1960-04-04 第34回国会 衆議院 商工委員会 第26号
それから物理的には、今のは人的な条件でございますが、第二項にありますように、石炭坑の近代化に必要な設備であって通産省令で定めるということで、大体が通産省令になっておりますが、これでまず縦坑とか高能率のベルト斜坑、それにつながる主要坑道あるいは主要の巻き上げ機械、いわゆる大型の近代化工事につきましてはそういったようなものを対象として、選炭機械あるいは坑内の一般の運搬機械といったようなものは、わざわざ政府
それから物理的には、今のは人的な条件でございますが、第二項にありますように、石炭坑の近代化に必要な設備であって通産省令で定めるということで、大体が通産省令になっておりますが、これでまず縦坑とか高能率のベルト斜坑、それにつながる主要坑道あるいは主要の巻き上げ機械、いわゆる大型の近代化工事につきましてはそういったようなものを対象として、選炭機械あるいは坑内の一般の運搬機械といったようなものは、わざわざ政府
だけが欲しかつたから、質までに思い及ばす、こういうようなことで、過去のことは私は了承いたしますけれども、これから先具体的にその三千六百万トンですか、石炭を取るのだ、それで石炭でさえあれば、ボタが入つておつても何でも構わない、三千六百万トンだというふうなわけで、石炭はそれを輸送する時分は言うまでもなく輸送力が減退するし、非常なロスが多いと思うんですけれども、先達つて誰かに聞きましたら、北海道では実際に選炭機械