2004-05-13 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第15号
しかしながら、さきの大戦では、主に一九四三年から一九四四年にかけて、伊江島、嘉手納、読谷及び那覇等十六もの地域に飛行場を建設するため、軍隊が県民の土地を接収しましたが、戦後五十九年たった今も、多くの土地は国有地のままであり、その地主たちの多くは土地代を受け取っていません。この委員会でもこれに関する質疑が前にあったと思います。
しかしながら、さきの大戦では、主に一九四三年から一九四四年にかけて、伊江島、嘉手納、読谷及び那覇等十六もの地域に飛行場を建設するため、軍隊が県民の土地を接収しましたが、戦後五十九年たった今も、多くの土地は国有地のままであり、その地主たちの多くは土地代を受け取っていません。この委員会でもこれに関する質疑が前にあったと思います。
「成田、那覇等の十一民間空港及びMSCFE」、軍事海上輸送軍極東管区司令部「が要求する十一港湾、在日米軍司令部が要求する七港湾等への事務所、倉庫の設置」、こういう項目もあります。 この二4(b)化とは、日米地位協定二条四項(b)、すなわち合衆国軍隊がある施設や区域を一定の期間を限って使用するという規定に基づく使用ということになります。事実上の米軍の常時使用になります。
現在、国内定期路線は、札幌、仙台、東京、広島、出雲、高松、松山、福岡、鹿児島、那覇等へ運航しており、国際定期路線は、ソウル便のほか、国際定期貨物便としてルクセンブルク便が運航しております。
したがいまして、この近傍の話も実は余り今現在大きな問題になっているわけではございませんで、今現在の取り扱いは、那覇等にお見えになるお客さんにつきましては、大体沖縄本島の中、七十二時間の範囲内であれば自由に動けるという取り扱いになっております。
そうして、まだこれは、横浜だとか佐世保、横須賀、那覇等にこういう規制がされておる。神戸のことだけでなしに、神戸は地震が起こったからこの際五十年ぶりにそれでは規制緩和してやるが、ほかの方に対してもこういうふうなものはきちきちとやはりけじめをつけていくべきだと思うんですが、大臣、いかがですか。
○今井澄君 沖縄の那覇等で発表されたそういうことは非常に残念なことでありまして、こういうことがあるとすぐいろいろな社会的な批判でたたかれるわけですし、厚生省も、実はこういうことはもう既に去年からお聞きになっていたから、ことしの四月、デイケアについて制限する方向で厳しい改定をされたんだと思うんです。
那覇空港の基幹空港としての位置づけにつきましては、先生からお話がございましたように、三全総において札幌、東京、大阪、福岡、那覇等々と並びまして基幹空港として位置づけられておるわけでございますが、運輸省といたしましてもこの趣旨にのっとりまして、御存じのように滑走路の三千メーターの延長工事並びにターミナル地区の整備事業といったものを進めてきたところでございます。
○矢原秀男君 また四全総に返りますけれども、空港の関係ですけれども、三全総では「航空路線網については、札幌、東京、大阪、福岡、那覇等の各空港を基幹として、おおむね七十地区の地方空港をもって形成される。」
○小林(悦)政府委員 ただいまの御指摘の件は私も新聞で読ませていただきましたし、先生おっしゃいますように高等学校が那覇等にある、そのために過疎化が進んでいるという事実もそのとおりであろうと存じます。離島総合センターを沖縄の本島につくるという制度はちょっと難しいだろうと思いますが、そのほか現在文部省の制度といたしまして、学校の中に寄宿舎を附置する、こういう制度がございます。
その経緯は、先生がおっしゃったその取り決めが契機でございますが、実態的にあの地域におきましては、嘉手納、那覇等空港がたくさんございますから、要するに進入管制業務は一本で行わなければならぬという事情があることもまた背景としてあるわけでございます。
そのほかにも、現在議論されておりますとおりの千歳でございますとか、名古屋でございますとか、福岡その他九州の空港、先ほど御議論のございました那覇等を含めて幾つかのサブ的な国際空港というものは当然必要であろうかと思います。これらにつきましては、しかし壮大なという感覚よりは、むしろ十分にふとことを広くとって旅客のさばきがとれるというふうにしておけばよろしいのではないか、このように考えております。
「航空路線網については、札幌、東京、大阪、福岡、那覇等の各空港を基幹として、おおむね七十地区の地方空港をもって形成される。」これが先ほどあなたが言われた前段の国内航空路線網におけるところの沖繩の空港の位置づけの話。 二番目におっしゃった国際空港についてはこう書いてある。
そしてまた、この夏休み等にはこちらからそれぞれの専門家を那覇等に派遣いたしまして、夏休みの一月ないし二月というものを、現地においてその資質向上のための研修会をしていただく、その専門家の派遣旅費等を計上いたしておりますし、それから全般的にこの沖繩の現職教員の再教育講習というための予算等も計上いたしまして、それらを合わせますと前年度の経費とほぼ同じ五千七百万ほどの経費になるわけでございます。
そこで、われわれといたしまして、先ほど申しましたように那覇等に冷蔵庫の建設を急いだわけでございますが、来年度予算の措置といたしまして、保管に関する費用の助成を行なうということで、夏場の需要に対応するように来年度の予算で要求をいたしております。それから施設的な面につきましては、県の申し出では、いまの冷蔵庫をつくりましたもので一応対応できるのではなかろうか、こういうふうに考えておるわけでございます。
復帰後は那覇等沖繩本島からも沖永良部島には交通が非常によくなってきつつございますけれども、そういう意味合いで、やはり那覇を基準にして正確にやりますと非常に落ちることになるわけでございますが、当面は復帰直後の交通事情を考慮いたしまして、とりあえず一段階くらい調整をすることによって沖繩関係の間の部内の均衡をはかっておかないと、中でいかにもおかしな関係になるという関係にもなりますので、ただし保障措置は十分講
たとえば中心都市である那覇等につきましても、あそこの軍用地、広大なしかも非常にいい、工業立地においてもあるいは市民住宅についてもまことに適地と思われるところが、広大な面積が米軍に占有されている。こういうようなことを考えると、どうしても基地問題というものにぶつからざるを得ない。
その点については、すでに佐世保市のみではなしに、佐世保、横浜、那覇等で構成している基地渉外連絡協議会というような名においても四十五年の六月に要望をしておるようでございますし、また長崎県といたしましても四十五年の十二月に政府関係機関に要望したというようなことを言っておりますので、この前畑の弾薬庫の返還要求については、その後どのような交渉をなさり、現在はどういう状況になっておるかということについて御答弁
それ以外に、これはばい煙でございますが、ばい煙問題審議会というのが琉球政府の諮問機関としてございまして、ばい煙問題、たぶん自動車排気ガス等の問題も含まるかと思いますが、沖縄では、那覇等に人口集中あるいは自動車というものが集中いたしておりますために、これの排気ガスということは十分注意しなければならぬ問題でございまして、本土政府からの財政援助によりまして、公害測定器等を設置すべく予算を提案いたしておると
それからもう一点森田さんにちょっと伺いたいと思いますのは、先ほど伊江島の方へは自由労連の代表者さえも上陸を許されなかった、自分はたまたま行くことができたというお話でございましたが、沖繩の那覇等の方が伊江島べ行くような場合は自由にできるか。沖繩内では自由に行き来ができるか。それまでも秘密にされているかどうか。この二点を伺います。