運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
57件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250105

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

そういう意味では、特定療養という、あっ、特定療養じゃないや、何だ、選定療養です、ごめんなさい、選定療養という形になるわけでありますけれども、いずれにいたしましても、免責というような仕組みとは違う仕組みでございますので、免責というものを我々今考えているわけではないということは御理解いただきたいというふうに思います。

田村憲久

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

川田龍平君 これ夜間に、例えば乳児が体調が悪くなって救急車を呼ぶか迷ったというときに、このまま状態がどうなるかというのが分からないときに相談をしたところ、夜間救急に行った方がよいと、しばらく状態が続くようなら夜間救急に行った方がいいということで、結局その後受診したところ、選定療養費だけでも九千円を請求されたという事例もあります。  

川田龍平

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

現に医療においては、いわゆる自由診療選定療養等、保険とは別のものが完全に分けてございまして、これは薬局も、株式会社としての薬局としての収入、それと別に保険調剤による調剤薬局としての収入というものは、これは簡単に、入ってくる場所が違いますから、分けられるはずでございますので、これをしっかりと分けるべきであるというふうに思っているところであります。  

羽生田俊

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

議論の中では、先発品後発品差額選定療養として患者負担とする案については、先発品使用する患者負担が増加するのではないかといった意見、それから、患者負担にはせず、先発品薬価後発品まで引き下げる案については、後発品メーカーは非常に厳しい状況になるのではないかといった意見のほか、こうした負担の見直しが医療費適正化につながるといった意見も見られたとおりでございまして、御指摘をいただいたとおりでございます

塩崎恭久

2016-12-02 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

混合診療禁止といっても、余りがちがちにやるということはいろいろ問題もあるということで、患者利便性ということを考えまして、保険外併用療養という、個別個別にある種の医療行為混合診療を認めようという特例を設けているわけですけれども、その中にこれまでは大きく分けて二つのものがあり、一つ選定療養といって、これは患者アメニティーといいますか、便益を高めるというもので、もう一つは、例えば治験であるとか先進医療

遠藤久夫

2015-05-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

初診において紹介なしで大病院を受診する方ではなくて、我々は、再診においても今回の措置の対象としたいというふうに考えておりまして、現在、見てみますと、先ほど来お話が出ております二百床以上の病院二千六百五十六病院のうちで、初診は千百九十一病院で何らかの料金設定していますけれども、再診について料金設定しているのは、選定療養を設定しているのは百十病院でございます。

塩崎恭久

2015-05-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

次に、ちょっと気になっていることなんですが、以前、唐澤局長の答弁だったかと思いますが、紹介状なしの大病院での初診、再診の件ですね、選定療養今、これが実際に選定療養としてお金をいただいているところは四割だというような話があったと思うんですが、今回これを義務化する。義務化するにはそれなりの理由があると思います。外来機能分化ということがありましたが、それだけではありません、当然。四割。

足立信也

2015-05-21 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

保険外併用療養のうち選定療養は、差額ベッドによるアメニティー追求など医療内容と直接関連しないものであります。また、評価療養も、将来保険収載前提とした先進医療や新薬の一時的先取りなどに限定するなど国民保険維持の建前が曲がりなりにも維持されております。  一方、今回の患者申出療養制度においては、早期の保険収載前提としているというふうにしております。  

福島みずほ

2015-05-21 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

それから、紹介率を上げるための課題トップは、選定療養を取っていても紹介状を持たない患者が多数受診すること。役に立たないと言っているわけですよ、選定療養は。第二は、患者数を確保するなど経営上の理由があることです。そしてこの間、紹介率、逆紹介率を上げるために新たに行ったことのトップは、地域で広報活動をした、三八%。ほかの医療機関と事前に連携を行うようになった、三三・三%。

小池晃

2015-05-19 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

そこで、先ほどの資料なんですけど、この外に、選定療養評価療養のもう一個類型として患者申出療養というのがあると。その中身は、評価療養のところの、大臣先進医療というところを強調されるんですが、一番多いのは恐らく保険収載前や適応外使用のこの下の方だろうと、私はそう思いますよ。そうすると、一体どこが違うんだということになってくるわけですね。

足立信也

2015-04-24 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

このときに、特定療養費制度から範囲を拡大して、保険診療との併用が認められている療養、これが二つあるというので、保険導入のための評価療養導入前提としない選定療養この二類型を決めて、そのうち、右側にさまざま、先進医療云々かんぬんということで分かれていて、この時点で混合診療が実質解禁されたと理解しております。  

高橋千鶴子

2015-04-24 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

唐澤政府参考人 まず最初のお尋ねの、大病院外来定額負担は、こちらは、選定療養のある大病院の初再診というのがございますけれども、これを義務化するという方向で考えているものでございます。  それから、患者申し出療養でございますけれども、現在、評価療養選定療養がございますけれども、評価療養の中の一つ類型として患者申し出療養を創設するということを考えているところでございます。

唐澤剛

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

唐澤政府参考人 ただいま御指摘いただきました大病院外来定額負担でございますけれども、先生の御指摘いただきましたように、現行の選定療養これは二百床以上でやっておるわけでございますが、これにつきましては、緊急その他やむを得ない事情というふうに記述をしております。ただし、これは、具体的な例を通知などでは記載していないというのが今の事情でございます。  

唐澤剛

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

医療保険制度だけでも、外来機能を分化するために、診療報酬措置でやったりですとか、選定療養などを行ってきているわけであります。これからも、このフリーアクセス基本は守りつつ、大病院外来紹介患者中心、一般的な外来診療かかりつけ医相談基本とするシステムを、より普及させていかなければならないわけであります。  

田畑裕明

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

今回は、紹介状なしで特定機能病院等を受診する場合などには原則として定額負担患者に求めることとすると、選定療養義務化が含まれているわけでありますけれども、私は、このことについて、また直接的に後に伺うとしても、やはり患者さんが安心して受診行動を変えられるように、本当の家庭医といいましょうか、かかりつけ医、先ほど中島委員質問にもありましたけれども、そういったものの整備が必要なのではないかというふうに

西村智奈美

2015-04-14 第189回国会 衆議院 本会議 第15号

また、外来機能分化を進めるという観点から、紹介状なしで大病院を受診する場合、定額負担患者に求める選定療養が平成二十八年度から導入されるとしています。  こうした負担公平化について、今なぜ必要なのか、塩崎厚生労働大臣に丁寧な説明を求めます。  新たな患者申し出療養の創設についてお伺いします。  

古屋範子

2014-06-18 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

そしてまた、今、医療の方ではいわゆる選定療養を改革していこうというような話とか、今回の農協もそうでございます。安全性とか有効性というものが片方である中で、一方で国民消費者利便性というもの、これをいかに両立させるかというのが規制改革会議の難しいところでもあり、これが大きなミッションだと思います。  

後藤田正純

2014-06-05 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

選択療養という、いわゆる医師と患者との合意があればいろんなものに使えるという、言っていることは分かりますけれども、そういった非常に危険が増えていくだけであって、何の患者のためにもならないというふうに思うわけでございまして、そのうちにだんだんだんだん安全性有効性を担保するということになってきて、そうすると、いわゆる選定療養とどこが違うのかなということになってきてしまっているということでございますので

羽生田俊

2014-04-25 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

いわゆる選定療養とそれから評価療養というものがあります。そういう中で、今回はさらに、仮称でありましょうけれども、選択療養というものを導入しようというのが、これは一つの、まだまだ、規制改革会議がおっしゃっている話でありまして、決して、これが今すぐ現実になっているかどうかは別でありますけれども、しかし、こういうことが提案されている。  

清水鴻一郎

share