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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号

これはやっぱり問題で、国会答弁、さきのものが正しいのであれば、実施計画遺骨収集説明には、沈没艦船については遺骨調査収集実施を今後検討すると答弁したとおりの内容を記すべきであったのではないか、また、今御答弁いただいた内容を両方きちんと記すべきであったのではないかというふうに思うんです。

塩村あやか

2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号

実施計画の中の遺骨収集トラック諸島沈没艦船は入っているにもかかわらず、御答弁では、今後、遺骨調査収集実施について検討をすることとしていると御答弁をいただきました。あれっ、調査をして検討するの、これってもしかしてまだステップ一の方じゃないかと、おかしいと思ったので、そのときに更問いをさせていただきました。それでもほぼほぼ変わらない御答弁でした。  資料の二を御覧ください。

塩村あやか

2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号

この取り違え問題が生起した結果、報道によりますと、先月下旬に予定されていた日本遺骨調査団の派遣ロシア側の意向で中止になったとか、それから、長年、国の遺骨収集事業協力してきた日本NPO法人日本青年遺骨収集団、この皆さんも当分の間、事業への参加の中止をすることに決めたということで、今後の遺骨収集に多大な影響が出る可能性が指摘されております。  

井上一徳

2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号

奄美大島の宇検村に建立されました對馬丸慰霊之碑でございますが、平成二十九年一月に対馬丸遭難犠牲者遺骨調査のため厚生労働省職員が村役場を訪問いたしました際に、村長から、同慰霊碑が建立され三月十九日に除幕式が行われるという予定説明をお受けしたところでございまして、設置された旨は、後に新聞報道で確認した次第でございます。

中井川誠

2015-09-11 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第39号

西村(智)委員 次の資料で、ミャンマー少数民族が紛争している地域遺骨調査が可能になったという記事、これは二〇一三年の一月一日の新聞記事なんですが、こういうものがありました。  やはり、民間団体、それからいろいろなその地域研究者、こういった方々もさまざまな情報を持っておられると思うんです。  

西村智奈美

2015-03-31 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

その一つがミャンマー、旧ビルマ奥地少数民族が割拠している地域紛争地域において二〇一二年から地道に遺骨調査を続けている民間人の方がいらっしゃいます。井本勝幸さんという方ですが、本日付けで、チェンマイ総領事館及びヤンゴンの日本大使館にこの二年半の活動を、成果を報告書にまとめ提出されると聞いております。

川田龍平

2015-03-31 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

今後の遺骨収集でございますけれども、平成二十七年度におきましては、ミャンマー政府の了解を得まして、安全を確認した上で、これらの情報を活用して遺骨調査を行い、御遺骨が確認された場合には遺骨収容を行う予定でございまして、そういった民間団体からの情報も大切にして今後とも遺骨収集を行ってまいりたいと考えております。

谷内繁

2012-08-01 第180回国会 衆議院 外務委員会 第4号

二〇〇四年に日韓首脳会談日韓政府が合意をし、強制徴用者遺骨調査をするということになり、仏教会協力を求めました。それで、曹洞宗さんが宗門寺院を挙げて調査をされ、約七百体の遺骨の所在が明らかになっております。その中には、わずか五体ではありますけれども韓国内の遺族まで判明したものもあります。しかし、日韓政府の話し合いがつかず、遺骨返還が一向に進んでおりません。  

服部良一

2011-04-22 第177回国会 衆議院 外務委員会 第8号

民間徴用朝鮮人遺骨 進まぬ返還」ということで、仏教界が、いろいろ今まで遺骨調査協力をしていたけれども一向に遺骨返還が進まない、一体政府はどうなっておるんだと怒っているという記事なんですね。全日本仏教会総務部長が、遺骨返還できないのは死者への冒涜だ、仏教者として看過できないということも述べたというふうにこの記事の中にはございます。  

服部良一

2007-10-30 第168回国会 参議院 法務委員会 第2号

それでは続きまして、遺骨調査の際、戦後処理の問題についてお尋ねをしますが、戦後処理、補償にかかわる問題は戦後六十二年間を経て依然として大きな問題として残されておりますが、三年前の二〇〇四年十二月に鹿児島県で行われた日韓首脳会談で当時の盧武鉉大統領は、戦争時に戦時労働力として強制的に動員された方々遺骨問題の調査について協力日本政府に依頼いたしました。

今野東

2006-04-11 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

次に、外務省より、朝鮮半島及び中国からの徴用者を雇用した企業に対して遺骨調査実施されました。この点について、企業からの回答状況はどうでしょうか。例えば、麻生鉱業調査に含まれているでしょうか。含まれていないなら、名簿及び情報提供はあったでしょうか。含まれていないなら、なぜ含まれていないのでしょうか。

福島みずほ

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そして、この人がいみじくも言ったのは、日韓遺骨調査返還は結果より過程が重要と書いてあるんです、結果より過程が重要。つまり、日本がどういう姿勢で臨むのか、どういう信義と信頼を持ってやるのかということが大事だと。この方は一生懸命やってこられて、百歩譲ってこの言葉を、結果も求めているけれども過程が大事なんだということは、百歩譲って言われたというふうに私は思います。  

松本龍

2005-02-23 第162回国会 衆議院 外務委員会 第1号

そして、その中において、また吉井さんは例えば遺骨調査団にも多数参加されまして、例えばカザフスタンへの遺骨調査とかやっておられるわけですけれども。そこでわかっていることは、私は、DNA鑑定というのは火葬場で焼いた骨ではなくて普通の骨であればすぐわかるのかと思ったら、遺骨調査団でも判明率がもうめちゃくちゃに低いわけですよね。  

首藤信彦

2001-03-27 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

井上美代君 この西村さんは、仕事を引退された後は、生涯の仕事としてパプアニューギニアでの遺骨調査と、そしてパプアニューギニア人たちの役に立てばということで、さまざまなことをやっておられるんです。  この西村さんから次のような訴えがあったんです。これをぜひ聞いていただきたいと思うんですが、昭和三十年に厚生省はオロ州のブナ村の遺骨が出た場所に「戦没日本人之碑」というのを建てておられるんですね。

井上美代

1991-04-23 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

昨年九月に派遣をいたしました樺太戦没者遺骨調査引き取り、このときに事前調査もしたというふうに申し上げたわけでございますが、そのような経験も踏まえまして、樺太遺骨収集実施に当たりましては、実施地域の実情を把握するための事前調査団派遣してしっかりと調査をする必要があるだろう。

岸本正裕

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