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87件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

成因有機成因説というのが主流でございまして、そのもとになった根源物質は、地質時代生物遺骸、プランクトンとか、植物プランクトンとかあと陸上高等植物とか、そういったものの体をつくっている有機物であるというふうに考えられております。  生物遺骸海底等地層の中に濃集して保存される場合がございまして、そうした地層根源岩というふうに申します。

荒戸裕之

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

しかし、結局は安楽死処分というのがなかなかされておらず、放置され、そして餓死し、遺骸も放置されるという痛ましい事態になったわけです。生存する家畜も餓死を待つ状態であったということで、昨年八月二十六日、我が党は急遽、日本獣医師会とともに農水省に伺いまして、提言を申し入れいたしました。  

高木美智代

2006-10-05 第165回国会 衆議院 予算委員会 第2号

このような炭素を含有成分とする植物遺骸が長年にわたって地殻の中に封じ込められて、千万年、億年単位で変質したものが石油、石炭、天然ガスでございまして、これを人類はこの百年、二百年でもってエネルギーとしてぼうぼうと燃やして炭酸ガスを大気中にもとに戻して、要するに、太古の時代に今急速に戻りつつあるわけでございます。  

森英介

2004-11-18 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

政府参考人齋木昭隆君) めぐみさんのものとされる遺骨のその所在、扱いにつきましては、その夫と言われている人物、キム・チョルジュンさんとの面談をやる中で、そのキム・チョルジュンさんの方から、どういう経緯で元々土葬で埋葬してあったその御遺骸を自分の手でそれを運び出して、今こういう形で保存しているという、そういう辺の説明は確かにございましたけれども、どういう手法でどういうふうに扱ったかということについての

齋木昭隆

2002-11-21 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

この結果、沈降した多量の生物遺骸などが分解して、底層貧酸素化するわけです。  その状況は、図七の溶存酸素の分布を見てください。そうすると、潮受け堤防の前面がどれだけ貧酸素になっているかが分かると思います。生物が生存するには三以下ぐらい必要だと思うわけですが、その範囲は諫早湾を越えて有明海の方の中央部まで広がっておると、こういうことを見てください。

宇野木早苗

2002-05-09 第154回国会 参議院 環境委員会 第12号

地殻の一番外側にあって、風雨にさらされて、動植物遺骸が倒れ込んでできた特殊な地層であると。動植物が根の張る範囲であります。ですから、そこの田んぼの土が正に土壌です。これが汚染されたから土壌汚染なんです。ですから、僕は土壌汚染という言葉は行政用語だというふうに理解をしております。  学問的にも土壌学というのがございまして、土壌学をやっておられる方は一番頭しかやっていません。

鈴木喜計

2001-04-10 第151回国会 参議院 環境委員会 第8号

岩佐恵美君 自然保護協会の分析によりますと、潮受け堤防の外の底泥、底の泥に含まれている珪藻の遺骸淡水性のものではなくて、海水性のものがほとんどだといいます。このことについて自然保護協会は、湾内の流速が低下したために湾外から運ばれたものが湾内に堆積している可能性があると指摘をしています。

岩佐恵美

1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号

そこで遺骸に泣きすがる人もいるでしょうし、泣き叫ぶ人もいるでしょうし、もしかしたら生き返るんじゃないかといって揺さぶる人もいるでしょう。そういった営みが人間である。そういうものを全くカットしていくということが、いかに人のために役に立つからといって果たして許されるんだろうか。  

小川一乘

1989-11-21 第116回国会 参議院 内閣委員会 第2号

これは日本人死生観とか遺骸観ということになると先生の方がむしろはるかに御専門なわけですけれども、あえて私から若干そこを申し上げますと、やっぱり日本人は亡くなられた方、あるいはその遺骸については尊崇の念を抱いているように私は思います。そしてそういう意味では、そういうものを余り傷つけるようなことをすべきではないというのがまた日本人一般の心情でもあろうかと思います。  

竹内黎一

1979-04-17 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

それから、いわゆる御喪儀関係でございますが、これは二十九もあると申しましたけれども、いわば御遺骸を平素お使いのような場所に御安置申し上げる、そして、その後正式の、いわば私どもの家庭でも、もしそういうことが起こりました場合には、床の間つきの部屋にそれを安置申し上げるというような意味におきまして残宮というところに、これは名前ですが、そういう場所にこれをお移しをする、そうして、その後は十日後あるいは二十日後

富田朝彦

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

また終戦愴惶の際に市内外各所に假埋葬されたものも数多く、ことに東・西・北部より南下した同胞たち集結地点であった哈爾濱には夥しい遺骸が数えられたのであります。   想うに墓参のための訪問旅行は、國家間交渉の錯雑の中にあっては簡單に実現するものでないことは夙に承知いたしておりますが、凡ゆる懸案を超越して人道上の問題として最優先に解決さる可きことかと思われます。   

草野威

1977-03-15 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○富田(朝)政府委員 陵墓につきましては、天皇皇族の御遺骸を安置いたしまして、これを私どもが普通言ういわゆる生きたお墓として静安にお眠りをいただき、また追慕の情をあらわしていろいろお参りをしたり、かどあるときにはお慰めする意味のお祭りをするというような考えで維持をいたしておりますが、また一面、これは非常に自然の保護といいますか、いわゆる自然環境としても一つ意味を持っておると考えられますし、また中

富田朝彦

1973-06-25 第71回国会 衆議院 建設委員会公聴会 第1号

同じようにプランクトン遺骸がやはりバクテリアによって分解されてそういう窒素が出てまいりまして、それがさらにまたプランクトンに利用されるということであります。考えてみますと、プランクトンのようなものは、瀬戸内海のような浅い海ですと、遺骸ができましてもわりあいに早く沈降してしまいまして、全部分解するわけではありません。それでかなりの部分が底泥には有機物として残っているわけであります。

西村肇

1973-06-19 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

政府委員柳瀬孝吉君) 私も八月の七日、広島に原爆が落ちた翌日広島に行ったのでございますが、やはりおっしゃられるように、たくさんの遺骸を山に積みまして石油やなんかをかけて遺体の処理をしておりましたんですが、名前もよくわからない、確認のできないというような死体がたくさんございまして、死体処理、埋葬した場所なんかにつきましても、当時と現在、——なかなか場所確認等が非常にあの当時の状況からいきますと

柳瀬孝吉

1972-04-13 第68回国会 衆議院 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号

科学する心で現在の陵墓を発掘してはどうか、また公開してはどうかという御意見でありますが、何にいたしましても、御存じのとおり参考地、陪塚はともかくといたしまして、陵墓と申し上げれば、歴代の天皇、皇后様、皇族のお墓でありまして、皇室にとっては先祖の墓でありまして、そこに御遺骸静安してお祭りをし、国民尊崇対象として現在まで宮内庁で予算を使って維持管理しているわけでございまして、文化財に指定されたものは

並木四郎

1972-04-13 第68回国会 衆議院 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号

並木説明員 それは一般の方も同じでありますが、陛下の祖先の墓であるという考え方のもとに、先祖の御遺骸がそこに安置してあるという考え方からして、発掘することは——しかもお祭りはきちんとやっておりますし、式年祭もやっておりますし、それは皇室先祖のお墓である、一般民墓も同じでございますけれども、そういうことで尊崇対象として現在きているわけでありまして、それを発掘するということは精神的にもできないということを

並木四郎

1972-04-12 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

○和田(耕)委員 先ほどアメリカ局長にお話を申し上げておったのですけれども沖繩の基地とベトナム戦争というのは非常に密接な関係を持っておると思うのですけれども、私は三年ほど前に沖繩へ参りましたときに、沖繩那覇軍港にはベトナム戦死者遺骸を氷詰めにしたものが何百もあったことを記憶しておるのです。

和田耕作

1972-02-04 第68回国会 衆議院 予算委員会 第1号

そこで、たしか昭和四十二年にこの席で佐藤さんに私は要望したわけでありますが、大陸とか南海の島々に朽ち果てておる遺骸あるいは遺骨、百万以上あるわけでありますが、これはやはり徹底的にあらゆる手を尽くしてそしてこれを調査して弔ってあげる、これはぜひやらなきゃならぬ問題だというので、その当時要望しておいたわけでございますが、その後もこの事業は続いておるわけでありますが、こういうことから考えましても、やはりもう

北山愛郎