2015-04-22 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
お二人がそういういろんな少子化問題の専門家ということを踏まえてお話をお聞きしたいのは、まず一つは、未婚である、未婚を選ぶ若しくは選ばざるを得ない方々の選択理由といいますか、どういう結果未婚になられるのか。
お二人がそういういろんな少子化問題の専門家ということを踏まえてお話をお聞きしたいのは、まず一つは、未婚である、未婚を選ぶ若しくは選ばざるを得ない方々の選択理由といいますか、どういう結果未婚になられるのか。
○下村国務大臣 ほかの委員の方からも同様な質問が出て、既にお答えもしておりますが、努力義務規定にした理由というのは、例えば特別支援学校においては、児童生徒の障害の状況等に鑑みて、検定済み教科書や文科省著作教科書の使用が適切でない場合には、ほかの一般の図書を教科書として用いることができるが、こうした図書の選択理由まで個別に公表を義務づけることは、児童生徒のプライバシーを侵してしまうおそれがあるということ
F35の選択理由の一つとして、国内で組み立てができるということを番組でもおっしゃっていたと思うんですけれども、でも、ここは実は、皆さん、そういうふうにおっしゃって、F35にしようという選定にされたと思うんですが、よく考えると、F22をそもそも選定しようとしていたわけですね。F22は当然、国内での生産は不可能なのはわかっていたわけです。
私はそれはそれでいいと思うんですが、放送する前に取材対象の選択理由とか取材対象の見解に対するNHKの見解などを国会議員に説明することが通常業務の範囲内ということになれば、それはもう政治介入の温床になってしまう。
例えば、郵貯広報中央委員会というところで貯蓄と消費に関する世論調査、これは日銀系のそういう団体、委員会でございますけれども、ここによります家計の金融機関の選択理由といたしましては、近所に店舗やATMがあり非常に便利だからというところは七八・五%、店舗網が全国的に展開されているからというお答えが二七%といった、非常に利便性に関する理由だとか、あるいはまた、経営が健全で信用できるからというところは四〇・
例えば派遣選択理由、一九八八年と一九九八年、十年たっての比較ですが、都合に合わせ働けるが、十年前五六・三%だったのが今回は四〇・六%、大幅に落ち込む。それから一方で、正社員の職がないという点は、十年前は二三・三%、それが今回三七・一%、大きく伸びているわけですね。さらに、今後、派遣を続けたい、これはどうかといいますと、十年前は三五・六%だったのが今回は二九・〇%。
それから三番目に、日本の消費者がどういうふうな理由で商品とかあるいはお店を選ぶかという、商品及び商店の選択理由に関する調査というのが総理府でございますとかいろんなところで行われておりますけれども、日本の消費者の場合には、値段というのは多くの調査で四番目とか五番目とかそういう低い順位にございまして、一番目は、例えば品質でありますとか、あるいはサービスでありますとか、あるいは立地の便利さとか、そういう品質