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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-04-04 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

となっていないのは特殊な性格を持っている国債でございまして、これには短期資金繰りを目的とする大蔵省証券等短期証券、それから、特定の相手方との間で具体的な条件を定めて借り入れる借り入れ金、それから、無期限要求払いという特殊な償還方式をとっておりますところのIMF等国際機関に対する出資国債、それから、公債というよりは、実質的には年金証書性格を持っております引き揚げ者交付金、あるいは農地報償交付金遺族国債

相沢英之

1966-04-14 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

そのほかの貸し付けといたしましては、遺族国債担保貸し付けであるとか、あるいは引き揚げ者国債担保貸し付け特別給付金国債担保貸し付け特別弔慰金国債担保貸し付け農地買収者国債担保貸し付け、それから更生資金貸し付けをいうのでございまするが、これらの六種の貸し付けに対しましては、全体といたしまして二十二億一千六百万円というものを貸し付ける予定をいたしておる次第でございます。  

石田正

1965-05-18 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

その場合に、制限をするといっても、一般の一定のワクをきめるといっても、実際には幾ら要求が来るかわからぬじゃないか、こういうことになると思いますが、これは先ほど申されたとおり、遺族国債千億に対して十八億、引き揚げ者国債四百五十九億のうち六十七億、特例給付金国債についても七百四十一億のうち九億でございますから、大体、平均すればどの程度貸し付けワクというものがあれば足りるかということは、おのずからわかるわけでございます

田中角榮

1965-05-18 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

この中には普通国債農地証券遺族国債、引き揚げ者国庫債券等ございまして、農地買収者の問題、またこの国会で通りました遺族弔慰金問題等は含んでおりません。含んでおりませんが、これは四十一年度で仮定の数字を見ますと、農地が百四十七億、特別弔慰金が九億六千万円程度でございまして、いま申した数字に自動的に、計算をしますと加えられるわけでございます。

田中角榮

1965-05-18 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

この資料をいただきましたが、きのうの御答弁では、交付公債のうち、遺族国債千億のうち国民金融公庫担保貸し付けは十八億、引き揚げ者国債については四百五十九億のうち六十七億、特別給付金国債については七百四十一億のうち九億担保貸し付けになっていると、こういう資料を提出していただきましたが、この法案の七条四項によりますと、政府関係金融機関においてこれを担保に取って貸し付けすることができる。

木村禧八郎

1965-05-17 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

説明員徳宣一郎君) 従前の交付公債につきましての扱いから、まず御説明さしていただきますと、たとえば、遺族国債につきましては、発行総額約一千億、このうち現在までにおきまして国民公庫貸し付けをいたしました金額は十八億円でございます。それから、引き揚げ者国債、これは現在までの発行総額は四百九十九億円でございますが、これに対しまして国民公庫担保貸し付けをいたしました金額は六十七億でございます。

徳宣一郎

1964-12-16 第47回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

大きく分けましていわゆる普通国債と申しますもの、それから、いわゆる交付国債遺族国債引き揚げ者国債特別給付金国債等でございますが、このカテゴリーに入りますところの、私ども年賦償還性国債と申しておりますが、このカテゴリーに入るもの、もう一つは、先ほどちょっと御説明申し上げましたIMFIDAに対する出資国債、こういうカテゴリーがございます。

原秀三

1964-06-25 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第42号

そのほか、従来やっておりましたものとしては、特別小口貸し付けとか、遺族国債担保貸し付けでありますとか、引き揚げ者国債担保貸し付けでありますとか、いろいろございます。そういうものも全部ひっくるめまして申し上げますと、はなはだごたごたいたしますので、一番中心であります普通貸し付けについて申し上げてみたいと思います。  

酒井俊彦

1964-06-25 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第42号

まあ先ほど、報償問題とはまるで別にひとつこれだけで考えてほしいというお話がございましたが、かりにこれだけにとどめるといたしましても、私は政府自身がお困りにたぶんなるであろうとまあ察していることは、過日も引例いたしましたけれども、戦災者であるとか、ことに原爆の被爆者であるとか、そういう人たちに別段、若干このおあげになったような特別のワクはありますけれども、まあ特別小口だとか遺族国債とか、母子家庭とかいろいろありますが

天田勝正

1964-06-22 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第40号

そうしてこれは本来からすれば、国民金融公庫のほうでいいますと、ここにもちゃんと調べがありますけれども、普通貸し付けとか恩給担保貸し付けとか、特別、普通、小口遺族国債担保、引き揚げ者更生資金、その他いろいろのワク融資があるんです。それで、この普通貸し付けのほうでそういう困っておる人には地主といわず何といわず融資される、一般銀行から信用してもらえないという者がもう融資される道があるんですね。

天田勝正

1964-06-22 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第40号

でありますから、国民金融公庫一般貸し付けのほかに、遺族が出ましたから、遺族国債が出ましたときには、遺族にひとつ貸し付けワクをつくろう。引き揚げ者国債をやった場合には、引き揚げ者国債担保貸し付けをやりましょう。それから、恩給が今度できましたから、恩給担保貸し付けもいたしましょう。それから、更生資金貸し付けもいたしましょう。それから、更生資金の再貸し付けもいたしましょう。

田中角榮

1964-05-07 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

普通貸し付け特別小口貸し付け災害貸し付け遺族国債担保貸し付け母子家庭貸し付け恩給担保貸し付け、引き揚げ者国債担保貸し付け更生資金貸し付け更生資金の再貸し付け中共引き揚げ者という特定の人もみんなこれに入っているのです。でありますから第一条と農地買収者の買し付けというものが背反するというようなものではないのであります。

田中角榮

1964-05-07 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

その上なおどうするかということで、遺族国債担保貸し付け国民金融公庫でやっておるわけであります。なお母子家庭につきましても貸し付けを行なっておりますし、恩給担保貸し付けも行なっております。引き揚げ者に対しましては国債担保貸し付けをこの金融公庫で行なっておるわけであります。なお更生資金といたしましては、更生資金貸し付けた昭和二十四年の六月から始めているわけであります。

田中角榮

1963-06-24 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

現在国庫貸し付けをいたしておりますものは、普通貸し付け特別小口貸し付け以外は、遺族国債担保貸し付け母子家庭貸し付け恩給担保貸し付け、引き揚げ者国債担保貸し付け災害貸し付け、特別更生資金貸し付け厚生資金貸し付けと以上ずっとありますね。わかりましたか。そこでどっちに答えてもらってもいいんですが、これらは普通貸し付けとは違って、みな金額において限度があったり、金利が低いのですね。

堀昌雄

1963-03-26 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

この元金償還手数料のうちで郵政省関係にどれくらい行くかということでございますが、大体従来の実績遺族国債、引揚者国債等実績にかんがみまして、約九五%くらいが郵政省取り扱いになるだろうという算定をいたしまして、そのうちの二千二百万円くらいは郵政省に行くのではないかと考えております。

稲村光一

1963-03-26 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

このやり方は、前の遺族国債、引揚者国債のときも同様でございましたので、同じやり方で今回もやりたいということでございます。で、経費といたしましては、国債関係事務取り扱い経費でございますから、これは従来とも市町村を通ずることはなく、国債整理基金特別会計から支出されております。従来通りのやり方でございます。

稲村光一

1962-09-01 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

たとえば普通貸付特別小口貸付遺族国債担保貸付母子家庭貸付恩給担保貸付引揚者国債担保貸付災害貸付特別更生資金貸付更生資金貸付、一応九種類あると私は考えておるのですが、貸し出しの現況の中において、この九種類の貸し出しの中で、これらの資金はどうしても公庫から借り受けしなければならないという被買収者の諸君はそれぞれの種目の中にどの程度入っておるか。

芳賀貢

1962-04-27 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

これの運用といたしましては、一般貸付といたしまして千二百六十億、特別小口貸付一億、恩給及び遺族国債担保貸付として百五十七億、引揚者国債担保貸付として六億、更生資金貸付四億、その他貸付二十億、合計千四百四十八億、こういう計画になっておるわけでございます。そのその他貸付金額二十億というのが今問題になっております被買収者に対する融資でございます。

大月高

1961-03-14 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

元来、減債基金におきまして計画的に償還をいたして参りますのは、今申しましたようなのが実は適当なものなんでございますが、ところが、国債の現状にかんがみますと、外貨債とか、それから交付国債と称しまして、遺族国債あるいは引揚者国債というような借りかえのきかないものが最近多いわけでございます。

上林英男

1960-06-14 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第40号

以上がおもなる当委員会関係要望事項でありますが、このほか、災害救助法適用期間の延長、母子福祉資金貸付ワクの増加、医療費貸付及び引き揚げ国債遺族国債買い上げ償還等についての要望につきましては、行政措置として実施されるようでありますので省略いたしたいと思います。以上、チリ地震津波災害調査の第一班北海道班の御報告を終わります。

柳谷清三郎