運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2012-08-01 第180回国会 参議院 決算委員会 第5号

二つ目には、実際のSPEEDIの避難距離等への応用への判断というのは本来は原子力災害対策本部の役割ではございますけれども、避難等へ検討するように積極的に踏み込んで文科省としても指導をする、助言をすると、こういう態度が、その部分がなかったということが今回、二次の検証結果、文科省の中でやりましたが、そういう反省を今いたしているところでございます。

平野博文

2000-08-04 第149回国会 衆議院 商工委員会 第1号

あわせて、火薬工場あるいは一般に化学工場災害を防止するということ、これは、まず事故を起こさないということは当然ですし、万一事故が起こっても住民被害の及ばない避難距離などをきちっととるということ、こういうことについて真剣に取り組んでいただきたい。  悪いけれども、もう一遍だけ大臣に決意を伺っておきたいと思います。

吉井英勝

1999-12-07 第146回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号

現在、事故が起こった場合避難すべき距離等について原子力安全委員会でつくっている防災指針があるわけですけれども、それは原子力発電所等周辺防災、それから再処理施設周辺の「防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲」というところに書いてありまして、今回の東海村の臨界事故のような核燃料加工施設のいわゆる避難距離これを定めた防災指針はないように思うんですね。  

加藤修一

1999-11-16 第146回国会 衆議院 本会議 第4号

現在、原発事故時の住民避難距離は、原子力施設から八キロないし十キロメートルという基準に固定して、その外では対策を考えていません。これを、事故に応じて十キロメートル以上、二十キロ以上、三十キロメートル以上と、必要な安全距離をとることを初めから考えた防災対策に改めるべきではありませんか。  

吉井英勝

1986-03-25 第104回国会 参議院 建設委員会 第4号

ところで、各地方都市で、地方都市計画審議会等ではいろいろな計画を立て、災害に対する対応はそれなりにしておるようですけれども、これは大ざっぱな聞き方で申しわけないんで、お答えが出るかどうかわかりませんが、いわゆる防災公園というか、広域防災避難地まで住民避難距離が平均どの程度になっているか、ちょっと無理かもしれませんが、わかれば状況だけ教えてください。

大川清幸

1984-04-18 第101回国会 衆議院 決算委員会 第7号

松原政府委員 地震等の大規模な災害の際に必要とされる避難地避難路につきまして、災害対策基本法に基づいて作成されます地域防災計画で各地方公共団体が指定しているわけでございますが、現状では避難距離が非常に長くて遠距離避難を強いられる地区とか、避難地面積が不足している箇所などがありまして、大震火災に対しまして、必ずしも避難者の生命、身体の安全を確保できる計画とは言いがたい状況であることは御指摘のとおりでございます

松原青美

1981-04-14 第94回国会 参議院 建設委員会 第5号

二宮文造君 それで、実はこれは確たるデータじゃないんですけれども、矢追委員予算委員会地震避難場所への避難というものも含めて東京都の各区議会に電話をかけまして、あるいは調査をお願いしまして、避難場所として決められているところに避難をしていくのに最長どれくらいの距離がありますかという質問をしましたら、たとえば千代田の場合は最長避難距離が四キロメーターだ、あるいは新宿では三キロだと、品川では五二八

二宮文造

1976-07-09 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

それからなお、避難港増設につきましては、一般的にはまだ避難港までの避難距離が長いというところで、部落によっては避難港増設要望もございますが、具体的にどこに避難港を設置するかにつきましては、地元の漁業補償との関係もございまして、具体的にまだ詰めてみる段階にきておりません。そういう意味で、今後町当局の要望も具体的に聞き、それについて私ども検討を加え対処していきたい、かように考えております。

山本重三

1975-03-18 第75回国会 衆議院 決算委員会 第3号

したがって、避難距離が非常に長いところがある。そのために、どうしてもそういう地域においては新しい避難地を何とかして確保しなければならない、こういう問題がございます。それからまた、地域的に偏在しております関係で、ある地域におきましては避難地面積が非常に少ない。したがって、場合によってはパニック状態になる可能性のあるところもあるという問題がございます。

佐々木喜久治

1971-11-30 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

これらを含めた訓練タイムファクター五分間、避難距離、消火班は千二百フィート、その他二千フィート、そして空軍プラカード爆発性、こういうように、一つ消火訓練のためにこまかく区分して書いてあります。しかも、先ほど防衛庁長官が、ブロークンアローというのは、核兵器事故発生せりということなわけですね。これはかつてスペインの沖で核兵器事故のために墜落しました。

伊藤惣助丸

  • 1