2008-04-17 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
○国務大臣(石破茂君) 権限という、おっしゃる意味がよく分かりませんが、実際どのようにしておるかといえば、そういう今委員が御指摘のような事件、事故が起こりましたときに、那覇局長はそういうような厳重な抗議、申入れというのを行っております。
○国務大臣(石破茂君) 権限という、おっしゃる意味がよく分かりませんが、実際どのようにしておるかといえば、そういう今委員が御指摘のような事件、事故が起こりましたときに、那覇局長はそういうような厳重な抗議、申入れというのを行っております。
私どもとして、いろいろな報道について可能な限りの確認は行っておりますが、今委員御指摘の那覇防衛施設局長、那覇局長も今退官をいたしております。我々として、例えばいろいろな報道の中には、図面を提示をしたとかあるいはタクシーチケットを不当に使ったとか、いろんな指摘がございます。
○照屋分科員 そうすると、私は、先々週でしたでしょうか、防衛施設局の佐藤勉那覇局長に直接お会いをして、宜野湾市の上大謝名自治会の会長と一緒に。沖縄で、嘉手納基地と伊江島と出砂島訓練場だけが助成対象になっている。墜落の恐怖がある、爆音被害がある、それから電波障害がある普天間基地は入っていない。
○北原政府参考人 九月の二十九日に、PAC3機材積載の運搬船が三十日那覇港湾施設へ入港する予定につきまして、私どもの那覇局長が那覇市長へ情報提供をしているものであります。 それから、今御質問ですのでお答えさせていただきますが、十月の一日に、機材の搬送日等につきまして、那覇局から沖縄県へ情報提供をさせていただいております。
嶋口さんや北原長官も那覇局長でした。山崎さん、岡崎さん、西局長、それぞれ県民の中に入り込んで頑張ってきた、それは高く評価するものであります。 だからこそ、今回、この日米再編協議の中で普天間問題を最優先して解決しなければならないという歴史的重みがあることをぜひ御理解いただきたい。
今お話しになりました昨日の夜間作業の中止の要請でございますが、これは現地那覇局長も、現実には私どもそれで作業を一切控えております、あるいは、現状においてあそこでああいう形で反対運動がある限りは夜間作業が一切いたしかねる、それも一方で事実でございますというふうな発言をいたしておりまして、とりわけ安全面にどう配慮して円滑に作業を進めるかという観点から考えた場合には、夜間における作業というのは極めて困難だということは
同日午後、直ちに那覇局長等が現地に赴きまして、恩納村長あるいは地元住民に対しまして、流出原因を説明し、今回の事態について謝罪を行うとともに、地元調整を行った上で、翌十七日には、本工事の施工業者をして、台風により塩水をかぶった農作物の洗浄を行うための水タンク車、これは四トンタンクでございますけれども、これを二台喜瀬武原区に提供したり、あるいは、赤土が流出した長浜川河床に堆積した赤土の除去及び清掃を開始
○中谷国務大臣 名護上空の訓練空域の設定でございますが、那覇局長の話によりますと、一般に米軍による飛行訓練については地域を限定しているわけではなく、実弾射撃訓練を伴う場合は別として、その他の訓練はあり得る、しかし、米軍は訓練に際し我が国の公共の安全に妥当な考慮を払って活動すべきものであるということでございます。
私としては、この那覇局長の発言が、一つはどこまでも自由に訓練ができると受けとめられたことを大変遺憾に思いますし、また、普天間飛行場代替施設の使用協定につきましても、あたかも普天間飛行場の代替施設の飛行機の運航にかかわるものではないとの誤解を与えたということでは、遺憾であったというふうに思っております。
○政府委員(首藤新悟君) 今ちょっと申し上げましたが、十月八日には那覇局長から沖縄県の収用委員会に対しまして今後の手続の迅速化を文書で依頼しております。また、十一月十二日、去年でございますが、那覇施設局が収用委員会に対しまして公開審理の早期開催、これは当時としては一月中の開催でございますが要望したというようなことを従来起業者としての立場からはいたしてきておるところでございます。
それからもう一つは、県有地の契約の問題でございますが、昨年の四月三十日に沖縄県知事から那覇局長あてに、賃貸借契約はもう切れたよ、それで平成四年度の分については改めて協議をしたいという御通知を私ども受けました。そこで、私どもの見解といたしましては、賃貸借契約は民法の規定に従いまして二十年間存続しておるというのが私どもの主張でございますので、その旨を知事に御回答しております。
しかしこの点は、昨日那覇局長が伊江島に赴きまして村長さんに理解と御協力をお願いしたということで、今後とも理解と御協力をお願いしてまいりたいと考えております。
その工事あっせんは、もう新聞記者がいろいろと情報を得て那覇局長のところに来まして、そこに元職員であった業務課の渉外専門官というふうなことが絡んでいるのじゃないかということから、いろいろなことを新聞記者が聞きに来た、それでその元専門官がどういう事情でやめたのか、そのようなことを聞きに来た過程において那覇局長が新聞社に全部説明してくれという申し出がありまして記者会見で発表したというふうなことのように私聞
そういった点からいませっかく防衛庁でも施設庁でも、那覇局長は自身アメリカに言ったことが二回ぐらいあるということを言っているんだから、そこら辺は何とかたてまえと本音が一致するんじゃないですか。どうですか。 〔川田委員長代理退席、委員長着席〕
したがいまして、那覇局長は直ちに抗議を申し込みまして、これに対し米側は、きわめて遺憾であった、今後このようなことのないように全軍に布告するということで、きわめて丁重な遺憾の意を表してまいっております。
先般、那覇の防衛施設局長もこの問題で上京いたしまして、現地におけるいろいろなあっせんの状況等を踏まえて、外務省とともども大使館と折衝をいたしまして、いろいろ米側との考えを詰め、さらにそれを持ちまして那覇局長も現地にきょうあたりは帰りましたが、さっそくそれを踏まえながら現地での話の詰めをいたしまして、ただいま御指摘のように、クリスマスを目標にするか、いずれにしましても年内の解決を何とかめどを立てたいということで
現地の那覇局長も、さっそく米軍に対して注意の喚起を求めたという報告をきょうしております。私どもとしては、いやしくも基地内でこういう不詳事件が起きないようにということについては、この前のベンジャミン事件の際にも、私自身もちょうど沖繩に居合わせておりまして、各軍の司令官に対してもそのことを強く申し入れたところでございます。