1976-05-08 第77回国会 参議院 本会議 第8号
いずれにしても、選挙制度には絶対正しいというものがあるわけではないので、国会の公職選挙法改正特別委員会等において各党間で十分話し合い、その結論に従って定数是正を行うようにしたい」旨の答弁がありました。
いずれにしても、選挙制度には絶対正しいというものがあるわけではないので、国会の公職選挙法改正特別委員会等において各党間で十分話し合い、その結論に従って定数是正を行うようにしたい」旨の答弁がありました。
○立花委員 政府では考えておられなくても、手続の問題として住民投票をおやりになる場合に、選挙法との関連をどういうふうにお考えになつているか、たとえば最近選挙管理委員会等で、あるいは選挙法改正特別委員会等で非常に選挙活動、選挙運動の面を制限する形が現われて来ているのですが、予想されます憲法改正の住民投票の場合に、そういうふうな制限された選挙法に基準を置いて住民投票をやられるお考えであるか、私どもから考