2014-03-06 第186回国会 参議院 予算委員会 第8号
最後に、二〇二〇年の東京大会に向けた選手強化対策について下村文部大臣にお伺いしていきたいと思います。あっ、文科大臣ですね、失礼しました。 各地にある既存施設の活用について伺わせていただきますが、大変手前みそでありますが、岐阜県には標高千二百メートルから二千二百メートルに位置する飛騨御嶽高原高地ナショナルトレーニングセンターエリアがあります。
最後に、二〇二〇年の東京大会に向けた選手強化対策について下村文部大臣にお伺いしていきたいと思います。あっ、文科大臣ですね、失礼しました。 各地にある既存施設の活用について伺わせていただきますが、大変手前みそでありますが、岐阜県には標高千二百メートルから二千二百メートルに位置する飛騨御嶽高原高地ナショナルトレーニングセンターエリアがあります。
それで中曽根前総理がスポーツ懇談会というのをおつくりになりまして、それを私引き継いでおるわけでございますが、これで具体的な選手強化対策というものも考えよう。そんなことを言ったって、田中さんが見れば、竹下さん、もうすぐだから間に合わないではないか、あなた四年後のことを考えているんではないかとあるいはおっしゃるかもしれません。
また、選手強化事業につきましても、わが国のスポーツの水準を国際的にも高めていくということにつながる面でございますので、各都道府県におけるジュニア対策等の選手強化対策につきましても補助施策を講じてきておるという状態でございます。
選手強化対策費を大幅にふやしてもらいたい、体協を激励してもらいたいと思うのですが、それが一つの問題である。 しかし、私がきょう提起したいという問題は、まだ行政機構の改革その他に応じて非常に困難な面があるかもしれぬけれども、申し上げておきたいのは、本年のスポーツ関係の予算は、文部省体育関係予算が前年度比二十三億五千万円の増で百四十四億が計上されておる。体育協会の補助費はわずかに八億五千万円である。
○木田政府委員 本年度選手強化対策費としては、総額で、これは日本オリンピック委員会のほうでございますが、一億八千万ほどだったかと思っております。国費で七千二百万ほど補助をいたしまして、例年選手強化を繰り返してまいりましたが、最終段階に入りましたので、強化要員を百六十五名だったかと思いますけれどもしぼりまして、重点的に行なうということにいたしております。
また一方、わが国の選手強化対策についても一段と積極的に進められるべきであると考えます。 第三に、根室地方の学校の状況を視察いたしました。 その前に、私たちは根室市納沙布岬の上に立ちまして北方領土を見ようとしたのでありますが、海面上霧が深く立ち込め島影を見ることができなかったのは残念でありました。天気のよい日には、歯舞群島及び国後島をすぐ目の前に見ることができるそうであります。
したがいまして、私のほうの直接の事業、競技場の設備の整備とか、あるいは組織委員会の準備運営とか、あるいはオリンピック村等の建設あるいは選手強化対策あるいは選手強化のための施設設備という問題についてはこれははっきりわかるわけでございますけれども、関連事業としましての、たとえば国及び道、公団でやる道路、街路、空港、下水道というような問題、これは概算はわかっておりますし、それから関連公共事業の札幌市でやりますものと
しかし、もう前半の基礎づくりは終わって、あと三年、いよいよ具体的な強化に入る時期になりましたので、先般札幌オリンピック選手強化対策本部というものを発展的にもう少し強いものにするという決定をいたしまして、本部長を置いて、専任の本部長に常時強化の仕事をやってもらうということで、日本スキー連盟の理事長野崎君を本部長にすることを決定をいたしました。
○政府委員(赤石清悦君) 先ほど来申し上げておりますように、具体的な選手強化対策は、体育協会が中心になりましてスケート連盟、スキー連盟等々の競技団体が直接担当いたしている次第でございます。さような団体の計画を御紹介申し上げますと、現在、一応の選手強化対策といたしまして年次計画を立てております。昭和四十一年から四十六年に分けまして、六カ年を第一期、第二期と分けております。
札幌オリンピックの選手強化につきましては、日本オリンピック委員会で札幌オリンピック選手強化対策委員会をつくりまして、鋭意これを進めておりますが、その目標といたしましては、四年前の東京オリンピック大会に劣らぬ優秀な成績をおさめるということを目標に掲げて努力をいたしております。 この委員会は、札幌がきまりました四十年の六月に研究を開始いたしまして、翌四十一年の六月に発足をいたしました。
日本体育協会は、札幌オリンピック冬季大会が決定をいたしまして、直ちにこれの選手強化対策委員会を設置することをきめました。日本体育協会の組織下にあります日本オリンピック委員会、いわゆるJOCにその委員会を設置することを定めました。これによりまして、今後の強化の事業を責任をもって遂行していくという体制をしいたわけでございます。
○説明員(中島茂君) 私から国として、選手強化対策として、本年度予算的な面から計画していることを、いま塩沢事務局長のおっしゃった点に重複いたす部分はあるかと思いますが、簡単に御説明を申し上げます。
そこで、すみやかに強化の方策を立てる必要を痛感いたしまして、昨年十月末に、札幌オリンピック選手強化対策委員会を設置いたしたわけでございます。
員 渡辺 猛君 参考人 財団法人札幌オ リンピック冬季 大会組織委員会 事務総長 佐藤 朝生君 財団法人スポー ツ振興資金財団 専務理事 近藤 直人君 財団法人日本体 育協会札幌オリ ンピック冬季大 会選手強化対策
札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律案の審査のため、本日、参考人として札幌オリンピック冬季大会組織委員会事務総長佐藤朝生君、スポーツ振興資金財団専務理事近藤直人君及び日本体育協会札幌オリンピック冬季大会選手強化対策委員会副委員長近藤天君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高橋(重)小委員 両参考人にお尋ねいたしたいと思いますが、ここに誘致運動が効を奏しまして、めでたく決定されたわけでありますが、私は、特に日本スキー連盟あるいはスケート連盟、こういう団体が、今後成績をあげるには中心になっていただく、むしろ積極的にイニシアチブをとっていただく、こういうことが非常に大切になってくると思うのであります、したがって、特に本日の問題になっております選手強化対策でありますが、この
本日は、冬季競技の選手強化対策に関する問題につきまして、それぞれの立場から忌憚のない御意見を伺えますれば幸いと存じます。 なお、御意見はお一人十分程度とし、そのあと、小委員からの質疑があれば、これにお答えを願うことといたします。 それでは、御意見を承ることといたします。初めに伊黒参考人にお願いいたします。
————————————— 本日の会議に付した案件 オリンピック冬季札幌大会準備等に関する件 (選手強化対策に関する問題) ————◇—————
やはりその六年後のひのき舞台に活躍させるためには、どうしてもいまの小学校五年、六年、あるいは中学校一年、二年 高等学校の生徒じゃ少しオールドボーイじゃないかと思うのですが、そういう点を考えますと、この選手強化対策というものは、少なくとも私は、体育協会が中心になって行なわれると思うのでありますが、こうした少年を中心にして行なっていく必要があるんではないか、かように考えるのであります。
そのためには、いまから十分に選手強化対策を講じていく必要があろう。幸い前の夏季オリンピックの例もございますから、それらの経験を十分に生かしまして、この六年近い期間に十分に、それこそ若ごまその他も加えまして十分な対策を、体協が中心になって講じていただくことを期待いたしているわけでございます。
員会事務総長) 与謝野 秀君 参 考 人 (東京オリン ピック資金財団 理事長) 靱 勉君 参 考 人 (日本体育協会 会長) 石井光次郎君 参 考 人 (日本体育協会 前東京オリン ピック選手強化 対策
この際、本日、本委員会に、東京都知事東龍太郎君、東京都オリンピック準備局長関晴香君、オリンピック東京大会組織委員会会長安川第五郎君、同事務総長与謝野秀君、東京オリンピック資金財団理事長靱勉君、日本体育協会会長石井光次郎君、日本体育協会前東京オリンピック選手強化対策本部長大島鎌吉君、以上の諸君に、参考人として出席を求めるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、現在の考え方の中では、かなりふんだんにフィルムなどを使いますが、これを編集する編集のスタッフというものが、これはやはり技術の関係ですので、選手強化対策本部のほうで考えなければならないというようなこともございます。
常任委員会専門 員 工楽 英司君 説明員 文部省体育局長 前田 充明君 参考人 オリンピック東 京大会組織委員 会事務総長 与謝野 秀君 東京オリンピッ ク資金財団理事 長 靱 勉君 東京オリンピッ ク資金財団事務 局長 近藤 直人君 日本体育協会東 京オリンピック 選手強化対策本
なお、本件調査のため、委員長は、オリンピック東京大会組織委員会事務総長与謝野秀君、東京オリンピック資金財団理事長靱勉君、同事務局長近藤直人君、日本体育協会東京オリンピック選手強化対策本部本部長大島鎌吉君、東京オリンピック映画協会会長田口助太郎君、以上の方々に参考人として御出席を願っております。 それでは、これより質疑に入ります。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
例の、ほかの映画人に頼んで、日本選手だけの記録映画をつくってやろうというお話でございますが、これはもうすでに選手強化対策本部がスタートいたしましたときに、こういうような機構が選手強化のためにできたことは、日本のスポーツ界におきましては最初のことであるので、われわれは文書によっていろいろ記録は残しますけれども、しかし、目に見えるところの記録を一応残しておく必要がありはしないかということで、日映新社、これは
吉田善次郎君 説明員 文部省体育局長 前田 充明君 参考人 オリンピック東 京大会組織委員 会事務総長 与謝野 秀君 オリンピック東 京大会組織委員 会事務次長 佐藤 朝生君 オリンピック資 金財団理事長 靱 勉君 オリンピック資 金財団事務局長 近藤 直人君 日本体育協会東 京オリンピック 選手強化対策本
なお、本件調査のため、委員長は、オリンピック東京大会組織委員会事務総長与謝野秀君、同事務次長佐藤朝生君、同報道部長富永正信君、東京オリンピック資金財団理事長靱勉君、同事務局長近藤直人君、東京オリンピック記録映画総監督市川崑君、東京オリンピック映画協会会長田口助太郎君、日本体育協会オリンピック選手強化対策本部本部長大島鎌吉君、日本放送協会東京オリンピック放送実施総本部統轄本部副本部長岡本正一君、以上の
常任委員会専門 員 工楽 英司君 説明員 厚生省公衆衛生 局防疫課長 湯沢 信治君 参考人 オリンピック東 京大会組織委員 会事務総長 与謝野 秀君 オリンピック東 京大会組織委員 会事務次長 佐藤 朝生君 日本交通公社副 社長 津田 弘孝君 日本体育協会東 京オリンピック 選手強化対策本
○委員長(佐藤尚武君) まだ衛生対策についても御質疑があろうと思いますが、その衛生対策もひっくるめまして、入場券の販売問題ないしは選手強化対策等に関しましての質疑を一括して行ないたいと存じます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
本日は競技施設等の準備状況に関する件、記念貨幣の発行に関する件、衛生対策に関する件、入場券に関する件、選手強化対策に関する件、以上について調査を進めます。
特に海外の東京オリンピックに対する準備状況、選手強化対策等、各国のスポーツ事情を採るべく、これは海外取材班を派遣いたしまして、積極的に海外取材を行ないまして、具体的には五月から六月にかけまして「オリンピックをめざして」という日本編をまずやり、六月から八月には中南米・北米編、八月から十月にかけては東欧編、十一月から一月までは西欧編、現在は豪州・アジア編というふうに分けて、各海外の状況を知らせております
総理府総務長官 野田 武夫君 文部省体育局 前田 充明君 建設省営繕局長 建部 仁彦君 事務局側 常任委員会専門 員 工楽 英司君 参考人 オリンピック東 京大会組織委員 会事務次長 佐藤 朝生君 東京オリンピッ ク資金財団事務 局長 近藤 直人君 日本体育協会東 京オリンピック 選手強化対策本
本日は、オリンピックの準備状況に関する件、昭和三十九年度オリンピック関係予算に関する件、選手強化対策に関する件、これらについて政府及び関係者から説明を聴取することにいたします。