2018-07-09 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
その中で、国土交通省から、那覇空港ターミナル機能の拡張が必要となった場合の一案ということで、第五航空群の敷地の一部を使用する可能性についてお話があって、防衛省からは、空港全体の将来計画についてお尋ねするなど、事務レベルでの意見交換を行っているところでございます。
その中で、国土交通省から、那覇空港ターミナル機能の拡張が必要となった場合の一案ということで、第五航空群の敷地の一部を使用する可能性についてお話があって、防衛省からは、空港全体の将来計画についてお尋ねするなど、事務レベルでの意見交換を行っているところでございます。
私は、一つだけ取り上げさせていただきますけれども、この二千七百億で、那覇空港ターミナル株式会社がありますけれども、五年間で一千四百万人の空港利用者がふえました。そして、この空港ターミナルは、平成十五年は八億五千万、そして平成十八年は十二億円の経常利益を算出しているわけですけれども、二百五十七人の職員のうちの六〇%が非正社員。利益が出ている。
しかし、今回これで御審議をいただき、お認めをいただきますならば、この沖縄型の特定免税店制度というものは、那覇空港ターミナル施設内の特定免税店に限定された措置とはいいながら、私は、新たな魅力を一つ追加するものになるだろうとかたく信じております。
○古堅分科員 那覇空港ターミナルビルは、全国どこにもないぐらいの大変な混雑ぶりというのがピーク時には見られます。現在、ピーク時のお客一人当たりの面積というのは約八平米、これは一般的な好ましい基準、それが十五平米のようですから、それの約二分の一です。六次空整で実施する空港ターミナル整備によってどのくらいの改善を考えておられますか。
そのために、暫定措置といたしまして、本土線旅客ターミナルビルの混雑の緩和を図るべく、那覇空港ターミナル株式会社が本年六月の供用を目途に、先生御指摘の増築工事を一部進めている、そういうことでございます。
那覇空港ターミナルビルの整備を中心に若干質問させていただきます。 私は、その件について昨年も分科会で質問をいたしました。その際、運輸省は、航空審議会で議論している第六次空港整備計画の結論を踏まえて実施する、それ以外でも関係者の調整ぐあいや短期間に見通しがつくものであれば対応する、そういう答弁がございました。
ぜひ那覇空港 ターミナル整備というものを抜本的にやっていただきたい。きょうは時間がありません。後でどこかの分科会で取り上げてみますが、もう少し開発庁も運輸省も、防衛庁と検討して、歴とした本当の空港ターミナルをこの際沖縄県の観光立県にふさわしいような構想を出してやらなければいかないと思うのですが、この点に対する構想をひとつお聞かせいただきたい。
なお、この整備にはある程度の期間がかかりますので、この間の暫定措置も必要であるということから、現在那覇空港ターミナル株式会社が本土線ターミナルビルの増改築工事を本年度より着手し、混雑緩和の措置を講ずるなどしているところでございます。
○古堅分科員 私の疑問、私の受けとめ方が弱いのか存じませんが、第六次空港整備計画の結論を待たずに、那覇空港ターミナルというのはこのようにきっとつくるんだということについても運輸省としては進められるのか。六次空整を待たなければ、部分的な手直しとかいうことはできるんだが、全体像をどうするということは六次空港整備計画を待たなければできない、そういう関連があるのかということをお聞きしておるのです。
あるいは関連施設の面で、例えば国体主会場の入口に給油所があって、そこの取りつけ道路の問題がまだ解決しないとか、国体までに間に合わせなくちゃならない沖縄自動車道の宜野湾市長田地区においてまだもたもたしているという状況もあるし、あるいは三百三十二号線の那覇空港ターミナル周辺で地籍明確化との関連で道路整備が全く手をつけられない、こういったことがございますけれども、果たしてそういう点では大丈夫なのか、そして
そのほか那覇空港ターミナル地域の整備、また競技場へ通ずる道路の整備、主会場区域を処理区域とする下水道の整備など、こういう関連する公共施設の整備もございます。これについても支障なく進展していると考えております。 沖縄開発庁といたしましても、国体関連の各種の施設の整備につきましては、国体開催に支障が生じないように予算の確保の面で今後とも努力をさしていただきたいと考えております。
なお計画路線につきましては現在那覇空港ターミナルにこれを接続するとの方針のもとに沖縄県等において検討を進めておりまして、空港接続部分を含めますと全延長は今申し上げました約十一キロメートルから約十四キロメートル程度になる見込みでございます。また、このモノレール道の建設費の総額はインフラ部とイソラ外部の合計におきまして五十七年度価格で約六百億円を見込んでおります。
また、国民体育大会の円滑な遂行を図るためには、競技施設の整備とあわせまして、沖縄自動車道の建設、那覇空港ターミナル地域の整備のほか競技会場に通じます道路網の整備、または主会場区域を処理区といたします流域下水道の整備など関連する公共施設の整備も鋭意促進をいたしておるところでございます。
この間も海洋博に間に合わせて、いまの那覇空港ターミナルができたのです。いわゆる国内線が端っこにある。以前の空港ターミナルであったのがいまの国際線で中間にあって、先島というか島内線は一番端っこ、西側の方にある。ああいう空港ターミナルというのはないですね。実に不便なんです。そして国内線のターミナル以外は雑居ビルみたいになっている。
那覇空港ターミナルさえ、十年たっても、ここは国内線、ここは離島先島線、ここは国際線というふうにぽつりぽつりとあるローカル空港ありますかね、開発庁長官。前にも私指摘しましたが、これがなぜできなかったかというのも、やはり那覇空港を民間専用にすると言いながらあれだけの軍事基地があるからですよ。自衛隊基地にされたから。基地なんだよ、根っこは。