2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
現在、日本国内ではアフリカ豚コレラは発生しておりませんが、昨年八月に中国・遼寧省でアジア初の感染が確認されてから、この八カ月で、中国に三十一ある省、自治区、直轄市の全てでアフリカ豚コレラの感染が確認されました。感染地域の周りを封鎖し、これまでに百万頭以上の豚を殺処分したようですが、いまだ終息に至っておりません。
現在、日本国内ではアフリカ豚コレラは発生しておりませんが、昨年八月に中国・遼寧省でアジア初の感染が確認されてから、この八カ月で、中国に三十一ある省、自治区、直轄市の全てでアフリカ豚コレラの感染が確認されました。感染地域の周りを封鎖し、これまでに百万頭以上の豚を殺処分したようですが、いまだ終息に至っておりません。
山東省は人口が約一億人、日本に近く、日系企業や韓国企業が多く進出している地域で、海外への労働者送り出しの歴史も長く、日本には、大連のある遼寧省、上海近郊の江蘇省と並んで受け入れ実習生の多い地域です。 訪問企業を仮にA社、B社としますと、両社とも、二〇〇〇年代に入ってから設立された、比較的歴史の浅い企業です。
李克強という今の首相が遼寧省にいる頃にいわゆる通称李克強指標というのを出しておられるんですが、余り流通しているものではないんですが、もうその種の人たちはこの数字だけをみんな信用してやっているみたいなものですが、外からチェックできるもの、例えば電力消費量、鉄道の貨物の輸送量、コンテナ輸送量等々、幾つかもう外からチェックできるものだけ五指標でやっておられる数字を、今各国それを見て大体というのをやりますと
特に御注目いただきたいのは、左上の遼寧省です。これは重工業が集約している地方になりますが、二・六%の成長にとどまる。そしてその右、山西省は二・七%。山西省は、石炭を採掘することで潤ってきた地方になります。さらに、先ほど申し上げた遼寧省と、真ん中の上から二番目、三番目の黒竜江省と吉林省、これがいわゆる東北三省となります。
また、中国による国産空母建造について、それぞれ中国共産党、遼寧省トップの委員書記が発言をするなど、様々な発言があることは私どもも承知をしております。今後の中国による空母の保有については、私どもとしても注視をしていくことが重要だと思っております。
○大臣政務官(森本哲生君) 少し資料を読まさせていただきますが、中国産米につきましては、吉林省及び遼寧省で生産されたジャポニカ米の北京における小売価格、一キログラム当たり十一から十五元でございますので、日本円にして約百五十円から百九十円で推移しております。
中には中朝国境を越えて日本を目指す脱北者も増えると思われますし、実際そういうケースがあったんですが、御存じのように、中国と北朝鮮とのいろんな関係があって、あるいは中国がそういった人たちを不法入国者とみなすということもあって、結局、例えばこの前も例がありましたが、二年八か月近く遼寧省の総領事館かな、とどめ置かれました。
そして、六か国協議再開の準備ができているとその後北朝鮮は発表をしておりますけれども、この中で書かれていることですが、中国の黒竜江省、吉林省、遼寧省のこの東北三省、ここのトップの書記や副書記が先日の朝鮮労働党創立記念式典に出席をしております。そして、この前日の九日に中朝間で経済技術協力協定も新たに締結をしていると。
特別列車で遼寧省丹東から大連へ、五日に北京入りして胡錦濤主席と会談をしたということが報道をされております。 今回の金総書記の訪中の経過と目的について政府はどのように見ているのかということについて、お伺いをしたいと思います。
また、森受刑者については、家族面会を支援し、あわせて家族からの減刑嘆願書の取り次ぎがありましたので、これを遼寧省の高級人民法院に平成十六年三月三日送達、また、平成十六年三月二十九日、家族からの追加嘆願書を遼寧省高級人民法院に送達をしております。
○武正副大臣 平成二十二年の三月二十九日に、遼寧省外事弁公室より在瀋陽日本国総領事館あて口上書をもって、赤野光信受刑者に対する刑を七日後に執行する旨の通報がありました。また、ことし四月一日には、同様に、武田輝夫受刑者、鵜飼博徳受刑者及び森勝男受刑者に対する刑を七日後に執行する旨の通報がありました。
実は、中国の遼寧省、吉林省というのがあるんですけれども、これまでは吉林省からの輸入額が、〇八年の十二月、その前の年から比べますと、圧倒的にふえている。
○国務大臣(久間章生君) 私も、もう十年ぐらい前になりますか、遼寧省瀋陽に行きましたけれども、雪が降っていても、あそこは暖房のためにまきをたくのかしれませんが、とにかく真っ黒にこうなっているぐらいすごい状況でした。
中国は一昨年のODA調査でも対象とされておりますので、今回の調査はそれを引き継ぐ形で中国東北部の遼寧省の調査を行うことといたしました。 中国では、案件視察に先立ちまして遼寧省常務副省長と意見交換を行いました。副省長からは、これまでの円借款に対する深い感謝の意が示されるとともに、引き続きその供与を願いたいとの意見が述べられました。
そしてまた、この決議の直前の十三日付で中国は、遼寧省丹東市と吉林省延辺朝鮮族の自治州、北朝鮮との商取引の活発な地域でありますけれども、ここでの送金業務の停止を通達しております。 こうしたこと等、外務省は、中国政府が対北資産に対して、あるいは北朝鮮との取引に対してどのようなふうに動いたかというのをどう把握されておられますでしょうか、教えてください。
ところが、中国側に言わせますと、すぐ、いわゆるそのうちの特に中国の東北部の三省においては、ここは過去も現在も口蹄疫が発生していないんだと、だから輸入再開をしてくれと、このように言ってきておるところでありますが、特にこの黒竜江省、吉林省、遼寧省、三省でありますけれども、黒竜江省はロシアと実は国境を接しております。
対象地域については、先生御案内のとおり、今、浙江省、江蘇省であるとか山東省、遼寧省あるいは天津等が中国の希望として表明されております。我々としては、これから中国側とこの点について話を進めますので、今の段階でどういう地域が拡大されるかは今後の話合いをまたなくてはならないと考えております。
これに対して、中国の方からは、この区域だけじゃなくて、江蘇省、浙江省、山東省、遼寧省、天津市、こういうところについて拡大の要望があるわけでございます。 小泉総理が昨年の一月に、観光立国を新たな国是ということで所信表明されて、海外からの旅行者の受け入れを倍増する、そういう言及をされて、ビジット・ジャパン・キャンペーンという形で力を入れておられるわけです。
具体的にも、例えば、中国側としては、この北京、上海、広東に加えて、天津それから遼寧省、山東省、江蘇省、浙江省、八つの地域に対してのビザ発給を期待していると聞いておりまして、この地域だけでも三億五千万人という巨大な人口があります。しかも、富裕層がどんどん出てきて、特に日本にも関心も強く、もしそういった体制さえ整えばたくさんの観光客が来ることは目に見えているわけであります。
○金子(善)委員 実は、当基金の事務局によりますと、現地の数あるNGOの情報といたしまして、加藤さんと通訳の水田さんでございますけれども、中国の遼寧省の公安当局に拘束されていることがほぼ明らかになったというようなことを言っておられるわけでございます。
それで、今回も先行議員からいろいろ話が出ておりましたけれども、恐らく数十万人、北朝鮮から遼寧省とか黒龍江省とか吉林省に行っているわけですよ。だから、日常的にそういう情報はたくさん取っているはずなんですね。それを取っていなければ、外務省、怠慢ですよ、それはむしろ。だから、予測された事件じゃないかと。