1972-05-10 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
沖繩の復帰に伴い、沖繩総合事務局及び那覇鉱山保安監督事務所を設置することについては、別途、国会の御審議をお願いしたところでありますが、さらに、復帰後の沖繩からの繊維製品その他の工業品について輸出検査法に基づく検査等を円滑に実施するため、沖繩に工業品検査所の那覇出張所及び神戸繊維製品検査所の那覇出張所を設置する必要があります。
沖繩の復帰に伴い、沖繩総合事務局及び那覇鉱山保安監督事務所を設置することについては、別途、国会の御審議をお願いしたところでありますが、さらに、復帰後の沖繩からの繊維製品その他の工業品について輸出検査法に基づく検査等を円滑に実施するため、沖繩に工業品検査所の那覇出張所及び神戸繊維製品検査所の那覇出張所を設置する必要があります。
それから通産省が、十三名で、那覇鉱山保安監督事務所、工業品検査所那覇出張所、神戸繊維製品検査所那覇出張所。運輸省が、九百四十九名で、沖繩海員学校、沖繩船員地方労働委員会、第十一管区海上保安本部・海上保安部・海上保安署、それから地方海難審判庁支部、地方海難理事所支部、それから地方気象台・測候所、那覇空港事務所、それから出張所、陸運事務所。
第三に、地方自治体法第百五十六条六項の規定に基づき、食料事務所の設置に関し承認を求めるの件は、沖繩食糧事務所の設置ついてであります 第四に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、工業品検査所及び繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件は、工業品検査所那覇出張所及び神戸繊維製品検査所那覇出張所の設置についてであります。
それから陣容でございますが、那覇出張所としまして所長一名、主任検査員一名、計二名でスタートする予定になっております。
沖繩の復帰に伴い、沖繩総合事務局及び那覇鉱山保安監督事務所を設置することについては、別途、国会の御審議をお願いしたところでありますが、さらに復帰後の沖繩からの繊維製品その他の工業品について、輸出検査法に基づく検査等を円滑に実施するため、沖繩に工業品検査所の那覇出張所及び神戸繊維製品検査所の那覇出張所を設置する必要があります。
南方連絡事務局の那覇出張所を御視察くださいまして、たいへん御理解のある御質問をいただきまして、まことに感謝にたえません。定員の関係におきましては現在二十八年度におきまして四十一人ございますが、このうち四人二十九年度において整理することになつておりますが、この整理人員は南方連絡事務局の仕事にかんがみまして、一般の整理より軽減されておるのでございます。