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36390件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-05-07 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第34号

尚この際議院運営委員会政党並びに選挙に関する腐敗防止法に関する小委員会というのは、その後の状況から見まして、名前ちよつと適当でないと思いますので、何か政党並びに選挙に関する小委員会とかいうようなふうに名前を改めることにしたら如何かと思うのでありますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎

1948-05-07 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第34号

ちよつと御報告したり御相談したいことがあるのですが、全國選挙管理委員会から選挙運動等臨時特例に関する法律案要綱、それから同じく衆議院議員選挙法等の一部を改正する法律案要綱というものを衆議院委員会の方に配付されたそうで、こちらの方におきましても本日皆さんのお手許へお配りいたしたのでありますが、衆議院の方におきましてもこれを参考にして選挙法の改正案等について協議、立案するということになつておるそうでありますが

木内四郎

1948-05-06 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第19号

亀井証人 選挙運動資金とおとりになるならば、それは御解釈の問題で御自由でありますが、ほんとうの選挙運動資金ということであるならば、もつと早くお届けしなければ惡いのでありますが、選挙が済むころ西村君とは從來の関係もあり、選挙でも金を使われたであろうし、その穴うめもあるという意味でありますから、選挙意味も含めて、陣中見舞ともなく、漠然とお届けせしめたのであります。

亀井貫一郎

1948-05-06 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第27号

その手続といたしましては、今の場合でありますと、鈴鹿市の区域の中にあります住民がそれぞれ選挙権者として選挙人名簿に登載されております者の三分の一以上の連署をとり、選挙委員会にその書面を出し選挙委員会選挙人名簿にはたしてみな正当に登録されておるものかどうかを調べまして、現実に三分の一以上の署名を集めておるものならば、今度は全体の投票にかけまして、その投票で過半数の承認賛成投票がありましたならば、それを

鈴木俊一

1948-05-06 第2回国会 衆議院 水産委員会 第12号

すなわち政治の根拠は政党にあるのであつて、どこまでも今後の水産行政も、やはり政党に基盤をもたなければならないのでありますけれども、漁民の数は全國でわずかに三百五十万でありまして、これを現在の中選挙区において一人の代議士を選ぶというような場合は、北海道、長崎等においては漁民投票のみをもつて選出される代議士は、選出可能でありますけれども、その他の選挙区におきましては、おそらくこれは至難のわざだと考えるのであります

青木清左ヱ門

1948-05-05 第2回国会 衆議院 文教委員会 第3号

またわれわれは納税者であるのだから、終戰前と同じように選挙権をもたせるべきではないか、こういうことも申しております。現在日本の農地委員会委員選挙の場合には、朝鮮人にもやはり選挙権が與えられておるのであります。千葉縣の人から聽いたところによれば、税金はどんどん取立て、朝鮮人もそれに應じてどんどん支拂つておるというのであります。

高津正道

1948-05-05 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第18号

その際私はちようど選挙の最中であり、市会や縣会の選挙もやる、また代護士選挙というようなことで忙しかつたので、いずれ後刻伺おうということで帰ろうとしました際に、河野氏が、それではおれが立替えてやるから、後に辻氏の所に挨拶に行くようにということで、二万円の金を立替えてもらつたことがはつきりわかりましたので、その点を訂正いたします。

三浦寅之助

1948-05-05 第2回国会 参議院 議院運営委員会政党並びに選挙に関する腐敗防止法に関する小委員会 第1号

本案衆議院政党法及び選挙法に関する特別委員会の中の政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草小委員会において起草いたしたものでありますが、小委員会は一月の三十一日に政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草のために、政党法及び選挙法に関する特別委員会において選任された小委員が、二月の四日に第一回委員会を開きまして、委員長を互選し、委員長には長野君が小委員長になりまして、爾後十二回に亘りまして活溌なる論議

淺沼稻次郎

1948-05-01 第2回国会 参議院 司法委員会 第19号

即ち第一條の前段の方は、從來学問上いわゆる抗告訴訟と言われておる、違法な行政処分の取消、変更を求める抗告訴訟、その外にその他公法上の権利関係、いわゆる学問上当事者訴訟であるとか、或いは選挙訴訟であるとか、或いは補償金の問題といつたような公法上の権利関係についても、いわゆる抗告訴訟の外に、そういう公法上の権利関係についての訴訟についても、すべてこの特例法によるという趣旨を明かにいたしたのであります。

奧野健一

1948-04-30 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第17号

塩月証人 実は全部政治資金——それは選挙だけではない。政治家としては將來政治生活ほ送つていきますから、選挙費に必要なだけ使つて、余つたならば將來政治活動資金として——選挙だけではありません。政治家がいろいろ活動するには金が要りますから、そういう方面に使おうと思つておりました。

塩月學

1948-04-30 第2回国会 参議院 予算委員会 第20号

私は貿易用として滯貨しておる綿糸布、纎維類を國内に廻わすというふうなことを決して問題にしておるのではなくて、むしろ私はそういう問題について、総理大臣が何か選挙用みたような宣傳をされたことに対しては、この間ここで自由党の人から質問がありましたように、何かおかしいと考えておる一人なんです。

中西功

1948-04-30 第2回国会 参議院 予算委員会 第20号

この問題については私も賛成なんでありますが、前から輸入して、輸出不價格品でなく、輸入してまだ放出していないものがある、化学藥品なんかについてはあるように聞いておりますが、そういうものも放出して購買力を吸收する必要があると思うのですが、まだ決まつていないものについて、あまりにそれがなにか選挙対策の選挙演説のスローガン見たいに、あまり大きな期待を國民に抱かせるような氣味があるので、もつと責任を以てこういう

木村禧八郎

1948-04-30 第2回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第5号

これで本委員会でやつておりました政治資金規正に関する法案は終了するわけでありますが、選挙法に関する審議を進めることになつておるのでありまして、選挙法の小委員もあがつておるわけでありますが、皆さんの御都合を伺いまして小委員にお集まりを願いまして、小委員長互選等をしていただいて審議を進めていただきたいと思うのですが——ちよつと速記を止めて……。     〔速記中止

淺沼稻次郎

1948-04-30 第2回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第5号

    稻村 順三君       大矢 省三君    笠原 貞造君       勝間田清一君    竹谷源太郎君       前田 種男君    森 三樹二君       大森 玉木君    志賀健次郎君       八並 達男君    黒岩 重治君       佐竹 晴記君    成重 光眞君       織田 正信君    北  二郎君       林  百郎君  出席政府委員         全國選挙管理委

会議録情報

1948-04-30 第2回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第5号

○林(百)委員 今の選挙管理委員会の方にもう一度お尋ねしたいのでありますが、この政治資金規正法というのは、國会のわれわれ委員が関知している限りにおいては、政党腐敗資金の面から是正していこうということが本來の目的であつたと思うのであります。今までは政治腐敗防止とか、あるいは選挙腐敗防止とかいう名前で扱われてきたのであります。

林百郎

1948-04-30 第2回国会 参議院 本会議 第35号

又今問題になつておりますところの労働運動なり、或いは農民運動、或いは選挙運動宗教運動等々の國民大衆運動に対しましても、その社会通念上考えまして、その範囲内のものであるならば本法案適用にならないということは、これは論理上明らかであります。又労働組合法によつて見ましても、その第一條によりまして刑法第三十五條が適用になります関係上、この本法案適用外であるということは一應考えられます。

中村正雄

1948-04-30 第2回国会 衆議院 本会議 第44号

本件は、中曽根幾太郎氏がほか数名が、いわゆる世耕情報をめぐつて軍服拂下げに関し六百四十五万円余を詐取したとの疑により起訴せられ、目下公判中でありますが、この多くの國民に迷惑をかけた金のうち、二百五十万円が中曽根より辻嘉六氏に献金せられ、辻氏はこの金を、昨年四月選挙の際。約四十名の立候補者に対して、陣中見舞というような趣旨のもとに分與しておるのであります。

武藤運十郎

1948-04-30 第2回国会 衆議院 本会議 第44号

本案は、政党法及び選挙法に関する特別委員会の中の政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草小委員会におきまして起草をいたしたのでありまするが、小委員会は、一月三十一日、政党並びに選挙に関する腐敗防止法案起草のため、政党法及び選挙法に関する特別委員会において選任され、二月四日第一回小委員会を開き、小委員会長を互選した後、長野小委員長のもと、爾後十二回にわたり活発なる論議を重ねつつ、これが起草に当たつてまいつたのでありまするが

淺沼稻次郎