2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
数字をきちんとお知らせいたしますけれども、例えば、二〇一三年の参議院選挙、有権者のうちの一二%、ということは、投票に行った方の二三%は期日前投票でした。そして、一番直近の、ここにいる我々が選ばれた衆議院選挙では、有権者の二〇%、投票に行った人の割合でいくと三七%が期日前投票だったんです。 これだけの多くの方が使っている制度なので、何か重箱の隅をつついて言っているような認識では困るんです。
数字をきちんとお知らせいたしますけれども、例えば、二〇一三年の参議院選挙、有権者のうちの一二%、ということは、投票に行った方の二三%は期日前投票でした。そして、一番直近の、ここにいる我々が選ばれた衆議院選挙では、有権者の二〇%、投票に行った人の割合でいくと三七%が期日前投票だったんです。 これだけの多くの方が使っている制度なので、何か重箱の隅をつついて言っているような認識では困るんです。
私自身は、最近の選挙、有権者の政治に対する関心の高まりを考えると、どういう政策を打ち出している候補者あるいは政党なのかということを非常に知りたいという思いが高まってきていると思います。これを受け入れる皆さんの余裕といいますか、気持ちも非常に高まってきていると思いますので、このようなマニフェストを積極的に使っていくべきだと思うんですね。
そして、改革という国民党そのものの改革あるいは台湾政治の改革というものが国民党自身にできる状況にあったのかというようなことが実はございまして、それに対して民衆、選挙有権者の意識というものが、むしろ国民党ではないほかの政党から出てきた、あるいは無所属の候補者、つまり陳水扁、宋楚瑜、この両氏に期待をかける、特に勝ちました陳水扁氏に期待をかけるという選択になったように思います。
早期に金のかからない選挙、有権者個人のより多くの参加を実現することによりまして、国民負担を減らし、政治資金と政党助成のよりよい関係をつくっていただきたいと思います。そういった立場で公費助成制度の新設に賛成であります。 また、首長、地方議員の関係、とりわけそこには無所属が多いわけでありますが、政治資金と公費助成のあり方について十分な御検討をしていただくことをお願いいたします。
今回の宮城県知事選挙、有権者数はざっと百七十万人でございましたが、投票率が三九・二%でございましたのでざっと百万人以上の方が選挙に行かなかったということでございます。私は二十九万余票の票を獲得したわけでございますけれども、百七十万マイナス二十九万人の方は、実は選挙に行かなかったか私を支持しなかったかいずれかでございます。
これは、ある講演会で夫人が述べたものでございますけれども、「やればできる理想選挙 有権者の意識改革を」、こういうテーマで話されたものでございます。「政治家の妻として二十二年を過ごしましたが、この経験をお話しし、政治の実態を分かっていただければと思います。」
特に、選挙有権者の登録ということを去る十月から行っておりまして、この登録は現在順調に進んでいるようでございます。ポル・ポト派の支配地域ではそのようなことができないという問題がございますが、ただ、カンボジア全体といたしましては相当程度進んでおりまして、最近のUNTACの発表によりますと見積もられた選挙人の数の七五%程度、三百万人余りが既に登録を行ったということでございます。
第二に、その際重要なことは、一、現行制度よりもより民意を公平に反映できる制度であること、二、一票等価の原則が貫かれていること、三、政党本位・政策本位の選挙、有権者に顔が見える選挙制度であることなどが前提でなければならないと考える。具体案としては、比例代表併用制等が考えられる。 次に、参議院議員の選挙制度改革について。
それゆえに、もう少し政党本位、政策本位に選挙、有権者の投票行動がなるような、そういった望ましい制度はないかということを審議いたしまして、答申にあるような結論に至ったわけでございます。
私も、これは大体全選挙有権者の大方の意向じゃないか。立会演説会に来ようという人のほとんどは、事前にもう候補者を決めちゃっている。応援しようか、やじり倒そうか、どっちかに決めている人は、静かに聞いてから演説が終わってから冷静に決めようという人よりも、そういう人の方がはるかに多いと思うのですね。
それから、党名選挙になると、有権者と選挙、有権者と政治というものが縁が遠くなるという、どうしてもそういう欠点があらわれてくるわけですけれども、これらについてはどうお考えですか。
そういった意味で、それらを除いて選挙有権者の大勢の方々に参考になるというようなものを別途摘記していただいてそれを提出していただくことはできませんでしょうか。
(拍手) 次に、選挙有権者の意思をできるだけ公平に反映させ、民主主義を徹底ならしめるため、衆議院の定数是正と参議院地方区の定数是正をぜひ実現しなければなりません。 公職選挙法には、国勢調査の結果に基づいて定数是正はなされなければならないことが明記されております。
その証拠には、今の総務長官の答弁を聞いておりますと、被買収農家百七十五万戸、約二百万戸、選挙有権者数が約一千万であります。この一千万票が自民党のねらいであることは当然であります。参議院選挙を前にして、この一千万票がほしいということをはっきりおっしゃった方がいい。
お説をだんだん私が勝手に分類するのですけれども、本問題につきましては、公民としての、選挙有権者としての素質を啓蒙していく、こういう措置が一番最右翼だと考えましょう。最左翼が違反したものをどしどし検挙する。それで、最左翼と最右翼の中間に、違反らしい行為をやるものを制していく、こういう行為があるのです。
これが各分野につき十二人ずつ、その三分の一の四人は学術会議会長の指名によるのでありますが、三分の二の八人は、十頁の真ん中ごろにあります通り、研究者間の選挙によつて選ばれるというのでありまして、その八人の選挙をする選挙有権者資格としましては、大学の教授、公私の研究所所員など大体七種にわけまして、選挙権が規定せられておりまして、そうしてその八人の中の六人は教授級から、それから二人は助手級から選ぶということになつておりまして
これには立候補者も選挙有権者も、いずれも國民がこぞつて協力をしなければならぬことでありますが、なかんずく選挙の取締りが嚴正に行われるかいなかに関しまして、重大な関係があることは申すまでもないところでございます。当局のこれに対する見解を承りたい。ことに警察法改正の結果、各自治体ごとに警察署長の取締り方針が異つておるために、寛嚴一致しないだろうと思う。