2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
一つはパワーアップ事業でつくっていましたトマトの施設、それからもう一つが、マムポートといいまして、菊の産地なんですが、その菊を、昔はそれぞれ自宅で選花をしていたんですが、それではなかなか、夜ひたすら選花して、生産を思うように拡大できないということで、集団で、そういった菊の選花場をつくらせていただきまして、そういったものをつくって、より生産性を高めて一生懸命やろうという現場も見ていただきました。
一つはパワーアップ事業でつくっていましたトマトの施設、それからもう一つが、マムポートといいまして、菊の産地なんですが、その菊を、昔はそれぞれ自宅で選花をしていたんですが、それではなかなか、夜ひたすら選花して、生産を思うように拡大できないということで、集団で、そういった菊の選花場をつくらせていただきまして、そういったものをつくって、より生産性を高めて一生懸命やろうという現場も見ていただきました。
こちらは、葉たばこや、あるいはサトウキビやサヤインゲンやシマラッキョウですね、それから黒毛和牛やマンゴーなど、なかんずく菊栽培においては愛知県に次いで二位が沖縄県ですが、その四割方をこの伊江島がやっているということで、菊農家も選花場も行ってまいりましたけれども、今まで水がなくて農業をしようにもどうにもならなかった。 沖縄は、亜熱帯地域ですから二千二百ミリの年間降雨量あるんですよ。