1984-04-20 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号
○小笠原貞子君 採炭現場だとか掘進現場でダイナマイトを使い、そのうち採炭現場で発破をかけると、炭と一緒にコンベヤーに乗って雷管が選炭工場まで来る。選炭場までというと、長さにしますと一万メートルの距離を流れてくるということもあり得るわけですね。
○小笠原貞子君 採炭現場だとか掘進現場でダイナマイトを使い、そのうち採炭現場で発破をかけると、炭と一緒にコンベヤーに乗って雷管が選炭工場まで来る。選炭場までというと、長さにしますと一万メートルの距離を流れてくるということもあり得るわけですね。
昨年一年間で千数百本、月にすれば百本以上の不発の雷管が選炭工場で発見されているわけです。 まず、この問題について、例えば五十八年、マイト、雷管の拾得本数は何本ございましたでしょうか。
その後、八月二十七日にニュージーランドのオークランドから米国に向かいまして、ホノルル、ロサンゼルス、アトランタを経て、バージニア州西南部の山間部にありますピッツトングループ、クリンチフィールド社マックロア炭鉱の坑内視察及び選炭工場の視察、ニューヨークにおいて日系商社の原料炭担当の方々との意見交換、ワシントンにおきましてエネルギー省ソーヒル副長官及び石炭タスクフォースのメンバー五人との会談等を行いました