2007-07-04 第166回国会 衆議院 法務委員会 第25号
○保坂(展)委員 終わりますけれども、最高裁判所広報費問題は随分やりましたので、ことしに関してはかなりしっかりとやってくれているものだと思っていましたが、どうも、最優秀の者と契約するとは限らないよというようなものを出されると、どこか秘密選考主義というか、一体これはどういうものなのかなという疑問があります。
○保坂(展)委員 終わりますけれども、最高裁判所広報費問題は随分やりましたので、ことしに関してはかなりしっかりとやってくれているものだと思っていましたが、どうも、最優秀の者と契約するとは限らないよというようなものを出されると、どこか秘密選考主義というか、一体これはどういうものなのかなという疑問があります。
そこで本案を愼重審査いたしましたところ、その特色とするところは、一、採用と昇任は官公吏のような競爭試驗をやめてすべて選考主義によること、一、大学の人事については、採用、昇任、退職、懲戒等一切の身分関係は大学の管理機関にまかせ、学問の自由と自治を尊重すること、一、教育公務員はその職責を遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければならないこと、これがために研修に必要な施設や計画を行うこと、一、休職については