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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-02-19 第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

参考人野中廣務君) 先ほど答弁を申し上げましたように、現在の選挙制度が、総務省にある、所管される選挙調査会にどのように付与されて審議されておるのか、私は非常に心配をして、定数問題を含め、選挙制度の在り方を含めて、やはりもう一度選挙制度の根本についてお考えをいただく機会ができれば、日本の健全な民主主義の発展に大きく寄与するのではないかと。

野中廣務

1993-04-14 第126回国会 衆議院 本会議 第20号

(拍手)  自民党は、かつて党の選挙調査会が監修した「選挙制度基礎知識」の中で、「中選挙区制で最も大きな弊害とされている点は、この同士討ちである。しかし、この同士討ちは党内事情である。その党内事情の同士討ちをなくすために小選挙区制にしようというのでは、党利党略のそしりをまぬがれない」と、みずからはっきりと述べておりました。これは、一九八〇年に内部資料として再版されたパンフレットであります。

木島日出夫

1990-12-12 第120回国会 衆議院 予算委員会 第2号

海部内閣総理大臣 いろいろな御意見があることはよく承知しておりますけれども、それを精力的に議論検討を願い、また全国に、ことしの夏は夏休みも返上して、政治改革本部と党の選挙調査会の皆さんも出かけていって直接対話をされたり、あるいは報道界、学者、一般の方の代表等との意見の交流も随分何回も重ねていただいたという報告を私も受けております。

海部俊樹

1983-11-26 第100回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第4号

前島英三郎君 そして今度は、聴覚障害者テレビ政見放送に対する手話の問題ですけれども、やはりその辺はかなり自民党選挙調査会の方でも落ちこぼしていたのじゃないかというような気がするのですけれども、きのう片岡さんは非常に前向きな答弁をなされましたが、天野さん自身はどのように思っておられますか。

前島英三郎

1983-10-07 第100回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

これらの問題も、結局腕章にしても、一人一人訪問をして歩くということにだんだんなって、これは大変な労力と時間とそして際限のない運動になって、したがって、非常にいろいろの点で弊害も出る可能性があり、特に先ほど申しました選挙をする人たち立場からも迷惑をするという結果にならないかということで、結局これはなかなか踏み切れないなということで、さらによく検討しよう、研究しよう、こういうことになって、私らの方の選挙調査会

片岡清一

1982-08-04 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

○金丸参議院議員 党に選挙調査会がございまして、三つの委員会に分かれ、その一つの委員会委員長といたしまして参議院地方区定数是正と、小選挙区制というわけじゃ決してございませんが、衆議院の定数是正も、憲法の問題がございますので、両方並行していま論議をいたしておる最中でございます。

金丸三郎

1982-07-07 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第15号

それ以上私弁解を申し上げるわけでも何でもございませんけれども、それではやるとしてどのようになるだろうかということを考えました場合、地方区定数是正につきましては、従来各党でお考えになっておりましたところと相当な隔たりもございますので、まだ党の選挙調査会におきまして検討いたしておると、こういう段階でございます。

金丸三郎

1980-04-02 第91回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

で、先般自民党選挙調査会におきましても同じような議論が出ておりまして、何とか立会演説会テレビ実況放送を——これ現在は放送局自主番組としてときどきやっておるわけでありますけれども、何とかこれを義務化する、公営化するという方向に進めないものかということで、民間放送NHK両者責任者を呼びまして、そこでいろいろ意見を聞いたわけであります。

大林勝臣

1980-03-19 第91回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

鈴切委員 新聞報道によりますと、連座制強化方策に関連して、現在自民党選挙調査会では、連座対象違反事件については高裁からの二審制考えているという報道がなされているわけでありますけれども、私もとにかく、連座制強化の一環として早く結論を出す、そして買収とか選挙違反の方々に対しても厳罰で臨むということは非常に結構な話だと思うのです。

鈴切康雄

1973-05-09 第71回国会 衆議院 決算委員会 第10号

その報告書内容に基づいて、自民党においてはこの会期の当初から、要するに新しく選挙によって出てきた議員の間におきまして、自民党としてやはり選挙調査会そういう部内の調査会がつくられ、これに松野頼三君が委員長になられて、そうして検討をしてきたということであって、これは突然唐突に自民党の都合のいいような制度検討したというていのものでは断じてございません。

江崎真澄

1973-05-09 第71回国会 衆議院 決算委員会 第10号

それからすでに選挙調査会等からも、政治資金規制という形ではありませんが、過去のものを含めればもうすでにそういったものも出ておるわけでございますから、これは実情に即していつでも出せる形を常時検討しておるというわけでございます。  ただ、一両日前の話は、これは自民党選挙調査会委員長松野頼三君を呼んで、まだ政治資金規制についての党側意見がまとまっていないようだから、すみやかにまとめてくれ。

江崎真澄

1971-05-12 第65回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号

政党法政党法だけということでなくて、いろいろの関連と結びついて軍国主義を復活させ、徴兵制を復活さして、軍事独裁に向かう露払いの役割りを果たしているということは、国際的にも幾多の事例がありますし、歴史的にもそういう経過がありますので、これについて自民党選挙調査会では政党法制定を第七次選挙制度審議会にかけるというようなことをきめたとも新聞に報じています。これは大臣はそのことはないと言っています。

林百郎

1971-05-12 第65回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号

広範な世論もまた政党法制定に反対を唱えているのですけれども自民党選挙調査会政党法制定を急いで進めているということは、これは自民党の党略的な立場に立ってやっているようにわれわれは思うわけでございますけれども自民党選挙調査会政党法制定を急ぐべきだという結論を出したということ、これと関係あるなしにかかわらず、自治省としては、第七次選挙制度審議会とは別に、政党法というようなものはどういうようにあるべきかというような

林百郎

1971-05-12 第65回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号

○林(百)委員 自治大臣にお聞きしますが、今度の一斉地方選挙を総括して、自民党選挙調査会は去る四月二十日、多くの無所属知事が生まれたが、衆参両院選挙政党中心に行なわれるべきで、このために政党法制定を急ぐ必要があるという結論を出したということが新聞に出ているわけですね。

林百郎

1971-02-05 第65回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

説明員中村啓一君) テレビにつきまして、いまの方法よりも何か一歩進める方途はないだろうかということが、自民党選挙調査会等でも大いに議論をされておりますことは御指摘のとおりでございます。私ども放送事業者が可能であればテレビの効果的な利用ということで一歩を進める。

中村啓一

1971-02-05 第65回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

その第一は、自民党選挙調査会が、次の参議院選挙から立ち会い演説をやめてテレビを利用したいということで、自治省検討されていたようですが、どうも無理だということで、いまこれはなくなったようでございますが、このテレビについてどのように自治省考えておられるのか。これが第一点。  

多田省吾

1971-01-27 第65回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

時間がありませんから最後の問題に触れますが、実は私が第六次の選挙制度委員会委員をしておりますときに、何さま選挙制度の問題というのはたいへん複雑でありまして、委員会委員任期が一年ということでは問題の結末がなかなかつけにくい、ついてはひとつ審議会委員任期を二年にしたらどうだろうかという問題を第六次審議会で提案をして、そのときには、たまたま自民党選挙調査会松野さんも同席をしておられて、どうですかといって

堀昌雄

1971-01-27 第65回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

秋田国務大臣 前回の公職選挙法一部改正論議の際に、今後公営でテレビを一そう利用することについての方法検討したいということを私が申し上げたのでございまして、そのほかに、いまお読みになったような、かつて新聞紙上に報ぜられたような内容のものについて、党の選挙調査会論議をされたということは、私、聞いておりません。また自治省でも、そのような具体的な内容について検討をしたこともございません。

秋田大助

1971-01-27 第65回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

朝日新聞報道によりますと、自民党選挙調査会で、何か、立ち会い演説会衆参地方区選挙で行なってきたけれども、これを廃止して、そのかわりにテレビを利用するという方針をきめたというのですが、こういう方針はあるのですか。これは、この前のビラ規制と同様重要な問題なんでして、そういうことを考えられておられますか。

林百郎

1970-09-04 第63回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第2号

ところが昨日の自民党選挙調査会等におきましても、もう七月末に自民党首脳の間に合意なりができておる、そうしてこの前の京都府知事選挙の結果から、政党政治団体政治活動の自由を選挙期間中ある程度の制限をするのはやむを得ないのではないかというように意見が一致したとか、あるいは昨日の選挙制度調査会におきましては、ビラとか機関紙の無制限配付規制したい、宣伝車、シンボルマークの無制限使用制限したい、そうしてこれらの

多田省吾

1969-04-16 第61回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

この前出しました案も私検討いたしておりますが、これは何と申しますか、党のほうでもたいへんこれは論議がありますし、選挙調査会でやっております。選挙関係でございますから、役所だけでやるかどうか、それからまた一面、決してこれは与党だけでなくて、野党の御意見もお聞きするということ、そういうことを参考にしてひとつやらなくちゃならぬ、こう考えております。

野田武夫

1969-03-19 第61回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

また、与党選挙調査会も、最近しばしば会合を開いております。そういう明瞭にいつごろは出す、出せますということは、この時点ではまだちょっと私は言いにくい、こういうところでございますが、いま申しますとおり、当然時間的な制約は頭に置きまして、それに間に合うように出す、そして御審議を願う、こういう腹づもりを持っております。

野田武夫