2018-07-13 第196回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号
そしてまた、いわゆる参議院の比例代表選出選挙における特定枠の導入で、参議院の方でもいろいろと質疑があったと思いますが、私、衆議院の比例の方を見ますと、僕らの方にも順番はついていますよね。ですから、別に、いわゆる順位をつけることに関して、これは新しい制度でもないと思っておりますから。
そしてまた、いわゆる参議院の比例代表選出選挙における特定枠の導入で、参議院の方でもいろいろと質疑があったと思いますが、私、衆議院の比例の方を見ますと、僕らの方にも順番はついていますよね。ですから、別に、いわゆる順位をつけることに関して、これは新しい制度でもないと思っておりますから。
被災地の支援につきましては、それぞれ選出選挙区に関わりなく全ての国会議員の皆様方、そして政府が被災地の皆様のお声にしっかりと耳を傾け、対策に取り組んでこられたと承知をしておりますので、このような取組を続けていくことは大切だと考えております。
一方、スタジオ録画形式につきまして、衆議院比例代表選出選挙、それから参議院比例代表選出選挙及び都道府県知事選挙につきましては手話通訳を付して今録画できるということとなっております。 ただ、先生御指摘のとおり、参議院の選挙区選挙につきましては手話通訳の付与ができないというふうになっております。これは、通常選挙として全国で同時に行われる選挙でございます。
また、後者の場合、首相の選出について、各政党が総選挙に際して首相候補を明示するものとし、総選挙を事実上の首相選出選挙とするというものでありますが、こうすることで首相の地位の民主的正統性を高めようとするものであります。 現行憲法上、参議院も国民による直接選挙であり、しかも参議院も首相指名権を有することから、首相、内閣の運命は、潜在的に参議院議員選挙の結果にも大きく左右されることになります。
衆議院は政権選択選挙、参議院は代表選出選挙のような形で選んだ議員で構成すればいいんじゃないかと。 帰結として、衆議院は与党が内閣と一体として、これイギリスなんかでもそうなんですが、ほとんど与党となった人たちは内閣に入って内閣と一体化する、それが衆議院。
国連選挙支援チームは、来年一月までの直接選挙実施に向け、選挙管理委員会選出、選挙法制定、政党法制定の三点を主要課題としておりますが、現在、約千八百名の候補から面接を通じて七名の選挙管理委員会メンバー選出に向けて努力が行われております。
極めて問題なのは、要するに私たち選挙民の信託を受けて当選してくる、特に地区選出、選挙区選出の議員さんたちに、自分の選挙区がどのような健康状態にあるのかおわかりでしょうかと聞いた場合、わかる議員がほとんどおりません。〇・一%いるかどうかというような程度であります。
今回参議院の比例選出選挙はいわゆる全国を一つの選挙区として行われるために、お話しのとおり選挙運動においてはマスメディアを利用することは重要であると思います。今回候補者個人に選挙運動が認められるようになりましたことで、その氏名等を周知徹底するためには、政見放送、経歴放送、新聞広告及び選挙公報といった選挙運動を行うことが効果的であることは私も言うまでもないと思っております。
私、実は神戸市の長田区、兵庫区、北区というところが選出選挙区でございまして、この三区の中でも長田区と兵庫区というところにタクシー事業者が実は四十社ございます。逆に言いますと、あの狭いところで四十社ということでございますので、一社当たりの保有台数大体四十台前後のところが大半でありまして、震災の影響、またそれ以降の景気低迷の中で、大変厳しい経営を強いられているような状況でございます。
それを一気にそういう形にいたしますれば、必ず選挙区選出選挙の方に非常に問題が起こってくる、そういうことを考えて言っているわけでございまして、私は、先生も十分御承知の上でお尋ねになっておられるものと思います。どうぞ御了解を願います。
ところが、この参議院の比例代表選出選挙が加わりますと六年間繰り上げ補充の資格があるんですから、国会議員となる資格が六年間保留されるわけですから、それが根幹になっておりますとやっぱり相当形が違ってくると思うのですよ。
参議院全国選出選挙にかかるものといたしましては、地方選出議員選挙におけると同様、用紙単価及び人夫賃を改訂いたすものであります。 次に、第九条の関係、演説会施設公営費の規定でございますが、本条の改正点は、投票所経費と同様に、人夫賃及び超過勤務手当の単価をそれぞれ引き上げたものであります。
○鈴木直人君 私は曾て地方制度委員会において一言申述べたのでありますが、この全國選出選挙管理委員会は、まだ全國選挙管理委員会ができない前に、参議院の全國選出議員の選挙を行うための発足されてでき上つたものであるから、全國選挙管理委員会が、包括的な選挙をやる権限を持つて誕生した現在においては、これは要らないものである、こういうふうに私は思つております。
○理事(梅原眞隆君) それから参議院議員全國選出選挙管理委員会の委員の補欠選挙に関すること、それから外國爲替管理委員会のことについて、議事部長から一つ御説明願います。
○衆議院参事(福原忠男君) 御質問の第九條の末項についてでございますが、これはやはり間違いではございませんので、参議院議員選挙法第十六條から第十九條までの全國選出議員選挙管理委員会の規定を準用しておりますのはこの審査法がかなり短く、何と申しましようか、余り長くなることを避けるために、今の参議院の全國選出選挙管理委員会の規定の中から、例えば十六條と申しますのは、委員長を選任するという規定、それから委員長