1986-10-17 第107回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号
そこで、これは選挙管理制度改善研究会というのがございますね。おわかりのとおりで、これは全国区市選挙管理委員会連合会、東京都特別区選挙管理委員会連合会、全国指定都市選挙管理委員会連合会等々、こういう団体が集まってつくられておる組織ですが、これが外国の選挙制度について調査レポートを出しておられます。
そこで、これは選挙管理制度改善研究会というのがございますね。おわかりのとおりで、これは全国区市選挙管理委員会連合会、東京都特別区選挙管理委員会連合会、全国指定都市選挙管理委員会連合会等々、こういう団体が集まってつくられておる組織ですが、これが外国の選挙制度について調査レポートを出しておられます。
十一億の予算も税金のむだ遣いに終わるのではないかと心配しておりますが、総理はこの選挙管理制度の問題について検討をしていただく御意思がございましょうか。
それから、六条の選挙管理制度、これにつきましては、現行法律でございますから、これを十分実行していくようにいたします。三億ばかりの公明選挙運動費を出しておる。従来選挙のないときは四、五千万円程度だったのでございます。昨年は選挙がございましたから一億四千万円、今度は選挙はないのですけれども、従来の七、八倍を出す、こういうことでございますから、六条の管理規定の問題を十分励行していくはずでございます。
を処理し、県地方課長が書記長を兼務しておりまして、市においては独立の事務局を設置しているものがかなりありますが、職員は兼任が多く、選挙管理委員長あるいは委員に助役が兼務されているものもあり、町村では独立の事務局を設けているものは皆無で、委員長あるいは委員に助役、収入役その他の役場の職員がかなり多く兼務している状態でありまして、事務の円滑のために選挙の公正がゆがめられるおそれのある兼職の問題は、選挙管理制度発足当時
それは、選挙制度の中で、既存の選挙法のままでもある程度運営上の工夫で相当効果を上げ得るものとして、第一にあげられるのは、私は選挙管理制度の改善だと思う。機構それ自身は法律をいじらなければいけないのでしょうが、運営については行政的ないろんな措置で改善ができる。この点について各方一面から非常な意見が出ております。われわれも何回か述べてきておる。しかし、満足すべき政府の答弁をまだ聞くことができません。
町村財政確立に関する請 願 (委員長報告) 第八〇 造林、林道開設両事業を 財政再建整備法適用に伴う指定 事業とするの請願 (委員長報告) 第八一 公衆浴場業に対する事業 税軽減の請願 (委員長報告) 第八二 遊興飲食税の減免に関す る請願(二件) (委員長報告) 第八三 主畜酪農用機械に供する 軽油の軽油引取税免税の請願 (委員長報告) 第八四 選挙管理制度
また次に、日程第八十一、第八十二の二件及び第八十三の請願四件は、それぞれ事業税、遊興飲食税、軽油引取税について税法の改正を要望するものであり、最後に、日程第八十四の請願は、選挙管理制度の整備に関するものであります。 以上の請願十六件は、いずれも委員会において審議の結果、願意妥当と認め、これを議院の会議に付し、かつ内閣に送付すべきものと決定した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
(委員長報告) 第七八 造林、林道開設両事業を 財政再建整備法適用に伴う指定 事業とするの請願 (委員長報告) 第七九 公衆浴場業に対する事業 税軽減の請願 (委員長報告) 第八〇 遊興飲食税の減免に関す る請願(二件) (委員長報告) 第八一 主畜酪農用機械に供する 軽油の軽油引取税免税の請願 (委員長報告) 第八二 選挙管理制度
(委員長報告) 第七九 造林、林道開設両事業を 財政再建整備法適用に伴う指定 事業とするの請願 (委員長報告) 第八〇 公衆浴場業に対する事業 税軽減の請願 (委員長報告) 第八一 遊興飲食税の減免に関す る請願(二件) (委員長報告) 第八二 主畜酪農用機械に供する 軽油の軽油引取税免税の請願 (委員長報告) 第八三 選挙管理制度
(委員長報告) 第七八 造林、林道開設面事業を 財政再建整備法適用に伴う指定 事業とするの請願 (委員長報告) 第七九 公衆浴場業に対する事業 税軽減の請願 (委員長報告) 第八〇 遊興飲食税の減免に関す る請願(二件) (委員長報告) 第八一 主畜酪農用機械に供する 軽油の軽油引取税免税の請願 (委員長報告) 第八二 選挙管理制度
すなわち、選挙管理制度が実施されて十年になりますが、まだいろいろの遺憾な点が感ぜられるので、まず一つには、選挙法規を各選挙ごとに区分すること、二には、選挙公営の中に再検討を要するものがあるから、これを再検討すること、三には、選挙管理委員会の事務局を必置制とすること。
次は選挙関係で、百五十一号選挙管理制度の整備に関する件、本案は、さいぜん説明のありました通り、いろいろ内容については、特に事務局を設置するというような点がありまして、さらに検討を要しやしないかと思いますが、どうですか。 〔「採択」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) それでは賛成というご意見が出まして、ほかに御発言もないようですから、第百五十一号選挙管理制度の整備に関する件は、これを採択して内閣に送付すべきものと決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
要するに一つは簡素化の趣旨でございますが、現在の選挙管理制度の建前に、根本的には触れないような限度においての簡素化ならば、これは大いにやるべきであるというところで、先ほど来申し上げたように、東京の特別区でございますと、これはそれ自体選挙区でありますので、当然に選挙管理委員会が必要であるけれども、五大都市の区は行政区で、それ自体の選挙をする要はないんだから、これは選挙管理委員会は置かないで、市に選挙管理委員会