1971-03-24 第65回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
その八つの部会を申し上げますと、中枢管理機能部会、警備部会、救護部会、避難部会、情報部会、交通運輸部会、都市防災化部会、それからさらに今回のロスの地震にかんがみまして、ガス電気関係の対策を新たな角度で講ずるということで、公益事業部会を新設いたしまして合計八つ、それで最後に総括部会、締めの部会でございますが、設けて現在やっているわけでございます。
その八つの部会を申し上げますと、中枢管理機能部会、警備部会、救護部会、避難部会、情報部会、交通運輸部会、都市防災化部会、それからさらに今回のロスの地震にかんがみまして、ガス電気関係の対策を新たな角度で講ずるということで、公益事業部会を新設いたしまして合計八つ、それで最後に総括部会、締めの部会でございますが、設けて現在やっているわけでございます。
ことに後ほど御質問があると思いますけれども、ロサンゼルスの例等を見ましても、関東南部等においては大震災の経験を持っておるわけでありますから、現在中央防災会議の事務局において、八つの部会に分けまして避難部会とか、通信部会とかいろいろありますが、これを区分けをして、さらに最近のロサンゼルス調査団の報告を現実的なものとして取り入れまして、六月ごろに中央防災会議を開く予定でおりましたものを、四月ごろに開くように
この八つの部会は、都市防災化部会、交通運輸部会、避難部会、整備部会、救護部会、情報部会、中枢部会それから総括部会、この部会でございまして、それぞれ関係する各省に一つの部会ごとに参加していただきまして、その部分について一番関係する省が責任省になっていただきまして、五月以来数回の会合を重ね、現在検討しておる段階でございます。
その答申を受けて、中央防災会議では部会を設けていろいろと具体的な案を検討いたしておりまして、きょうもロサンゼルスの地震調査団の報告、それをもとにして開いておるわけでございますが、私どものところの政務次官がその会議を主宰してやっておりまして、この地震に、ことに関東地区南部というものに具体的に対応するための、主として東京中心に対する関東大震災の経験を踏まえた問題でありますから、避難部会とか、いろいろその
○説明員(皆川迪夫君) その点は、先ほど申し上げましたように、自治省だけで解決できませんので、中央防災会議の場に持ち出していただいて、ここに八つの部会を設けまして、たとえば自治省・消防庁は避難部会の主管的役割りをする。それから救助の点については厚生省が中心になっていく。