1950-02-11 第7回国会 衆議院 本会議 第18号
さらにまた、議会内でのすべての共産党代議士は、立法者ではなくして共産党の煽動員であると考えねばならぬ、(拍手)共産党議員は、一般選挙民大衆に対して責任を持つものではなく、彼らの属する共産党に対して責任を負う、と明らかに規定しております。
さらにまた、議会内でのすべての共産党代議士は、立法者ではなくして共産党の煽動員であると考えねばならぬ、(拍手)共産党議員は、一般選挙民大衆に対して責任を持つものではなく、彼らの属する共産党に対して責任を負う、と明らかに規定しております。
私共は藤井先生と反対の立場で個人演説会を自由にして、候補者自身が非常に選挙民大衆に直接訴えるという機会を極めて自由にならしめるという立場に立つて考えることの方が、より正しい選挙ができるのではないかとこういうように思いますので、只今の御意見には多少反対の意見を持つております。
もちらんわれわれは議会の審議に終始することは大きな使命があるが、同時にやはり選挙民大衆との結びつきがなければならぬ。ほんとうに使命を果そうとするならば、やはり郷里との連絡を密にするという機会も当然考えなければならないと思う。