道路についてのお尋ねがございましたけれども、現在、沖縄の地域間の連携交流の促進ということの中で経済産業の活性化を図ることには、幹線道路ネットワークの整備が重要であるということは、もうこれは言うまでもないことでございまして、沖縄の西海岸道路につきましては、読谷村から糸満市に至る全長約五十キロの地域高規格道路でありまして、那覇西道路、豊見城道路等の事業を実施しておるところでございますけれども