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46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-12 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

続いて、その下の方のE、F、Gの辺りですけれども、それよりも、済みません、今、Dのところの落ちているものですが、今の段階では特定できないんですけれども、これは、我々の見方ではありますが、溶ける融点の低い鉛がございますので、鉛は先に高温になって溶けてまいりますので、それの遮蔽体やその部品、あるいは配管の保温材といったような溶けやすいものが恐らく溶けて落ちたのではないかなと、そういう可能性があるんじゃないかなと

廣瀬直己

2014-11-12 第187回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号

二つ目に、サリー、キュリオンと呼ばれますセシウムの吸着装置でございますけれども汚染水から放射性物質を吸着したフィルター自体が金属の遮蔽体で覆われておりまして、その吸着塔そのものコンクリート製の箱に収納して、定められた保管施設で今安全に保管をしているという状況でございます。  

土井良治

2014-04-24 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

その中でも、御指摘の、作業員被曝線量を抑えるということが非常に大事な論点だということはおっしゃるとおりでありまして、現在、敷地内の除染を進めるとともに、作業支障となる瓦れきを除去したり、それから作業エリア遮蔽体設置して作業員の方の被曝量が少なくなるように、それによって専門性の高い人材の方々がモチベーションを維持しながら安心して働ける労働環境を整備する、そういうことが必要だと考えておりまして、

糟谷敏秀

2014-04-22 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

もちろん、非常に作業性にも優れたものと、そういう可能性がありますれば防護服の開発についても進めていくべきと考えておりますけれども、現時点におきましては、取り急ぎ、その作業員方々被曝を抑えるために、敷地の中の除染を進めたり、作業支障となる瓦れきを除去しましたり、あとは作業する場所で遮蔽体設置をして作業員方々被曝をされないようにする、線量を下げていく、そういうことをまず進めていくべきだということで

糟谷敏秀

2013-05-09 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

このコンプトンカメラのそれに加えました利点といたしましては、従来のガンマカメラでございますと、遮蔽体関係がございまして重量が非常に重くなるということで、例えば三十キロ、四十キロといったオーダーでございますが、本日ここに参考のためにお持ちいたしましたこの装置につきましては大体重量が八キロぐらいということで、非常に軽量化が進んでおります。

戸谷一夫

1983-03-15 第98回国会 参議院 予算委員会 第6号

委員長退席理事嶋崎均君着席〕 この検討会の結論といたしまして、放射線漏れ原因となりましたのは、高速中性子遮蔽体の間隙を伝わりまして漏れ出た、われわれストリーミングと、こう称しておりますが、そういうことが原因であるということであったわけでございます。でございまして、遮蔽設計上の問題ということでございまして、原子炉内部の問題ではないということが明らかになったわけでございます。

高岡敬展

1982-04-28 第96回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

また、この改修につきましては、当然のことではございますけれども原子炉規制法等に基づきます設置変更許可申請をいたしまして、その安全審査も受け、この設計またそれに基づきます工事施行方法でよろしいという御認可をいただきまして工事を実施いたしてまいったのでございますが、その工事の過程におきまして、遮蔽体製作及び据えつけの各段階につきまして、材料についての検査、またでき上がりの寸法検査溶接検査、さらに

倉本昌昭

1981-05-26 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

倉本参考人 現在佐世保で行っております「むつ」の遮蔽改修工事でございますけれども、これまでに現装遮蔽体と申しますか、それを取り外し、それから、原子炉部遮蔽体改修工事のうち、格納容器の中の下部遮蔽体の据えつけ等、第一期工事は本年二月末までに予定どおり終了いたしまして、現在第二期分の工事を進めておるわけでございますが、第二期分の工事につきましては、格納容器上部遮蔽体については、工場製作を現在進めておる

倉本昌昭

1980-11-07 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

それから三菱重工業と原子炉部の第一期工事というものについて結んでおるわけでございますが、石川島播磨重工業とは、現在船体部関係工事を結んでおりまして、これは格納容器の外側についております遮蔽体撤去と申しますか、それからそこへつけます遮蔽体製作、またはこれに関連をいたしました治工具等製作、これらを主として一期工事として考えておるわけでございまして、一期工事といたしましては、来年の二月いっぱいまでの

倉本昌昭

1980-10-28 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

倉本参考人 この遮蔽改修のために、圧力容器の上ぶたをとらないでその工事ができるかどうかということについての検討でございますが、これは、当時佐世保に回航して修理をお願いするという時点におきましては、私どもは、この遮蔽改修工事をいたしますのに、圧力容器の上ぶたの上に新しい遮蔽体を乗せるということを計画をいたしておりましたが、これについて、狭い格納容器内部工事をするよりは、私どもといたしましては、

倉本昌昭

1980-10-23 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

倉本参考人 地元に対しましては、遮蔽体の各工事項目につきまして、たとえばふた部遮蔽体コンクリートの充てん据えつけはいつからいつまでというような形で、大体このようなスケジュールでやることにしたいと思っておりますという御説明を具体的に申し上げまして、具体的に個々の各項目につきまして、このスケジュールが大体固まったものについて契約をしていくということで、現在話を進めておるわけでございます。

倉本昌昭

1980-05-07 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

そこで、大山義年委員会放射線漏れ問題調査報告書を出したのを見てまいりますと、これは中性子が二次遮蔽体構造物に吸収されて、二次的にガンマ線が出て、それが上甲板設置されたエリアモニターに検出されて警報が鳴ったものだということから、その追跡、安全確認点検をずっとやったわけでありますが、その結果、いろいろな問題点が当時指摘をされ、それに対応してこういうようにすべきだという提言もなされております。

村山喜一

1980-04-24 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

倉本参考人 先生の御質問のところは、恐らく三菱が設計をやりましたときに、ウエスチングハウスにチェック・アンド・レビューをしてもらう最初のときの設計お話ではなかろうかと思いますが、それはこの図面でまいりますと、ちょうど圧力容器の上の方に当たります緑色のところの上部一部遮蔽体部分で、現在ここには、鉄の遮蔽リングがついておるのでございますが、ここが当初は重コンを使う予定になっておったわけでございます

倉本昌昭

1980-04-10 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

それから、これからの新しい施設につきましては、こういうような点検作業を行う場合に、機器の配置あるいは遮蔽構造をとり得るような、要するに定期検査等被曝を少なくし得るような設計にもともとつくっておくということがきわめて大事であろうかと思いますが、そういう点での設計上の配慮、これは最近の軽水炉におきましても、コンテナを従来の考え方よりも少し大きくしまして、十分な遮蔽体の中で定検等が行われるような配慮が進

牧村信之

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