2013-05-28 第183回国会 衆議院 本会議 第28号
自民党は、昨年の衆議院選選挙公約で、中長期的エネルギー政策については、遅くとも十年以内には将来にわたって持続可能な電源構成のベストミックスを確立すること、原発の再稼働の可否については、順次判断し、全ての原発について三年以内に結論を出すことを目指すこととしております。
自民党は、昨年の衆議院選選挙公約で、中長期的エネルギー政策については、遅くとも十年以内には将来にわたって持続可能な電源構成のベストミックスを確立すること、原発の再稼働の可否については、順次判断し、全ての原発について三年以内に結論を出すことを目指すこととしております。
今日のようにさまざまな考え方が国民の間にある、一党が過半数をとることができない、こういうもとにおきましては、私たちは選挙制度として比例代表が加味されなければならないと思っているわけでありますが、こうして少数意見を代表する、民意反映ということであるとするならば、中選挙区制というものは、大きく分けますと準比例代表と分類される立場もありますけれども、基本的には、少数代表制というのが日本の中選選挙区制の位置
なお、第二にあげられましたところの、地方公共団体の議員及び職員、が選挙管理委員を兼ねるごと、ができないということを明らかにしたらどうかという−点でありますが、これは、前会、川口市の市長選挙の際における助役の選選挙管理委員長というものがいかに不適当であるかという事実をわれわれ、がごこに提起して質疑を試みた際にも明らかなように、好ましくない。
すぐできることでありまして、また選挙犯罪をした者でありますから、それはまあ過失とかいろいろ情状を言い立てればあるかもしれませんけれども、それも選挙権、被選選挙はある程度ある期間停止するということは、これは当然と言えば当然と言えることじゃないか、こういう点は若干不満の感じを持っております。 それから連座に関する問題につきましても、免責要件ははずすということは結局実現せられておらないようであります。
従ってただいま御引用になりましたあるいはインドネシアにおける、あるいはセイロンにおける例は、これは統一戦線からの立場でございますが、御引用の中にイタリアとかフランスということを申されましたが、これは小選挙区制度、大選選挙区制度に関係を持った本問題と関連を持っております。
私は、君とともに選選挙に馬を推めた立場より、本日ここに同君に対して追悼の辞を述べることは、まことに切々として胸に迫るものを覚えるのであります。しかしながら、君が再建途上の憲政の上に残されましたる偉大なる功績は不滅でありまして、同時に君の着実、真摯なる民主政治確立への意欲は、よく君の後へ続く幾多の人々によつて拡充発展せられることでありましよう。
〔参事朗読〕 第一章総則 (この法律の目的) 第一 この法律は、日本国憲法の約 神に則り、衆議院議員、参議院議 員、地方公共團体の議会の議員及 び長並びに教育委員会の委員を公 選する選挙制度を確立し、その選 選挙が選挙人の自由に表明せる意思によつて、公明且つ適正に行われることを確保し、もつて民主政治の健全な発達を帰することを目的とする。
とありますものを、「左の第一号に掲げる者は選選挙に関し、第二号、第三号に掲げる者は、選挙並びに政党、協会その他の團体の運動に関し、寄附してはならない」と改めたいと思います。その理由は、政党の腐敗防止は、單に選挙に関する寄附を規正するのみでは足りません。右に掲げております事項等は特に規正をする必要があると思うであります。