1971-09-28 第66回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○説明員(渋谷敬三君) これは昭和四十二年度から行なわれておるところでございますが、昭和四十二年度は――その前に、いま和田委員の御指摘の事業は、札幌オリンピック冬季大会選手育成強化事業ということで日本体育協会の事業として行なわれてまいりました。で、その事業費でございますが、四十五年度までは決算額を申し上げます。四十二年度は三千六百五万四千円でございます。
○説明員(渋谷敬三君) これは昭和四十二年度から行なわれておるところでございますが、昭和四十二年度は――その前に、いま和田委員の御指摘の事業は、札幌オリンピック冬季大会選手育成強化事業ということで日本体育協会の事業として行なわれてまいりました。で、その事業費でございますが、四十五年度までは決算額を申し上げます。四十二年度は三千六百五万四千円でございます。
五二ページ三番、体育、スポーツの国際交流では、体育指導者の海外派遣、競技団体の国際交流等の助成を行なうこととし、五三ページ四番、札幌オリンピック冬季大会の準備につきましては、昭和四十七年二月実施に備えて諸施設の整備、選手育成強化のための推進等三十四億三千万円を計上するとともに、文部省にオリンピック監理官を設置する等、実施の体制を整えております。
五二ページ三番、体育・スポーツの国際交流では、体育指導者の海外派遣、競技団体の国際交流等の助成を行なうこととし、五三ページ四番、札幌オリンピック冬季大会の準備については、昭和四十七年二月実施に備えて諸施設の整備、選手育成強化のための推進等三十四億三千万円を計上するとともに、文部省にオリンピック監理官を設置する等、実施の体制を整えております。
他方、国際的行事としては五二ページの各種国際的交歓事業の実施を拡充するほか、五三ページの昭和四十七年二月実施予定の札幌オリンピック冬季大会の実施のための諸施設の整備、選手育成強化対策の推進等の準備経費二十六億七千万円を計上いたしております。 重要事項の第九は、五四ページの国際交流の推進と教育援助の拡大であります。
他方、国際的行事としましては、五三ページ、昭和四十七年二月実施予定の札幌オリンピック冬季大会の実施のための諸施設の整備、選手育成強化対策の推進等準備経費を二十六億七千万円計上するとともに、ユニバーシアード選手団派遣等国際的交歓事業の拡充をはかることとしております。 重要事項の第九は、五四ページの国際交流の推進と教育援助の拡大であります。
選手育成強化対策。この四つがあげられますが、そのうち競技施設の整備につきましては、各競技施設ともほとんど全部新しく整備する必要がありますが、開会式、閉会式の行なわれますスケート場やジャンプ施設等の主要施設については、国が担当することにいたしました。
次に、五五ページの昭和四十七年二月に開催されます札幌オリンピック冬季大会の準備の経費でございますが、国が施工主体となって整備いたします施設費といたしまして約二億九千万円、地方公共団体並びに札幌オリンピック冬季大会組織委員会がそれぞれ施工主体となって実施いたします施設整備費補助約六億六千万円、また、選手育成強化対策費といたしまして約一億四千万円等、全体として十二億四千七百万円を札幌オリンピック冬季大会経費
次に、昭和四十七年二月に開催されまする札幌オリンピック冬季大会の準備につきましては、国が施工主体となって整備する施設費といたしまして——五六ページの備考の(1)でございまするが、二億九千五十九万五千円、それから地方公共団体並びに札幌オリンピック冬季大会組織委員会がそれぞれ施工主体となって整備する施設費補助約六億六千万円、また選手育成強化対策費として約一億四千万円等、全体で十二億四千七百万円を計上いたしております
それから第二番目には、直接選手育成強化のために冬季施設を整備する、あとでお話が出るかと思いますが、札幌オリンピックに必要な競技施設もさることながら、とりあえずスケート人口の七〇%を持っていると言われる北海道でパイピングをしたコースがないというようなこと、それから国際級のシャンツェが小樽にある、大鰐にあるということを聞いておりましたが、これが全くオリンピックシステムじゃない、角度もバーンも違うというようなことをお
○政府委員(赤石清悦君) 御指摘のように、選手育成強化は即刻に実施しなければならない問題でございますので、この点につきましては、体育協会、文部省も同感でございまして、本年の予算からすでに実行に移しているわけでございます。