2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
○丹羽副大臣 選手用の宿泊療養施設については、しっかり枠を把握いたしております。
○丹羽副大臣 選手用の宿泊療養施設については、しっかり枠を把握いたしております。
○国務大臣(丸川珠代君) まず、軽症者の方については、関係国間申合せの上で、軽症者用の宿泊療養所というのをこの海外から来られた方用、選手関係者用に一棟、東京都が、組織委員会かな、借りておられて、日本の選手用と分ける形で、この一棟一棟という形で軽症者の方はそこへ入っていただくと。
IOCの提案を受けて、国内外の選手用のワクチンの提供を山下JOC会長は有り難いと言いました。でも、選手全員の検査の徹底とかワクチンというのは、これ選手の納得につながるんでしょうか。国民の納得につながるんでしょうか。優先すべきは本当にそこなんだろうかという思いを払拭しないと、何でオリパラ大会ありきでいろんなものが進んでいくんだという不満と政治への不信につながるんじゃないですか。
大会に参加する医療スタッフの業務内容についてでありますが、まず選手村総合診療所において、整形外科、内科、眼科、皮膚科、精神科、歯科等の対応を行う医師等、そして競技会場では、選手用の医務室で、アスリートからのニーズの高い捻挫等への治療に対応する整形外科医など、また観客用の医務室におきましては、熱中症の患者等に対する知見を有する医師、看護師等を広く含むものとなっております。
○国務大臣(橋本聖子君) 選手村の総合診療所や各会場の医務室における御指摘でありますけれども、大会期間中における医療体制については、組織委員会において、選手村に総合診療所、各競技会場には選手用、観客用の医務室を設置、運営するほか、これらの施設の機能を超える治療、検査が必要な場合は大会指定病院に搬送するなどの体制と承知をしております。
選手村には総合診療所、各競技会場には選手用、観客用の医務室を設置、運営をし、これらの施設の機能を超える治療、検査が必要な場合は大会指定病院に搬送するというふうに伺っております。
選手が倒れた場合と観客が倒れた場合と、今スポーツ医学の雑誌を持ってきているんですけれども、ここで、これはちょっとラグビーの特集だったんですけれども、まずは選手用と観客用と分けないといけないと。特に、夏の大会は熱中症が非常に心配されるわけなんですね。まずこれは、安全面から、二つを分けなければいけない。
○丸川国務大臣 IOCとIPCから示されている基本的な事項の中に、選手用と観客用それぞれの医務室を設置することということになっていまして、大概、今回競技で使う競技場というのは、日ごろから、例えば野球、プロ野球であったり、あるいはサッカーのリーグであったりをやっているようなところが既存施設では多くなっております。
なお、東大阪市花園ラグビー場に関して、その指摘の中では、選手用医務室の広さに関する改善指示は出されていないと承知しております。
○木村政府参考人 先ほど申し上げましたのは、先ほど申し上げた昨年四月のラグビーワールドカップリミテッドの方からの指摘の中では、選手用の医務室の広さに関する改善指示は出されていないということでございます。
特に、私いつも思うんですけれども、大会なんかがあって選手用がありますね、そういうようなのはどうせ急斜面のところへ行くわけだから、そういったところはスピードを速くして、選手ですからさっと乗れるわけだから乗って、そこは、ただし初心者の方はこれはスピードが速いからこれには御遠慮くださいとはっきり書いて、歩いているのを見たらわかるんですから、ちょっとあんただめだめと言って、こうやればいいわけです、とめて。
したがいまして、これはいろいろ特殊な選手用とか、特に革製のスキーぐつを希望される方とか、まあ今後は特別注文のような形になって残っていくのではないかと思います。したがいまして、一般の消費者に出回るものはほとんどプラスチック製のものに移っていくのではないかというふうに考えております。
最近オリンピック日本誘致の運動が行われておりますが、この場合でも、選手用のホテルは別といたしまして、見物のため来訪する観光客のためのホテルは全く不足であるという一大欠点を持っていることは、まことに遺憾であります。さらに観光上きわめて重要な道路に至っては全国的にきわめて不備であります。箱根、日光のごとき地域ですら満足な自動車旅行は不可能であります。