1997-04-18 第140回国会 衆議院 法務委員会 第5号
夫婦別姓選択制度の法 制化に関する請願(仙谷由人君紹介)(第一六 三六号) 同月十一日 婚外子差別を撤廃する民法等改正に関する請願 (石井郁子君紹介)(第一七九〇号) 同(中島武敏君紹介)(第一八九八号) 子の姓を出生時に決める夫婦別姓選択制度の法 制化に関する請願(石井郁子君紹介)(第一七 九一号) 同(中島武敏君紹介)(第一八九九号) 同月十六日 通称使用制度によらない選択的夫婦別姓制度
夫婦別姓選択制度の法 制化に関する請願(仙谷由人君紹介)(第一六 三六号) 同月十一日 婚外子差別を撤廃する民法等改正に関する請願 (石井郁子君紹介)(第一七九〇号) 同(中島武敏君紹介)(第一八九八号) 子の姓を出生時に決める夫婦別姓選択制度の法 制化に関する請願(石井郁子君紹介)(第一七 九一号) 同(中島武敏君紹介)(第一八九九号) 同月十六日 通称使用制度によらない選択的夫婦別姓制度
それでこの中で、非常に困っている話なんですよ、「最近の日本政治にかかわるニュースの中で、「選択的夫婦別姓制度」の問題ほど英国の放送視聴者への説明に困ってしまう問題はない。」、これほど困った問題はないという解説がありまして、それで最後の方に書いてあるのは、「日本女性はこれまでずっと旧姓を使うことを認められなかった、というだけでほとんどの英国人は驚くに違いない。」ということを強調されているわけです。
それから、一九九五年の北京の世界女性会議におきまして、これは当時の官房長官であり女性問題担当大臣でありました野坂さんの方から、世界への約束、公約という時間に、選択的夫婦別姓制度を導入するということを明確に明言を世界に向かってもやっておりました。 ですから、そういう点で、総理はこの問題についてどのようにお考えか、日本じゅうの女性と世界の女性に向かってメッセージをお願いいたします。
総理大臣と法務大臣は後ほどお尋ねをしたいと思うわけですけれども、外務、大蔵、文部、厚生、労働、建設、自治、そして総務、これらの方にぜひお一人ずつ、この選択的夫婦別姓制度導入について賛成か反対か、一言ずつお答えいただきたいと思います。
○清水澄子君 じゃ、法務大臣、一番この問題の所轄の大臣でございますけれども、昨年の二月に法制審議会は選択的夫婦別姓制度の導入を軸にした民法改正案を答申いたしました。それをなぜ法案に提出できないのか、その理由について法務大臣の明快な御説明をいただきたいと思います。そして、その責任はどのように果たされるのか、その点をお伺いします。
○山崎順子君 私が先ほど言いました昨年の決算委員会では、ちょうどその直前に総理府が世論調査をやっておりまして、その結果を受けて選択的夫婦別姓制度の導入については、大臣は、世論調査の結果は余り法改正を急がない方がいいと我々に教えているのではないかというふうに、そのようなことをおっしゃいまして、今と同じように、重要な問題だから国民の多数の意見を聞いて、そして気持ちよくやっていきたい、慎重に取り扱っていきたいとおっしゃいました
結婚適齢の問題、あるいは選択的夫婦別姓制度についての改正問題、婚外子差別撤廃についての改正など、確かに今回の民法の一部を改正する法律案の中身はいろいろ議論を必要とするところだろうと思いますが、一方で、これまで五年以上もかけて法制審でも十分に議論を尽くして要綱ができておるわけであります。そのこともまた尊重されて、私は速やかに法律案が国会へ上程されることを強く希望いたします。
御存じのとおり、昨年、一九九六年二月に法制審議会は、選択的夫婦別姓制度導入や五年別居による離婚成立、また非嫡出子の相続分差別を撤廃すること等を内容とする民法の一部を改正する法律案要綱を答申いたしました。この答申に基づいた民法改正案がいまだ国会に上程されておりません。 まず、これら民法改正案要綱が出された理由、背景について御説明いただけますでしょうか。
)(第一一五号) 同(佐々木秀典君紹介)(第一一六号) 同(肥田美代子君紹介)(第一一七号) 同外一件(山花貞夫君紹介)(第一一八号) 子の姓を出生時に決める夫婦別姓選択制度の法 制化に関する請願(辻元清美君紹介)(第七八 号) 同(土肥隆一君紹介)(第一〇三号) 同(秋葉忠利君紹介)(第一一九号) 同(坂上富男君紹介)(第一二〇号) 同(松本龍君紹介)(第一二一号) 選択的夫婦別姓制度
法務大臣官房審 議官 古田 佑紀君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○民事訴訟法案(内閣提出、衆議院送付) ○民事訴訟法の施行に伴う関係法律の整備等に関 する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○民事執行法の一部を改正する法律案(衆議院提 出) ○小委員会設置に関する件 ○婚外子差別を撤廃する民法等改正に関する請願 (第三三一号外七二件) ○選択的夫婦別姓制度
渡海紀三朗君紹介)(第三九二九号) 同(中村正男君紹介)(第三九三〇号) 同(今村修君紹介)(第四〇九八号) 同(田口健二君紹介)(第四〇九九号) 夫婦別姓選択制法制化に関する請願(細川律夫 君紹介)(第三五〇八号) 同(細川律夫君紹介)(第三六一三号) 同(横光克彦君紹介)(第三六一四号) 同外一件(北側一雄君紹介)(第三九三一号) 同(山花貞夫君紹介)(第四一〇一号) 選択的夫婦別姓制度
これは政府の調査によりましても、一番この選択的夫婦別姓制度の導入に反対している理由というのは、同姓によって家族の一体感が強まるのだという、その家族制度そのものが揺らぐのではないかということが反対の理由の第一に上がってきているわけですが、例えばこういった反対の考え方を持っていらっしゃる方々に対して、法務省としては、今後、円滑な国民合意の形成を図るという見地から、どのようにこのPRをされていくのでしょうか
錦織淳君紹介)(第一五八三号) 同(細川律夫君紹介)(第一五八四号) 夫婦別姓の民法改正案反対に関する請願(山本 幸一二君紹介)(第一五三〇号) 同月十二日 婚外子差別を撤廃する民法等改正に関する請願 (森井忠良君紹介)(第一六四九号) 同(森井忠良君紹介)(第一七七五号) 夫婦別姓選択制法制化に関する請願(松前仰君 紹介)(第一六五〇号) 同(鳩山由紀夫君紹介)(第一七七七号) 選択的夫婦別姓制度
実際に、選択的夫婦別姓制度、別姓を選択できるということを、夫婦間であっても、国会議員の夫婦間であったとしても、男性の側がむしろ反対であったり、女性の側が賛成であったり、非常に複雑になっているわけであります。
早期制定に関す る請願(第三九号外四七件) ○佐川急便事件に関する検察当局の厳正な捜査、 追及に関する請願(第三〇九号外二三件) ○佐川・金丸事件の再捜査に関する請願(第三四 一号) ○非嫡出子差別を撤廃する民法等改正に関する請 願(第三八一号外四四件) ○治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定に 関する請願(第四三六号) ○死刑執行停止に関する請願(第六八一号外一五 件) ○選択的夫婦別姓制度法制化
最高裁判所事務 総局刑事局長 島田 仁郎君 法務委員会調査 室長 平本 喜祿君 ――――――――――――― 委員の異動 十二月八日 辞任 補欠選任 熊谷 弘君 石原慎太郎君 同日 辞任 補欠選任 石原慎太郎君 熊谷 弘君 ――――――――――――― 十二月二日 選択的夫婦別姓制度法制化