1959-11-12 第33回国会 参議院 逓信委員会 第2号 地方債が財政投融資計画の中で組まれ、かつ交付金、補助金等の支給との関係もあり、自治、大蔵両省の個別詮議の中に当省も参画することは、なお検討の余地があろうかと存じますが、財政資金としての協力運用を行います際に、地方債に協力すべき総額なり、地方債の事業別分担等については、自主的な立場を堅持しておりますし、また政府関係機関等の選別融資額も同様な立場で行なっております。 植竹春彦