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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-27 第180回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

また、鉄道系では、那覇周辺うるま周辺での間で比較的安定した需要がある。他方で、那覇以南、うるま以北では需要が大きく減少すると見込まれているものでございます。また、LRT等路面系では、那覇沖縄、うるま等の各中心都市圏の域内での一定の需要があるというような結果が出ているというものでございます。  次に、二十三年度調査でございますけれども予算四千万円を計上いたしました。

井上源三

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

○星野(朋)政府委員 先生の御意見承りまして、私どもとしては、都市モノレール事業が円滑に進められ、経営として成り立っていくことが那覇周辺交通渋滞の緩和のため大変有意義だと考えております。先生おっしゃるように、第三次振興計画の目玉だとおっしゃられましたけれども、まさしくそのような考え方で、できるだけ必要な協力、支援は行ってまいりたい、こういうふうに思います。

星野朋市

1990-05-31 第118回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

政府委員藤田康夫君) 第二次沖縄振興開発計画の中では、過疎過密というよりは秩序のある地域開発が図られることを一つの大きな柱としておるところでございますが、現実につきましては先生案内のとおり、本島南部におきまして那覇周辺市町村中心人口、諸機能が集中しておりまして、県人口に占める割合も、復帰の当時は七八%でございましたのが現在は八二%になっておる、こういう事実がございます。

藤田康夫

1989-11-30 第116回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

上原委員 既存のもの、あるいはこれから手が けるもの、特に南部那覇周辺それから嘉手納ロータリー、ここが沖縄幹線道路における交通渋滞の最たるもの、行事であるとか祝祭日、何かイベントがある場合は、突発的な何かが起きたら前にも進まぬ、後ろにも行けぬ、大変なパニックが起きかねない状況でありますから、こういうことについてはもう御理解の皆さんですから、促進方を特に要望しておきたいと思います。

上原康助

1985-03-28 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

反対じゃありませんけれども、これも現在の那覇周辺企業の再配置とか県内企業の再配置という面では効果を上げるかもしれませんが、果たして新規の企業の誘致、そういった工業団地として可能性があるのかどうか。そういう面の診断がなされずに単に土地造成をやってきた。そういう面でしか国の公共投資の巨大なプロジェクトというものがなされなかった。

上原康助

1984-04-27 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

結構ですが、モノレールを含めて沖縄のバス問題、沖縄の交通問題の根本的なガンは、何だかんだ言ったって那覇周辺に二十五年間のうちに人口が三十三万ふえて、二十八万那覇周辺に全部集中しているんですよ。この集中している過密度、いわゆる鉄道がありませんから過疎地帯の県民の足はどうしてもこれは根本的に国の助成がなければ、一バス会社の能力では解決できないですよ。

目黒今朝次郎

1982-04-14 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

では、騒音というのは、嘉手納の飛行場を例にとるならば、あの周辺というのは那覇周辺とは話になりませんよ。民間にはこういう制度があるのに、なぜ防衛庁にはないのか、片手落ちじゃないのか、アンバランスじゃないのか、十分これは検討して、新しい対応を考えないといかぬのじゃないか、こういう指摘なんですよ。いかがですか。

小渡三郎

1982-04-14 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

またもう一つは、沖縄全島で地価が高いわけではございませんで、たとえば中城湾港周辺でございますと、那覇周辺に比べますとまだはるかに安いというような問題もございます。そういった地域にいわゆる社会資本を整備して工業立地のための条件を整備していくというようなことが、今後の十年間において考えられていかなければならぬことではなかろうかというふうに私ども考えております。

美野輪俊三

1982-03-24 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それから次は交通関係でありますが、時間もだんだんなくなってきましたが、沖繩交通関係では道路が整備されましたからそれなりにいいのでありますが、しかし国際通り渋滞なんというのはまだ依然として、私は国際通りはタクシーに乗るよりも歩いた方が速いと思って歩いてばかりいるのでありますが、道路が整備された、しかし中南部那覇周辺に住民が集中するということで、この交通問題はやっぱり一つの大きな問題を抱えておると

目黒今朝次郎

1982-03-24 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

二宮文造君 これは第三セクターで進んでいくわけですけれども、いわゆるいま後段でおっしゃった那覇周辺道路の混雑というものを吸収をするというねらいであるならば、路線の敷き方がちょっと違うんじゃないか。たとえば、浦添とか宜野湾とか沖繩市の方向に進むのが、いわゆる県都に向かっての通勤範囲内というのはそちらの方が多いんじゃないか。

二宮文造

1982-03-11 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

すなわち那覇周辺の過密を緩和し、沖縄本島中部圏経済振興を図るために工業地を造成いたしまして、それに原材料を搬入して加工する工場等立地を図る、こういう構想でございます。したがいまして、いま那覇港、特に安謝新港との利用の調整がどうなっておるか、こういう御質問がございました。

藤仲貞一

1980-11-11 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

中城湾構想については先生案内のとおり、中城湾に新しい港を建設いたしまして、地場産業移転拡張を推進する、そして将来、新企業の導入をも計画することによりまして、那覇周辺への過度な集中を解決したい、こういう構想になっているわけでございます。これも沖繩県計画案では、全体計画といたしまして、昭和六十五年目標で三百六十四ヘクタールということを想定いたしておるわけでございます。

海原公輝

1977-05-18 第80回国会 参議院 内閣委員会 第15号

この点は、先ほど申し上げましたように、これから先も検討を進めてまいるように努力をするわけでございますが、とりあえずといたしましては、実は那覇周辺ばかりじゃございませんけれども沖繩中部等もあるわけでございまするが、那覇周辺人口稠密な地帯において、実はその地帯から何とか配置を変更することによって、その綱密な事態から、そういういま申されました教育の問題なりあるいは一般の市民生活等の問題から、多少なりともそうした

三原朝雄

1977-04-08 第80回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

そういうことから考えますと、ただいまのところは、実際の動きから推しまして、いわゆる那覇周辺に非常に集まってくる。農村地帯は急激な過疎化を続けておる。こういうことが一つの前提として考えられるかと思います。  それで、御指摘農業生産力をどうやって上げるかというお話でございますけれども、私どもきょう朝から申し上げておりますように、農業基盤予算を毎年急ピッチに伸ばしてまいりました。

井上幸夫

1974-04-04 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

特にこの間、沖特皆さんが行って聞いた段階でも、いわゆる輸送の問題、海洋博期間本土からあるいは外国から沖繩までの輸送をどうするかということと、また沖繩へ行ってからの本島内の、那覇周辺から会場までの輸送をどうするかということは、関係者は自信がないというんですね。そういう状態。  いま一つは、宿泊の問題をどうするのか。これなども、ただ県や関係市町村にまかせばいいという問題じゃないと思うんですね。

上原康助

1974-03-28 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

一番最近では、昨年の一月に第十四回安保協議委員会におきまして、那覇周辺施設区域整理統合についての原則的な合意が発表されておりますし、ことしの一月に開催されました第十五回の安保協議委員会におきましても新しい施設区域整理統合計画についての原則的な日米合意を発表されてございます。

大河原良雄

1973-12-20 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

しかし、あなたも御指摘のとおり、先方もあれだけのベースを沖繩県につくっておるわけでございますし、それにはそれ相当の目的を持っておつくりになっていると思うのでございまして、先方の立場も十分考えなければなわませんけれども、当方もこういう姿において一部那覇周辺地区の非軍事化と六月に発表いたしました八カ所の部分的返還というようなところでお茶を濁すわけには私はまいらぬと思うのであります。

大平正芳

1973-06-15 第71回国会 参議院 本会議 第20号

次は、沖繩本土基地整理計画を確立すべきであるとの趣旨でございますが、政府としましては、首都圏及び那覇周辺に所在する施設整理統合計画の実施を進めており、特に多数の米軍施設が存在しております沖繩につきまして、鋭意、協議検討を進めております。  先ほど大平外務大臣からお答えがございましたとおり、昨日の日米合同委員会におきまして、八施設の一部または全部分について返還合意を見たわけでございます。  

田中角榮