2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
一方で、やはり、ゲノムですから遺伝子自体の問題があるので、いろんな意味で差別等々が生まれてはいけないということで、そういう問題点も一方であるということがあると思います。匿名性の問題、いろんな問題があると思います。 そこで、議員連盟でいろんな御議論をいただいて、法案大綱まで今進めてきていただいておるというふうにお聞きをいたしております。
一方で、やはり、ゲノムですから遺伝子自体の問題があるので、いろんな意味で差別等々が生まれてはいけないということで、そういう問題点も一方であるということがあると思います。匿名性の問題、いろんな問題があると思います。 そこで、議員連盟でいろんな御議論をいただいて、法案大綱まで今進めてきていただいておるというふうにお聞きをいたしております。
○畑川説明員 ただいま先生御質問の、特許の網をかぶせるという動きがあるが特許庁の考え方いかんということでございますが、現在我が国におきましては、遺伝子自体に関する特許出願が何件あるかは承知しているところでございます。
このたんぱく質の構造を少し変えまして、その変えた設計を持たせた遺伝子、あるいはその遺伝子自体を取り去ってもよろしいのですが、そういう組みかえDNA技術で遺伝子を操作いたしましたバクテリアをつくってあらかじめ畑にまいておけば霜の害が防げるだろう、二、三年ほど前からアメリカでこういう研究が始まりまして、既に畑にまこう、こういう問題が起こったわけであります。 そうしましたら待ったがかかった。