2019-03-13 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
選考期間中に順次採用内定を出すことについては、人事院のルール上特段の問題はないと理解しております。 一方、面接を希望する受験者については、確実に面接を実施すべきことから、福岡航空交通管制部では、面接を予約したが辞退した受験者に連絡の上、希望者に対しては面接を実施しているところであり、その結果に基づいて採用の判断を行う予定でございます。
選考期間中に順次採用内定を出すことについては、人事院のルール上特段の問題はないと理解しております。 一方、面接を希望する受験者については、確実に面接を実施すべきことから、福岡航空交通管制部では、面接を予約したが辞退した受験者に連絡の上、希望者に対しては面接を実施しているところであり、その結果に基づいて採用の判断を行う予定でございます。
先ほども申し上げましたとおり、資格要件や選考期間、それから前会長が退任を表明されてから限られた時間で選ばざるを得なかったというようなこともありますが、経営委員長を始め経営委員の方々も、もっとしっかり、こうなっていなければこういうことを申し上げることもなかったんでしょうが、しっかり判断すべきだったのではないかと思います。
この選考過程に関しましては、例えば選考期間がたった一カ月しかない。これは何を意味しているか。この大学で何千人も入れるという大学は、当然教授会で論議しなきゃいけません。それから法人としての理事会で議論しなければなりません。大変な改革です。それが一カ月でできるということは、要するにインサイダーで、だれかがみんなすべてを知っていて、その人たちだけがこうだと言ったことじゃないですか。