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5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-09-08 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第19号

こうなると、結局、白紙撤回と言いながら、可動式遮音膜は諦めました、またデザインも変更はしますと、この程度で終わっているということなんです。  遠藤大臣にお聞きします。  今回の事業計画見直しに大きく寄与された槇文彦ら建築家の方々とも大臣は直接お会いをして、その代替案ということについてもお話をお聞きになったと思います。  

田村智子

2015-07-14 第189回国会 参議院 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会 第2号

開閉式遮音膜芝育成装置も壁の一部も歩道のデッキも含まれなくてもこれだけ巨額なんです。  何でこれだけ巨額なのかと。示された資料では、基本設計時点の一千六百二十五億円との差異として、消費税増税分四十億円、資材や労務費の高騰が三百五十億円、そして新国立競技場特殊性で七百六十五億円というふうになっています。だから、デザインがもう非常に問題だということは明らかなんですね。

田村智子

2015-06-02 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

私、前回の質疑の中では、この複雑な構造の屋根や遮音膜はメンテナンスにも非常に費用が掛かる、これでは収支黒字も見込めなくなるという問題を指摘しました。そうしたら、大臣は、現在の収支見込みで十二日間としているコンサートなどを増やせば増収が見込めるというふうに答弁をされました。  しかし、天然芝競技場コンサートイベントを開くということは、芝への悪影響から限定的であるのが常識です。

田村智子

2015-05-26 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

三十年間での張り替えを見込んで、開閉式遮音膜減価償却管理費は年間四億六千百万円というふうに見込まれているんですけれども、十二日間のコンサートの収益は五億円ですよ。ほとんど収支黒字出てこないんですね。何かトラブルがあったり、膜の張り替えが前倒しになったら、黒字になんかならないって危険性も出てくるんです。  大臣、これで本当にいいのかということを問われてくると思いますけれども、いかがですか。

田村智子

2015-05-26 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

次に、技術的にも困難なことが明らかになった開閉式遮音膜についてお聞きします。  こういう膜にはA種B種C種という三種類があって、この順番で耐久性遮音性も低くなっていきます。東京ドームはA種膜張り替えを含む詳細点検は三十年後に必要というふうなものなんですね。C種膜はそれに対して十三年で詳細点検が必要というのが業者の説明です。  新国立競技場C種膜を使う、その理由は何ですか。

田村智子

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