2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号
ただ、この状況を踏まえて、ほぼ一年といったことからすぐに日程が決定をしたということは、非常に選手側もあるいは関係者も歓迎をしているというふうに思っております。 委員もスキーのパラリンピアンで世界のトップアスリートでありましたので、大変、選手の、あるいは大会や競技団体の声をしっかりと聞いていただける方でありますので、私も大変心強く思っております。
ただ、この状況を踏まえて、ほぼ一年といったことからすぐに日程が決定をしたということは、非常に選手側もあるいは関係者も歓迎をしているというふうに思っております。 委員もスキーのパラリンピアンで世界のトップアスリートでありましたので、大変、選手の、あるいは大会や競技団体の声をしっかりと聞いていただける方でありますので、私も大変心強く思っております。
○国務大臣(橋本聖子君) まず、アスリートの視点から申し上げますと、オリンピックが四年に一度の開催ということは既に決まっていることでありますので、この日程に合わせて、選手、あるいはスタッフ、あるいはファンもそうでありますけれども、準備をしてきている以上、これを中止ですとか延期するということは選手側にとってはもう絶対にあり得ないことでありますので、そういうことだからこそ、選手が安心して練習に集中できる
○橋本国務大臣 仮定での御質問にはお答えすることは差し控えたいと思いますけれども、アスリートの観点から申し上げさせていただきますと、四年に一度というのはもう決定されている日程でありますし、四年に一度に合わせてしっかりとした準備を整えてきた以上、延期をするということは選手側にとってはあり得ないというふうに思います。
もちろん、それは、選手側のミスなのか、コーチのミスなのか、いろいろな問題がありますけれども、禁止内容の変更などを選手に通達するだけじゃなく、広く関係者にも、アスリートによっては、もちろん、小学生、中学生、高校生、いろいろなところまで本当に及ぶと思います。
今回の事件の背景には、先生御指摘のように、選手側の経済的負担の問題があるという御指摘もあるわけでございますが、これは野球に限られた問題ではなく、基本的に、それぞれの各競技の実態に応じて関係団体やチームなどが主体的に対応していくべき課題であろうかと考えているところでございます。
だからこそ、今選手の皆さんも年俸制、フリーエージェント制になっての年俸が非常に高騰した、自分たちはそういうことについても、何も今の給料を確保しろということだけじゃなくて、選手側の方も、そこの部分に我々の方も協力するものはしっかりと協力してもいい、身を削ってもいいというような決意で皆さん署名活動もされている。
そこで、今社会問題にもなっていますけれども、今度のドラフトの問題でいろいろな悲しい事件が起きてまいりまして、このドラフト制度、大変これは、入る選手側、チームを持っている球団側、それぞれの思いがありまして、この制度は歴史の中でいろいろな方法をとってまいりましたけれども、本当に何が一番いいのか、これから球界で物すごく議論されていくんじゃないか、そういうふうに思っております。
○奥山委員 これはあくまでも我々も選手側に立って、選手の名誉のためにも聞いておきたいのですが、事前の行為、それから事後の行為、こういったものもつけ加えられておるわけであります。事前の行為、事前に金品を渡して試合を左右するとか、こういうことはわかるのですが、事後の行為、事後まで含むというこの解釈が我々もう一つよく理解できないのですが、その辺についてもう一度お尋ねしたい。
交渉権取得ということで、選手側の方が進学するなり、もしくは就職するなりというその選択は、あくまでも選手の方が持っているわけでございます。
渡嘉敷対金戦では、金選手の宿舎だった東京水道橋のホテルサトーの部屋で、試合前の二日間、金平前会長と協栄ジム社員、金本氏の三人で、レモン三個とオレンジ六個に薬物を注射器で注入、金選手側に渡すようホテル側に依頼した。
昨年の二月の参議院の法務委員会の議論の際に、わが党の白木議員から、ドラフト制度の制定当時に選手側の意思が十分取り入れられたかということに対して、鈴木会長は、率直に申し上げると選手側の意向は取り入れられていないというお答えがあったわけで、その点について鈴木会長は、質問の要旨を実行委員会に伝えて善処するという発電をしておられるわけですけれども、それが、先ほどからのお話のやりとりの中で、お伝えになって実行委員会
○武藤(山)委員 後で、民主的な討議が行われているのか、球団でどんな議論をしているのかは具体的に申し上げますが、大臣がこういう見解を述べ、さらに法務省の人権擁護局長も 新人選手側の立場から見ますとそこにいろいろ非常に強い拘束を感じているところがあるとすれば、もし改善ができるならばそれにこしたことはないのではないかと考えるわけでございます。
そういう意味から申しますと、ドラフト制というものは、私も野球のことはよく存じませんので断言的には申しかねるのでありますけれども、素人流に考えましてプロ野球というものが興行であり、球団側、選手側にとりましてもきわめて狭い一つの職場であるわけでございまして、それが興行として十分成り立つためにはいろいろそこにやはり工夫が要るだろうと思うのであります。
確かに、球団側からいたしますればこれはあるいは問題ないのかもしれませんが、新人選手側の立場から見ますとそこにいろいろ非常に強い拘束を感じているところがあるとすれば、もし改善ができるならばそれにこしたことはないのではないかと考えるわけでございます。
つまり、選手側から言いますと、入団するチームの違いは選手生命にも影響を与え、また収入にも差が生じてまいります。また、社会的信用という人生に大きな違いを生むということも言えるのじゃないかと思うのでございます。
そこで、鈴木参考人にお尋ねしますが、このドラフト制度の制定当時に選手側の意見が十分取り入れられたかどうかという点についてお尋ねします。
選手側の意向は取り入れておりません。
そしてそのことは、選手側からいうなら役務の提供である。観客側からいうならバンタム級ならバンタム級、フライ級ならフライ級の試合ということが、入場券を買って入るという一つの取引、契約の中身なんですよ。それに具体的な甲なり乙なりという選手が当てはまりますということが、試合に先立って言っているところの何々選手何パウンド、まさにそれは証明行為じゃございませんか、こう言うておるのです。
○説明員(古沢長衛君) ただいまの共済制度につきましては、大体選手側で賞金の中から約一億二千万円、それから施行者側のほうから約四千三百万円、合わせまして約一億六千万円強の共済資金というものが年々出されておりますが、今回の改正を機会に、先ほども局長が説明申し上げましたように、選手制度改善委員会で現在検討を加えておりますが、その考え方の方向としましては、大体選手側が半分、それから施行者を中心としましてその
それから確かに最初三カ月ということから選手側における反省の色が非常に顕著であるということの情状を酌量いたしまして一カ月に減らしたということも事実でございますが、その判断の基準になっております反省の色顕著であるということの認識を得ますにつきまして、わずか三日間であったということにつきましては、これは見方によりますけれども、確かにあまり早過ぎるではないかという感じは免れないかと思います。
やはり選手側に相当八百長事件の動機があるということだけは否定できないと思う。今後日本自転車振興会の選手訓練状況等をもっと監督する。同時に現在どういうことをやっておるか、これも調べて出してもらいたいと思います。 それから警察庁、見えておりますか——まだたくさんありますが、一服してもらって警察庁の方にほこを向けます。
○政府委員(吉岡千代三君) この改善委員会の代表といたしましては、中央地方を通じまして選手側という言葉を使つております。それから地方のほうにつきましては、各地方における選手会又はその支部ということにいたしておりますので、選手会は現在その法人化されたものができておるわけでもございませんし、必ず支部を作らなければ認めないという考えは持つておりませんので、この点はさように御了承を願いたいと思います。
○島清君 いやいや、ここに書いているのを否定するとかしないとかいう問題ではなくて、なぜ地方は選手会と呼び中央は選手側と呼ぶかということです。どういうわけです。
選手側三者の代表を以て云々と書いてある。会というのを使うならば、委員会のほうでも中央に選手会を作らなければならないということが議論の対象になつて、そういう趣向に進んで来た。それならば委員会で議論になつて、その方向付けられておる方向に基いて、中央を選手会と呼び、地方を選手側と呼んでもいいわけですが、逆に地方のほうを選手会と呼び、中央を選手側と呼んでおるのはどういうわけかと聞いておる。
而も車券を買つた観衆の諸君が騒ぎまると、振興会側のほうはすぐその責任を選手側のほうに転嫁してしまう。選手側というものは弱いものだからして登録という生活の死命権というやつを振興会側、連合会側に握られておるものだからして、どういうようなことでも易々諾々としてきかなければ自分の生活を失つてしまうというような弱い立場にある。
今後先ほど申しました選手との話合いを各地区において我々も立会いましてできるだけ具体的に聞きたいと思つておりますのは、実はそういう点でございますので、そういう点は御指摘頂き、又今後直接選手側の希望等を聞く機会を頻繁に催しまして善処いたして参りたいと思つております。
これらの点につきましては、選手側とも十分お話合いをいたしまして、選手側の御意向等も聞きまして処理いたしたいと、こういうように考えております。