2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号
また、残りの約二千百トンの金属等の放射性廃棄物につきましては、ドラム缶や遮蔽容器等に収納して保管施設で管理しております。 また、その保管施設で管理している放射性廃棄物につきましては、L1相当の廃棄物は、金属廃棄物が四トンでございます。L2相当の廃棄物は、金属廃棄物が三十七トン、コンクリート廃棄物が六十トン、付随廃棄物が四十トン。
また、残りの約二千百トンの金属等の放射性廃棄物につきましては、ドラム缶や遮蔽容器等に収納して保管施設で管理しております。 また、その保管施設で管理している放射性廃棄物につきましては、L1相当の廃棄物は、金属廃棄物が四トンでございます。L2相当の廃棄物は、金属廃棄物が三十七トン、コンクリート廃棄物が六十トン、付随廃棄物が四十トン。
この放射性廃棄物のうち、放射能レベルが比較的高いもの、約二千百トンでございますが、につきましては、ドラム缶、遮蔽容器に収納しまして、敷地内の保管廃棄施設で保管をしてございます。また、放射能レベルが極めて低いもの、約千六百七十トンでございますが、につきましては、埋設の安全性実証のために、廃棄物埋設実地試験に利用しているところでございます。
これもNRCのスポークスマンの報道の言い方ということで、例の遮蔽容器ですね、一・二メートルの遮蔽壁を透過をして一キロメートル四方に放射能というものが拡散をしたというので、単にこの電力会社が大丈夫だと、大したことはないという——蒸気の中に一部入ったなんということてはこんなことは考えられないということなんですよね。