2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号
その結果、今現在の日本の遺伝能力がトップクラスであるということになっております。 それにつきまして、資料の一をちょっと見ていただければ、別紙の方で。この資料一の方、これ時期的なものが抜粋がちょっとずれましたので、申し訳ございません。一九八三年から輸入凍結受精卵、そしてまた一九八四年から国と一体化となって乳牛改良に進んできた。
その結果、今現在の日本の遺伝能力がトップクラスであるということになっております。 それにつきまして、資料の一をちょっと見ていただければ、別紙の方で。この資料一の方、これ時期的なものが抜粋がちょっとずれましたので、申し訳ございません。一九八三年から輸入凍結受精卵、そしてまた一九八四年から国と一体化となって乳牛改良に進んできた。
先ほど言われましたように、肉質的な部分からすると、自分の経営としては、お母さんの力、今、育種価ということがよく言われますけれども、お母さんの子供に対する遺伝能力ということを私は非常に重視しております。だから、私は初産の牛はほとんど肥育に回して、三産目が生まれる前にそのお母さん牛の枝肉の成績が出ます。そこで三等級が出ましたら、うちはつぶしていきます。だから、うちの母牛群のレベルは非常に高いです。
この農林水産研究基本目標の中では、先ほどお話がありましたようなバイオテクノロジーを利用するような品種の改良などによりまして生物の遺伝資源、遺伝能力というものを向上する、そして生産力を増強するための技術の開発でありますとか、先ほどミカンのお話がございましたけれども、食品や農産物の流通加工技術を改善いたしまして、多様化し高度化している消費者のニーズにこたえるというような技術の開発でありますとか、さらにまた